神奈川県相模原市立小山中学校
夢は、スケートボード会社の立ち上げ、コーチとして後進の育成に携わりたい!そうです。
引用:日テレNEWS NNN – 日本テレビ
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あどけないお顔の吉沢恋さんはまだ14歳。そんな彼女がパリオリンピックのスケートボード女子ストリートで金メダルを獲得し帰国しました。
おめでとうございます!
帰国から瞬く間に日にちが経ち、少しずつ金メダルの実感が湧いてきたと語る吉澤選手。メダルは思っていたよりも重かったそうですね。
大切な大切な金メダル、飛行機ではスーツケースに入れて運んだということです。
そんな吉沢恋選手が通っている中学はどこ?と、ファンはとても気になるようす。そこで、吉沢恋さんが通っている中学をリサーチしてみました☆彡
目次
吉沢恋(よしざわ ここ)の中学はどこ?
引用:編集長ひつじのショーンの「エンタメ」ブログ | 引用:NAVITIME |
現在中学3年生の吉澤選手は、神奈川県相模原市中央区小山四丁目にある相模原市立小山中学校に通っていらっしゃいます。
この学校は、生徒の個性を尊重し、多様な分野で活躍できる人材を育成することに定評があるそうです。
吉澤選手のオリンピック出場に対して、小山中学校全体が応援されたそうです。
正門には「がんばれ小山中生!(オリンピック出場おめでとう)」という横断幕が掲げられ、学校全体で吉澤選手を応援しました。
厳しい練習スケジュールをこなしながらも、吉澤選手は学業との両立に努め、平日は3〜4時間、休日は6〜7時間の練習を行いながら、通常の中学生生活を送っています。
オリンピック直前には、宿題を持参しながらも「やってません」と苦笑いするなど、普通の中学生らしい一面も見せてくれたようです。
吉沢恋(よしざわ ここ)の将来の夢は壮大なスケール!
引用:中日スポーツ
初めてテレビで生放送(イット!)に出演した吉澤選手は、金メダルをかけた瞬間の感想を聞かれ、「嬉しい気持ちがある一方で、怪我なく終えられたことに安心感があった」と語りました。緊張についても、「自分ではあまり緊張していないと思っていたが、実際には緊張していた」とのことです。
練習の成果が発揮され、4本目で決めたビッグスピンフリップボードスライドで逆転トップに立ち、96.49という高得点を叩き出しました。
吉澤選手は、メダルに「恋している」と冗談めかして話し、実況で「金メダルに恋した14歳」と表現されたことを後から聞いて笑ったそうです。
選手村では他の競技の選手と交流する機会もあり、特に陸上やバスケの選手たちとの出会いが印象に残ったと言います。
パリの街を楽しむ時間はあまり取れなかったとのことですが、会場までのバスからは観光名所を眺めることができたと話していました。
吉澤選手がパリオリンピックで話題となったのは、彼女が試合中に見せた「切り替えピース」というポーズ。
「切り替えピース」は、「きーりーかーえ」のかけ声の後、手を2回手をたたき、両手でピースサインをするパフォーマンスです。TikTokで話題になり、「何事も切り替えが大事」というメッセージが込められたもので、吉澤選手自身も「メンタル面での切り替えに役立った」と語っています。
パリオリンピックで金メダルを取った14歳の吉沢恋選手がやっていた切り替えピース、実はこれ私生活でもめちゃくちゃ有用です。
・お気に入りの音楽を聴く
・口笛を吹いたり鼻歌を歌う意思で感情はコントールできないけど、行動で間接的に気持ちを制御できることを彼女たちは知っているんですね。 pic.twitter.com/8TovvIh1aB
— とうまろ/ Notion 公式アンバサダー (@heytoumaro) August 2, 2024
X(旧ツイッター)では
「切り替えピース オリンピックに進出してて草」
「いよいよ切り替えピースがオリンピックでも活躍しだしたか」
「これメッチャ理にかなってると思う」
「流行ってるwwww」
「テレビでやってて笑ったすごすぎる」
「夏の高校野球応援で切り替えピース出てきそう」
といったコメントが見られました。
出発前には、学校の生徒たちから応援メッセージが入ったぬいぐるみを渡され、緊張する試合前に何度も聞いたそうです。
学校の生徒たちの激励も大きな支えとなったと言います。
将来の目標については、ロサンゼルスオリンピックでの2連覇を目指し、その後もプロモデルを出すことやスケートボード会社の立ち上げ、そしてコーチとして後進の育成に携わりたいと話しました。
スケートボードの魅力については、「大会で他の選手たちと楽しく滑れることが一番の魅力」と語り、ライバルたちとも良好な関係を築いていることを伝えました。
今後は夏休みを楽しみながら、次の大会に向けて準備を進めると話す吉澤選手。多忙な中、インタビューに応じてくれて本当にありがとうございました。
おめでとうございます!