画像引用:『なつやすみの巨匠』Instagram
村重マリアさんは、あの村重杏奈さんの妹さんだったんですねー。さらに、マリアさんの下にはエリカさんという妹さんがいらっしゃいます。つまり村重美人三姉妹。それもそのはず、三姉妹のお母さんがたいへんお美しいロシアの方なんです。
日本人のお父さんとロシア人のお母さんとのハーフですね。
そんな村重マリアさんが9歳の時に好演された映画『なつやすみの巨匠』について追ってみました☆彡
目次
村重マリアの出演映画『なつやすみの巨匠』について
画像引用:『なつやすみの巨匠』Instagram
2015年7月11日公開の映画『なつやすみの巨匠』で、村重マリアさんは島の住人である画家 智滋が連れてきた少女 オリヴェイラ唯(ゆい)の役を演じました。
『なつやすみの巨匠』あらすじ
福岡の離島を舞台に10歳の少年が繰り広げる感動の冒険を描いた人間ドラマ。
小学4年生のシュン(野上天翔)は、夏休みに父・和由(博多華丸)から古びたビデオカメラを受け取りました。
ある日、シュンは島に住む賑やかな画家・智滋(鈴木新平)が連れてきた少女・ユイ(村重マリア)と出会うことに…。
監督 | 中島良 |
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脚本 | 入江信吾 |
出演 | 野上天翔、村重マリア、永江蓮、東倫太朗、博多華丸、落合モトキ、国生さゆり |
舞台 | 福岡県能古島 |
能古島に住む小学4年生のシュン。夏休み、ヒマを持て余していた彼はかつて映画研究部員だった父・和由から古びたビデオカメラを譲り受ける。
「プレステ買う金やらないけん、こればやる。みんなと同じもん持っとってもつまらんやろ」
武骨なデザインが気に入ったシュンはすっかりカメラの虜に。もともと父の影響で80~90年代のハリウッド映画が大好きだったシュン。
親友のノブ、タケちゃんと共に映画撮影の真似事に熱中するのだった。しかし周囲には野暮ったい連中ばかり。どうにも画にならない。これでは『スター・ウォーズ』も撮れやしない。
「んー、どっかにレイア姫おらんかいな……」
ある日、島在住のうるさい画伯ジジイ・智滋が一人の少女を連れて島へ戻ってくる。亜麻色の髪。鳶色の瞳。どこから見ても映画に出てくるような外人そのものだった。
「おった……姫」
少女の名はユイ。ブラジル人の父と日本人の母を持つハーフで、生まれも育ちも福岡。
日本語しか喋れない。訳あって夏休みの間だけ、祖父の智滋に預けられたのだった。シュンは智滋の家からユイを強引に連れ出す。
そしてこれが一目惚れであることがバレないよう、もっともらしく言うのだった。
「俺、監督やけん。お前ばスカウトしたと。分かるや?――お前ば、女優にしちゃる!」
「はぁ?バカやないと?」
シュンとユイの奇妙な関係が始まった――。
村重マリアは、オリヴェイラ唯(ユイ)の役にピッタリだった
村重マリアさんは、数多くの応募者の中から選抜されました。
ヒロイン オリヴェイラ唯(ユイ)の役どころにピッタリだったと言います。
彼女は、日本人の父とロシア人の母をお持つハーフ。
撮影されたのは今から9~11年も前。
村重マリアさんは撮影当時9歳とのこと。
撮影には、三女のエリカさんも出演していました。
撮影で楽しかったところは、鬼ごっこやチャンバラをしたり、水無瀬家を提供された原田雄平さんの飼い犬である玄ちゃんと遊んだことだそうです。
また、能古島では大きな虫を目の当たりにしたり、毎日船にのったりと、大自然を満喫しました。
・星座:かに座
・身長:148cm
・出身地:山口県
・特技:ダンス
・趣味:歌・ギター
・事務所:ワタナベエンターテイメント
まとめ
- 村重マリアさんが出演した映画は、2015年に公開された『なつやすみの巨匠』
- 『なつやすみの巨匠』での彼女の役どころは、ヒロイン オリヴェイラ唯(ユイ)役
- 村重マリアさんの出演した映画は今のところ『なつやすみの巨匠』のみである
村重マリアさんが、今後大きく羽ばたかれることは間違いないでしょう。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございます☆彡