顎プロテーゼをしたいけど、骨が吸収される、なんて聞くと二の足踏んじゃうなんて方もいらっしゃいますよね?
骨が吸収されるってどんなことなんでしょう?本当に骨が吸収されてしまうのでしょうか?
そこで、私なりにサーチをして分かりやすくまとめてみました。
※本ページには広告が含まれています。
目次
顎プロテーゼをすると骨が吸収されるの?
いろいろサーチをしていると、顎プロテーゼをしたあと骨が吸収されるというのは、本当のようです。
副作用の一つとして現れるようなんですが、個人差があり、顎を出したい場合には、ヒアルロン酸の注入も有効のようですが、骨が吸収されてしまうといった難点があります。
しかし、顎にプロテーゼを挿入する方法なら骨が吸収されない施術法があります。
骨吸収は、骨膜下にプロテーゼを入れたときに起こる可能性があるため、ガーデンクリニックでは、骨膜という膜の上に人工軟骨を挿入する施術法を採っているそうです。
なので下顎骨に対する影響を極力減らすことができ、骨吸収は起こらないと言います。
長年にわたるプロテーゼの圧迫により顎の骨が吸収されて骨の表面に凹(へこ)みができることがありますが、通常は問題ないそうです。
しかし、大きすぎるプロテーゼを挿入したケースではやはり「骨吸収」という問題が生じることがあると言います。
大きすぎるプロテーゼを入れた場合、プロテーゼ上の骨膜や皮膚のストレスが大きくなりプロテーゼを圧迫し、それで下の骨が吸収されるそうです。
その結果、施術のすぐ後よりも徐々に顎が引っ込んでしまうと言われています。
しかも大きな顎プロテーゼを入れたケースでは、時間の経過とともにプロテーゼが動きやすくなるようです。
インプラントの高さは8ミリ以内にとどめておくのが良いようです。
このように、プロテーゼは、正しく挿入されていないと、副作用や後遺症が起こることがあります。
プロテーゼそのものには害がないのですが、プロテーゼが顎の先っちょではなく、歯槽骨の上に入ってしまうと、骨吸収によって痛みや痺れが生じるそうです。
プロテーゼは顎骨の先端部に入れないと、カタチが良くならないばかりか、骨吸収が生じやすく、往々にして、歯根にプロテーゼが当たってしまうのです。
かつて顎の施術を受けた方で、近ごろ前歯の痺れがあったり、痛いというような場合は早いとこ検査を行う必要があるようです。
ガーデンクリニックでは、こうした悩みのご相談を専門家に尋ねることができるカウンセリングが用意されていますよ。
無料ですので、ぜひ相談されてみてください!
まとめ
顎プロテーゼをすることで、副作用として骨が吸収されることがあるのは、骨膜下にプロテーゼを入れたときに起こる可能性があるそうです。
また、大きすぎるプロテーゼを挿入した場合もプロテーゼ上の骨膜や皮膚のストレスが大きくなりプロテーゼを圧迫して下の骨が吸収されると言います。
その結果、施術のすぐ後よりも徐々に顎が引っ込んでしまうと言われています。
ので、インプラントは、8ミリ以内にとどめておくのが良いようです。
ガーデンクリニックは、こうした可能性を極力排除した施術法を採っているようです。