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肌荒れしていると髭脱毛はできないのかな?と悩む人
「肌荒れしていると髭脱毛はできないのかな?
僕はいつも肌荒れしているため髭脱毛を躊躇しているけど、肌荒れしていても医療レーザー脱毛ができるのかどうかが知りたいナ…。
経験者の声を聞かせてください。」
こういった疑問に答えます。
✓本記事の内容
・医療レーザーで髭脱毛は、肌荒れの状態次第で可能です
・髭脱毛で肌荒れする原因や肌荒れを防ぐ方法をまとめました
この記事を書いている僕は高校時代から、毎朝念入りに髭を剃っても夕方にはジョリジョリ感で悩んできました。
そのため、肌が休む間がなく肌が荒れているのにカミソリで髭を剃らなくてはいけない辛さをずっと経験してきました。
剃ると必ず血が出たり赤くなって「キレイな肌」とは全く無縁な男でした。
「カミソリを使わない生活」に目覚め髭脱毛を考えましたが、肌荒れしない日は皆無でとても髭脱毛なんてできないと思っていました。
ところが…。
目次
医療レーザー脱毛は、肌荒れの状態次第で可能です
肌荒れやニキビができていても部分的にだったら照射はできるようです。
しかし、肌荒れやニキビが広範囲にわたる場合、照射が不可能な場合もあります。
広範囲な肌荒れやニキビがいろんな所にできてしまったときは、照射部位が広範囲にわたるため、レーザーを当てることができません。
髭脱毛できる状態かどうかを知りたい場合は、とりあえずカウンセリング(無料のクリニックがあります)を受けることをおススメします。
人によっては、髭脱毛をすることでニキビができづらくなることもあります。
髭脱毛すれば肌にカミソリを当てることもなくなるわけですから、カミソリによる肌荒れやニキビはできなくなります。
ニキビがもはや治りかけの場合には、患部を除けて照射することで、髭脱毛はできます。
ニキビ跡は、炎症や化膿はしていないので、普通に施術できる場合があります。
医療脱毛レーザーは黒い色素に反応します。しかし、ニキビ跡の色素沈着の色は黒くはないため、レーザーが反応しないケースもあるからです。
また、クリニックによってはアレキサンドライトレーザーなど、ニキビ跡の対処法として扱われているレーザー機器を使っているクリニックもあります。
そういった場合には、かえってニキビ跡や肌の凹凸がよくなるケースもあるということです。
髭脱毛で肌荒れする原因や肌荒れを防ぐ方法をまとめました
髭脱毛で肌荒れする原因
光やレーザーのパワーが強い
髭脱毛は、光やレーザーの熱を活用して毛根をぶっ壊し、髭の再生を阻止します。
そのため、光やレーザーのパワーがかなり強く、肌へのダメージが極めて大きいです。
もちろん、肌にストレスを与えないようにパワーは設定されていますが、肌が敏感だったり、日常の肌ケアを怠っていると、肌荒れすることも考えられます。
肌のバリアシステムが悪くなる
光やレーザーなどの強いダメージを負うと、まず肌の乾燥が進行します。
するといっそう、肌のバリアシステムが低下します。
バリアシステムが低下すると、小さなストレスにも過敏になって、肌荒れにつながります。
また、ばい菌が入りやすく、ニキビができたり毛嚢炎を起こしたりするようです。
髭脱毛から肌荒れを防ぐ方法とは?
髭脱毛が原因の肌荒れを予防するには、施術前と施術後に適正な手入れをすると肌荒れから免れることも十分あります。
では髭脱毛からくる肌荒れを防ぐためには、どんなことをすれば良いのでしょう?
- 毎朝、毎晩お気に入りの化粧水や乳液で肌をケアしよう
- 化粧水や美容液、乳液を塗って、肌の水分をキープしておこう
- 施術後には必ず保湿クリームなどを塗って水分をキープしよう
- 施術後は過激な運動やアルコールを控えよう
基本的なことですが、施術前と後にスキンケアや保湿をするとしないとでは、肌の状態に大きくかかわってくるようです。
まとめ
- 髭脱毛をして、髭がスッキリするるとばい菌が増えづらくなる
- 毛穴がキュッと締まり、肌が健康になる
- カミソリで髭剃りをしなくても良くなるので肌荒れしなくなる
肌が敏感な人は電気シェイバーでもカミソリ負けしてしまって肌荒れを起こします。
しかし、肌荒れするからといって髭を剃らないわけにはいきません。
髭脱毛をすると毎朝の髭剃りが解消するだけでなく、肌荒れも解決できます。
髭がなくなれば清潔感が得られ、好感度もアップするかもしれません。
髭脱毛は、できるだけ早期にするに越したことがありません。
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