出典:時事通信
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石破茂さんが総理になられて、次第に家庭環境が分かるにつれ、筆者の石破さんへのイメージが180度変わりました。
奥さんや娘さんとのご関係がとても良好である旨、手に取るように伝わり「石破さんってこんな人だったんだ!」と、たいへん良いイメージに代わりましたね。
家庭というのは、最小の社会環境とも言えますよね?そこで、上手くやっていけるなら大げさかもしれませんが、信頼できる人って思うのですが…。
そんな石破さんの、今回は「どこの大学?」をリサーチしてみました。
石破さんがどこの大学だったのか?などは、すでにみなさんご存じでしょうけど「どこの大学?」に付随した、例えば石破さんの経歴についてお伝えいたします。
目次
石破茂はどこの大学?
出典:Wikiwand
石破茂さんは、1979年、慶應義塾大学法学部法律学科(新田敏ゼミ)を卒業されました。主な経歴、プロフィールは次の通りです。
彼は姉二人の末っ子として誕生し、東京都千代田区で生まれました。
父親の二朗さんは茂が生まれた時に48歳で、秘書を務めていた高岩迪資さんによると、二朗さんは高齢であることに恥ずかしさを感じ、病院に行くことを渋っていたそうです。
そのため、高岩さんが代理で病院に行くことになり、病院側は高岩さんを茂の父親と間違えたこともあったと言います。
1958年、父・二朗さんが鳥取県知事に就任したため、家族は鳥取県に転居しました。中学校を卒業するまで、彼は鳥取県八頭郡郡家町(現:八頭町)で育ったため、幼少期の東京での記憶はありません。
母親はかつて国語教員であり、教育熱心な方でした。小学校の頃は、毎晩1時間ほど偉人伝の朗読をさせられていたと言います。
彼は鳥取大学教育学部附属小学校と鳥取大学教育学部附属中学校を経て、慶應義塾高等学校に進学しました。
1979年には慶應義塾大学法学部法律学科を卒業し、在学中の2年生の時には全日本学生法律討論会で1位を獲得されたということです。
石破さんは、新聞記者や日本国有鉄道への就職も考えていたそうですが、父である二朗さんが反対され断念しました。
1979年には三井銀行(現在の三井住友銀行)に入行。この入行に関して、三井信託銀行社長を務めた鳥取県出身の土井正三郎さんは「昭和53年初夏頃に石破(二朗)さんから令息・茂君の就職について相談を受けたことがあります。
その際、私は本人の志望会社を認めることを強調し、たまたま入社志望会社の人事担当役員と古くから親交がありましたので、石破さんと一緒に訪ねたこともありました。
また、令息の学業やクラブ活動の成績は極めて優秀で、希望通りに採用内定を受けられ、ご両親の安堵の様子を思い出します」と述べておられます。
彼は東京都中央区にある本町支店に配属されました。
石破さんは、東電の大株主三井住友の元行員。
実は、旧三井銀行の行員だったのです。
ので、金融政策、防衛、農林に精通しています。
石破さんは三井銀行(現三井住友銀行)の行員だった時に出馬を促されて政治家への道を歩み始め、今回、党総裁へとたどり着いたのです。
父は、自治相や鳥取県知事を務めた石破二朗氏。
慶応大を卒業後、三井銀行(現三井住友銀行)に勤めていましたが、父の死後に田中角栄元首相の勧めで1986年衆院選に自民党公認で出馬して初当選を果たしたのでした。
📚参考
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