出典:昔の大河に出ています | 7000人超の大河ドラマ俳優データベース
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一世を風靡した鳥羽潤さんがこのところメディアから遠ざかっている、と思うのは筆者だけではなかったようです。「鳥羽潤はなぜ消えたの?」なんて疑問がみなさんの中に思い浮かんできたのは当然のことかもしれませんね。
ですが、鳥羽潤さんは消えたわけではなかったのです。
ひところに比べて確かに露出は減ったかもしれませんが、サスペンスドラマや舞台に時々出演されていたようです。今回はそんな鳥羽潤さんにスポットを当て「鳥羽潤はなぜ消えたの?」について決して消えたわけではないことをお伝えいたします☆彡
目次
鳥羽潤はなぜ消えた?
出典:NEWSポストセブン
17歳で映画『ぼくは勉強ができない』(1996年)の主役として華々しくデビューし、日本アカデミー賞新人賞を受賞した鳥羽潤さん。
2023年9月には舞台『アナザーチート』に出演されていますね。
この舞台は、彼が過去に担当していたニッポン放送のラジオ番組『オールナイトニッポン』の作家が脚本と演出を手掛けた作品で、そのご縁で出演が実現したそうです。また、来年配信予定のネットサスペンスドラマの撮影も行っているということです。
「ネット作品への出演は初めてで、時代が変わってきていると感じました。現場のスタッフや出演者は落ち着いており、作品に集中できる雰囲気がありました。昔の映画撮影に近い感覚を覚えました」と語ります。
2023年5月には映画『26時13分』も公開され、2022年の『最果てから、徒歩5分』(BSテレ東)が最新のテレビドラマです。
「もっとテレビで見たいという声をいただくこともありますが、事務所が2回変わり、環境が変化したことで、役の幅が狭まってきたと感じています。10代では学生役、20代では新入社員役ができましたが、年齢を重ねるにつれてチャンスが減少してきました」と述べていらっしゃいます。
若い頃は悪役を演じる機会が少なかったそうです。デビュー当初は大きな事務所に選ばれましたが、20歳を過ぎてからは仕事の波を経験し、稼ぎが減少して辛い時期もあったとのこと。
俳優としての活動の他に、1999年にはソロ歌手としてデビュー。
デジタルラウド系バンド「Razhead Modic」を結成してボーカル兼ギターとしても活動されています。さらには、服作りにも挑戦。
「20歳の頃から自分が欲しいと思うものを兄と一緒にデザインしてきました」とと語ります。
一番やりたいのは「役者としての仕事」「声優やラジオの朗読もぜひやりたい。断る理由はありません」とかなり、意欲的な鳥羽潤さんです。
舞台が中止になったことで再浮上した鳥羽潤?
広末涼子の不倫騒動“もらい事故”の次は前山剛久の舞台中止…《かわいそう》懐かし俳優・鳥羽潤の現在地 https://t.co/lMnrk2uqn0 pic.twitter.com/kzh0xEnU3l
— ニフティニュース【公式】 (@niftynews) September 21, 2024
鳥羽潤さん出るから
見たいなぁと思ってたんだけど
マジか。。。。 pic.twitter.com/bUVjOdg6ns— 木村哲也(作詞家兼役者) (@GLtxyEDZ2O7Cb1f) September 8, 2024
鳥羽潤が出演予定だった舞台『ある日の通り雨と共に』は、2024年11月7日から10日にかけて東京・シアターサンモールで上演される予定でした。
しかし、公演直前の9月20日に突如として中止が発表されたのです。
公式な発表によると、諸般の事情により安全に公演を行うことが難しくなったとのことですが、詳細な理由は明らかにされていません。
しかし、この舞台には注目すべき出演者がいました。それは、2021年12月に亡くなった女優・神田沙也加さんと交際していた俳優・前山剛久。
前山剛久は、神田沙也加さんの急逝後、心身の不調を理由に芸能活動を休止し、2022年6月には芸能界を引退していたそうです。
ところが、今回の舞台で約3年ぶりに芸能界復帰を果たす予定が、舞台の出演者のうち2名が突然辞退し、その直後に公演中止が発表されたというのです。
この一連の出来事が、鳥羽潤の名前を再び世間に知らしめる結果となったようですね。
また、思わぬカタチで鳥羽潤の名前が再び注目を集めることとなったのですが、それは、広末涼子の不倫騒動。
広末涼子の不倫相手として報じられたシェフやキャンドルアーティストの元夫の名前が、鳥羽周作キャンドル・ジュンと伝えられました。この報道により、鳥羽潤の名前が連想され、ネット上では「鳥羽潤って今何をしているの?」という声が上がるようになったということです。
最後までおつきあいくださり、ありがとうございます☆彡
📚 参考