出典：日本経済新聞
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石破さんが総理になり、石破ショックだの、ブラックマンデーだの不安要素が飛び交っていましたが、何とか落ち着いてきたのでしょうか？
いや、いや、まだまだこれからどんな情勢になるのか、分かりませんよね？
そこで、石破さんの公約とやらを筆者のような政治に明るくない人でも分かるようにお伝えしたいと思います。また、不記載議員の扱いはどのようになるのでしょうか？こちらも併せて伝えさせていただきます☆彡
目次
石破茂の公約を分かりやすくひも解く！
出典：東京新聞
今月27日に投開票が予定されている衆議院選挙に向けて、石破総理大臣は自民党の小野寺政務調査会長と会談し、政権公約の内容を確認したということです。
公約の内容はこちらです↓↓↓
・地方創生: 地方の活性化を図るための具体的な支援策を実施
・防災庁の設置: 災害対策を強化するための専門機関を設ける
・経済政策: 経済成長を促進し、雇用の創出を目指す
・外交政策: 日本の国益を守りつつ、国際的な信頼関係を構築する
会談では、石破総理大臣が掲げた政策を基に、政治改革、地方創生、防災庁の設置、経済や外交などの具体策を盛り込む方針が話し合われました。
石破総理大臣は「政権が何を目指しているのかを広く国民に伝える内容を心がけてほしい」と強調し、4日の所信表明演説をもとに公約をまとめるよう指示したそうです。
会談後、小野寺さんは、石破総理大臣が総裁選挙で訴えたことを踏まえて作業を進める意向を示しました。
どうなる？不記載議員の扱いは？
出典：東洋経済オンライン
石破総理大臣は3日正午すぎから約30分間、自民党の森山幹事長と小泉選挙対策委員長と会談されたようですね。
この中で、石破総理大臣は収支報告書に不記載のあった議員に対し、再発防止のための認識を文書で提出させる意向を示したということです。
自民党幹部によると、裏金議員については処分が決定されており、衆議院の総選挙での公認を出さない方向で検討が進められているそうです。
ただし、公認を得るには、自民党本部に裏金問題に関する詳細な説明を求める書面を提出する必要があります。
その上で、公認は認めるものの、裏金のない議員との公平性を考慮し、比例代表での重複立候補は認めない案が浮上していると言います。一方で、裏金の額が多かった議員は非公認にすべきとの意見もあり、党内での調整が続いているようですね。
また、今後の対応についても意見を交わしたそうです。
小泉進次郎さんは会談後、記者団に対し「石破政権が党の信頼回復に誠実に向き合っているという意思をしっかり伝え、一丸となって選挙準備を進めていきたい」と述べています。
📚 参考
石破茂は増税など国民負担の追加に積極的？増税に与野党トップが一致？！
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