顎プロテーゼをしたのに顎がずれてくることがあります。
顎プロテーゼは、半永久的に理想の顎を維持できるということで、施術をしたのに…と何だか騙された感じに陥ってしまう人もいらっしゃるのでは?
半永久的に維持できると言われる顎プロテーゼなのにどうして顎がずれるのでしょう?
そこで、顎プロテーゼをした顎がずれる原因と予防法をサーチしてみました☆
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目次
顎プロテーゼがずれるのはなぜ?予防は?
顎プロテーゼがずれるのはなぜ?
実は、アゴのプロテーゼが上にずれたり、両サイドにずれることがしばしばあるようです。
これは、施術時にプロテーゼを挿入する位置が的外れだったということではなく、多くの場合はプロテーゼを入れた後、配置が固定化するまでの間に少しずつずれてくることがあるようです。
施術の後、喋ったり、ものを食べたりしてアゴを動かすことでプロテーゼに負荷がかかり、プロテーゼの位置が少しずつずれてくることがあるそうなんですね。
ですが、顎プロテーゼはずれたとしても、鼻プロテーゼほどずれていることが分かりにくいようです。
ので、外見上は厄介なことにならないことが多く、一部には施術を受けた当事者でさえ気づかないこともあるそうです。
では、顎プロテーゼがずれることがないように、何か予防のようなものはないのでしょうか?
サーチしてみました。
顎プロテーゼがずれるのを予防するには?
顎プロテーゼがずれるのを予防する手立てとしては、個人でどうにかなるといったレベルではないことが、サーチしていて分かりました。
せいぜい、施術をしたあとプロテーゼがしっかり固定化されるまであまり激しい口の動きをしないことぐらいでしょうか?
施術をした後にプロテーゼがずれるのは、次の二つの要因があるようです。
プロテーゼがずれる原因
1.プロテーゼ自体のずれ
アゴの筋肉は強いので、顎の筋肉の動きにプロテーゼが押され、施術で作ったポケットの中にプロテーゼが固まる前にずれてしまうことがあるそうです。
また、長い年月の内に少しずつずれてくるケースもあるということです。
施術後早い段階でプロテーゼにハッキリとしたずれがあった場合は、プロテーゼを抜去するか、プロテーゼの位置を修正するために再手術をするようです。
再手術でプロテーゼを修正する場合、再びプロテーゼがずれるのを防ぐために、下アゴの骨に穴を開けてプロテーゼを縫いつけたり、スクリューで固定したりする処置を施すクリニックもあるようです。
2.顎そのものが顔の真ん中のラインからずれている
そもそも、お顔自体が生まれつき左右対称ではなく、アゴが顔の真ん中のラインからずれている人もよく見られます。
そういったケースでは、プロテーゼが顎の骨の「正中」からずれて固定されてしまうことがあるようです。
プロテーゼそのものが正しく配置されても歪みが目立つことがあるようです。
はじめから顎が顔の中央からずれている人も少なくありません。
そのような人は、プロテーゼが正しく配置されても歪みが目立ってくる場合があるということです。
プロテーゼの配置をずらすことでコントロールできるケースでは、修正手術で改善する可能性もあるようです。
しかし、元々の骨の歪みが原因による「プロテーゼのずれ」については修正することは難しいそうです。
まとめ
半永久的と言われる顎プロテーゼをしても、徐々に顎がずれてくる場合があるようです。
原因は、施術後に喋ったり、食事をしたりして顎を動かす動きによってプロテーゼに負荷がもたらされ、少しずつ配置がずれていくことのようです。
このようにプロテーゼそのものがずれる他、プロテーゼを正しい位置に挿入しても元々顔の真ん中のラインから顎がずれている場合、やはりプロテーゼがずれることがあるのですね。
顎プロテーゼのずれを修正するには、再手術が必要です。
プロテーゼそのものが、施術後の顎の動きによってプロテーゼに負荷がもたらされ、少しずつ配置がずれていく場合は、プロテーゼの修正手術をすることで改善されるようです。
しかし、元々顎が顔の真ん中のラインよりどちらかにずれている場合、修正手術による顎の改善は困難と言われています。
顎プロテーゼをされた方で、顎のずれが気になる方は、一度専門医に尋ねてみられてはいかがでしょう?
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