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二重幅が狭くなってきた…。埋没が取れる前兆かも?と悩む女性
「二重埋没して数年、何だか近ごろ二重幅が狭くなってきたけど、これって埋没が取れる前兆なの?
糸が取れる確率ってどれくらい?糸が取れた後ってどうなるのかしら?経験者の声を聞かせてください。」
こういった悩みにアプローチします。
✓本記事の内容
・二重埋没が取れる前兆や原因についてまとめました
・二重埋没が取れる確率や糸が取れた後はどうなるのかが分かります
この記事を書いている私は8年前に二重埋没を経験していますが、おかげで今のところは幅が狭くなってきたり糸が取れる前兆のような気配は感じません。
でも、いずれ本当に近いうちに二重埋没が取れることになるのは覚悟しています。
そこで、同じく二重埋没を経験した後、幅が狭くなったり二重のラインが消えてしまった経験をした私の友人に二重埋没が取れる前兆や原因、二重埋没が取れる確率や、糸が取れた後どうなるのか?などを詳しく尋ねてみました。
つまり、あなたにとって気になることは、今回私にとってもとても気になることなので内容をシェアさせていただきます。
目次
二重埋没が取れる前兆や原因についてまとめました
二重埋没でまぶたの皮膚を留めている糸が急に取れてしまうということもあるようです。
しかし、糸が取れるのは時間が経つとともにゆるんできて取れてしまう方が多いようです。
ゆるんできた糸は自分で再び留め直すことなんてできないので、糸が取れる前兆を頼りに、早いうちに解決出来るようにしておきたいものです。
二重埋没した後の糸が取れる前兆ってあるの?
- 二重の幅が狭くなる
- 二重のラインが消えることがある
- 二重の食い込みが浅くなる
- ラインが何重にもなる
- まぶたが重たくなる
といったような前兆があるようです。では、なぜ、埋没の糸は取れてしまうのでしょうか?
二重埋没で糸が取れる原因とは?
よくある一般的な二重埋没の場合、そのうち糸が取れるのはしかたがないことです。
二重埋没の持ちが良いとされるのは、幅が狭い(7mm以下)埋没と言われているようです。
幅広を希望した場合には、糸で固定する力が不足しがちになるので糸が取れてくるようです。
また、二重埋没には2点留めや3点留め、4点留めがあって糸を留める数が少ないほど二重を支えづらくなり、糸が取れやすいようです。
ただし、留め数が多すぎても今度はダウンタイムが長くなったりして、それはそれでデメリットになります。
日常生活の中では、どうしてもまぶたが痒くなったりして目に手が行くことがあったりしますが、そんな場合も糸がゆるみやすくなるそうです。
まぶたをこすったりしないよう、アイメイクをする際には十分注意しましょう。
そして体重が増えると、実はまぶたにも脂肪がつくので、糸が取れやすくなるようです。
まあ、まぶたの厚みに影響するくらいの体重の変化は10キロとか、そんなような増え方なので少々なら大丈夫と言うことです。
元々まぶたが厚いという方も糸の強さに限界があるため、取れやすいようです。
また、成長する途上にいる方や思春期の方は、身体の成長と共に二重ラインにも変化を来たしやすくなるそうです。
若い方の二重の折り目はつきにくいそうです。
埋没法は簡単な施術と思いがちですが、実はドクターの腕が問われる技法でもあるようです。
未熟なドクターが担当した場合は糸がとれやすくなるかもしれません。
経験豊かなドクターを選びましょう。
まとめてみますと、
・元々まぶたが厚い人
・埋没法で幅広を希望した場合、糸で固定する力が不足しがちになるので糸が取れやすくなる
・糸を留める数が少なかったり、逆に多すぎても糸が取れやすい
・まぶたが痒くなったりして目に手がいってまぶたにストレスがかかっても糸が取れやすくなる
・10キロレベルで体重が増えると、まぶたにも脂肪がつくので糸が取れやすくなる
・成長期にある人が埋没法をしても、身体の成長と共に二重ラインも変化しやすくなる
二重埋没が取れる確率や糸が取れた後はどうなるのでしょうか?
二重埋没が取れる確率って?
埋没法が取れてしまう確率はどれくらいあるのでしょうか?
1~2年で糸が取れてしまう人は~10%、3年で取れてしまう人は20〜30%いると言われています。
逆に埋没法で糸が取れない確率は、まぶたの薄い人が目をつぶったままで6mmより狭い二重をつくった場合、約半分の人が10年以上糸が取れないと言う事です。
埋没法はとても手軽にできると好評のプチ整形ですが、糸が取れてしまう可能性があることはデメリットでしょう。
個人差があるので、確率がどれくらいかは分からないそうですが、普通は幅の広い二重を希望された方や、上まぶたが厚くて腫れぼったい方は糸が取れやすい確率が高いようです。
施術方法や施術後の進行具合、まぶたへの負担やドクターの腕、はたまたまぶたと二重埋没との相性などから糸が取れる確率も変わってくるようです。
腕のいいドクターがいるクリニックで施術を受けると効果は長続きしやすいので、埋没法はクリニック選びが特に重要です。
このように埋没法は糸が取れてしまう可能性が高いので、永久的な効果が担保される施術ではありません。
が、想像と違った二重になってしまったら、し直せるなどのメリットもあるのです。
まとめてみますと、
・幅の広い二重にしたり、上まぶたが厚くて腫れぼったい人は糸が取れる確率が高くなる
・施術方法や施術後の進行具合、まぶたへの負担やドクターの腕、はたまたまぶたと二重埋没との相性などから糸が取れる確率が高くなる場合がある
・未熟なドクターが施術した場合、糸が取れる確率が高くなる
糸が取れた後はどうなるの?
糸が取れてしまっても医療用の糸なので、身体の中に残存しても問題はないそうです。
医療用の糸には、溶ける糸と溶けない糸があるということですが、二重埋没で使われる糸は、溶けない糸が使われています。
ので往々にして、残存した糸が眼の角膜を傷つけたりするリスクがあります。
また、時の経過とともに、体内に埋もれてしまうので抜糸しにくくなるようです。
糸が取れてしまったりゆるんだときには、可能な限り早めにクリニックで診てもらってください。
再び二重整形する時のトラブルやしこりになる可能性があります。
さらに、糸が取れかけていたり、糸が取れてしまってまぶたから飛び出している場合にはアイプチを使わないようにしましょう。
アイプチは皮膚を引っ張って二重を作るので、糸が取れやすくなります。
また、糸が飛び出ている時にアイプチを使うと炎症や腫れが起きることがあるようです。
再施術を望まれる場合、できれば二重埋没を行ったクリニックを受診しましょう。
施術をしたクリニックに二重埋没の保証があれば、無料で再施術を受けれる可能性もあります。
私が二重埋没を受けたTCB東京中央美容外科は、保証期間中に二重がとれたり、二重のラインが明らかに薄くなった場合、片目につき2回まで無料で再施術を行なってもらえます。
患者さんの都合によるデザイン変更(もうちょっと幅を広くしたい、平行型にしたいなど)も保証期間内なら2回まで無料で再施術をしてくれます。
もちろん違うクリニックで再手術を受けても支障ありません。
まとめ
二重埋没の糸が取れる前兆には、以下のような項目があります。
- 二重の幅が狭くなる
- 二重のラインが消えることがある
- 二重の食い込みが浅くなる
- ラインが何重にもなる
- まぶたが重たくなる
糸が取れて体に残っても医療用の糸なので問題はないそうです。
ですが、糸が取れる、ゆるむなど何かあればできるだけ早くクリニックで診てもらいましょう。
TCB東京中央美容外科では、保証期間中に二重がとれたり、二重のラインが明らかに薄くなった場合、片目につき2回まで無料で再施術を行なってもらえます。
もしも、これから二重埋没を受けようとされている方で二重埋没法について何か疑問や相談などがあれば、TCBでまずはカウンセリング(無料です)の予約をされ、疑問を解いたり相談をしてみられてはいかがでしょう?