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毎朝の髭剃り、面倒くさいですよね?髭の永久脱毛がチラっと頭をかすめたりします。
髭脱毛して、永久に髭剃りから解放されるには脱毛の回数や期間はどれくらい必要でしょう?また、その費用たるやどれくらいかかるのでしょう?
さらに、髭脱毛する際に一番気になるのが、脱毛機の痛み。いっそ痛くない脱毛機はないのだろうか?
など、気になります。
そこで、髭脱毛の専門家に疑問をぶつけ、分かりやすく解説いたしました。
目次
髭脱毛して永久に生えないように! 回数と期間、お金はどれくらい?
髭を永久に生えなくする脱毛方法には医療レーザー脱毛とニードル脱毛(美容電気脱毛)といった2つの方法があります。
医療レーザー脱毛
下記は、医療レーザー脱毛の平均的な回数と費用です。
■あご髭だけでは
自然に減毛 | ツルツル |
4~8回(半年~1年) | 6~12回(9ヶ月~1年半) |
約35,000円 | 約50,000円 |
■鼻下、あご、あご下の3部位では
自然に減毛 | ツルツル |
5~8回(8ヶ月〜1年) | 8~15回(1年〜1年半) |
約70,000円 | 約150,000円 |
8回未満の脱毛ではツルツルにはなりません。
青髭が少し改善する、あるいは毎朝の髭剃りがかなりラクになるという程度です。
ほぼツルツルにしようと思えば15回以上回数を重ねなければなりません。
人によって毛のサイクルが違うのと髭が濃い・薄いや、施術をする間隔の設定が違うと当然回数にも違いが出てきます。
ので、15回でツルツルになった人もいれば18回でようやくツルツルになったという人もいらっしゃいます。
上記の回数と金額は多少の違いはあるにせよ、ほぼどちらのクリニックでもこれくらいの回数と金額になるようです。
他にも諸経費がかかる?
医療機関で脱毛を行う場合、施術料金に加えてコストが発生することもあります。
たとえば、キャンセルした時にはキャンセル料が生じます。
他にも、痛みを和らげるのに使った麻酔なんかもコストがかかります。
また、ほとんどの場合は事前に髭を剃ってくるように言われますが、もしも髭が残っていた場合、クリニックのスタッフが髭を剃ります。
この状況で剃毛料が生じることが考えられるので、脱毛はもちろん他にもかかる費用を事前に調べておく必要があります。
キャンセル料 | 2,000円〜3,000円 |
剃毛料 | 1,000円~3000円 |
麻酔料 | 1,000円〜2,000円 |
※剃毛料が無料、というクリニックもあります。
ニードル脱毛(美容電気脱毛)
ニードル脱毛は、毛穴に針を差し込んで電気を流し、毛根を崩壊し、半永久的な脱毛を図ります。
一本一本脱毛するので、施術時間がかかります。
またその分、料金が高額になりますが、髭のデザインを作りやすいので、髭をカッコ良く見せたい人にはもってこいです。
成人男性の髭の本数は約6,000~2万5,000本と言われています。ので、ニードル脱毛ではだいたい次のような料金相場になります。
■あご髭のみ
自然に減毛 | つるつる |
期間・回数はまちまち | 期間・回数はまちまち |
約90,000円 | 約120,000円 |
■髭全体では
自然に減毛 | つるつる |
期間・回数はまちまち | 30回~ 3年~ |
約180,000円 | 約800,000円~ |
こちらニードル脱毛では、ほぼ完ぺきに永久脱毛が叶います。また、白髪であろうが、産毛であろうが、髭脱毛が叶います。
・メンズTBC…髭脱毛体験コース1,000円(税込)(150本脱毛+カウンセリング)
・ダンディハウス…ブレンド髭脱毛初回体感550円(税込)(5分+アフターケア)
■難点は、痛いということ。もしも髭脱毛したいけど痛いがために「やめとこう」なんて方は、医療レーザー脱毛で痛みがほぼない最新のマシーン(メディオスターNeXT PRO)でやるという方法もあります。
さらに言えば、もしも永久脱毛でなくても良いと言われる向きには、本当にほぼ、まったく痛みがないというこんなのもあります。サクっとお試ししてみるのも良いかもしれません。
永久脱毛の制度が高いといわれるニードル脱毛で髭脱毛をした人の体験談
僕は、ニードル脱毛で髭脱毛をしています。
きっかけは、髭が濃くて、朝の髭剃りが大変だったからです。また、髭剃りのあとに肌荒れしてしまうこともあり、悩んでいました。
ニードル脱毛を選んだ理由は、以下の通りです。
- 永久脱毛ができる
- 白髪や硬毛にも効果がある
- デザイン脱毛も可能
カウンセリングでは、担当のスタッフさんが丁寧に説明してくださり、安心して通えると思いました。
施術は、1本1本、針で毛根を破壊する方法です。痛みは、かなり強いです。最初は、痛みで涙が出そうになりました。
現在、10回目の施術を受けていますが、顎下や頬の毛はほとんど生えてきません。下唇の毛はまだ生えてきますが、以前に比べると薄くなったように思います。
ニードル脱毛で髭脱毛をしてみて、痛みはありますが、効果は実感しています。髭剃りの時間や肌荒れの悩みがなくなり、とても快適です。
ニードル脱毛で髭脱毛を検討している方には、以下のことをアドバイスしたいと思います。
- 痛みに耐えられるかどうか、事前に体験してみることをおすすめします。
- 毛の濃さや部位によって、回数や効果が異なるので、カウンセリングでしっかり相談しましょう。
ニードル脱毛は、永久脱毛ができる唯一の方法です。痛みはありますが、効果を実感したい方におすすめです。
以下に、ニードル脱毛で髭脱毛をしてみて感じたことをまとめます。
- 痛みが強いが、効果は実感できる。
- 1本ずつ処理するので、レーザー脱毛と比べると時間がかかる。
- 永久脱毛を目指したい方におすすめ。
髭脱毛を検討している方は、ぜひ一度、ニードル脱毛のカウンセリングを受けてみてください。↓↓↓
こちらは、ほぼ痛くないとされる髭脱毛 ↓↓↓
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今なら初めての人のみ1回1,980円で髭脱毛を体験できます。
痛くないと言われる最新鋭の脱毛機。本当に痛くない?
医療機関であるクリニックが導入しているレーザーは、ヤグレーザー、アレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザーといった3つの種類があります。
ダイオードレーザーには、HR方式とSHR(蓄熱)方式の2つの種類があり、痛みについてはSHR(蓄熱)方式のほうが少ないといわれています。
痛みの度合い
といった順番で一番痛みを強く感じるのがヤグレーザー、一番痛みが弱いのがダイオードレーザーSHR方式になるようです。
ヤグレーザー
- 日焼け後の肌でも脱毛OK
- 色素が沈着している場合でもOK
- 太い毛、剛毛でもOK
波長が長く、皮膚の奥までレーザーが届きます。
日焼けしていても関係なく、皮膚の色が少々黒くなっていても照射できます。
固い毛や色素沈着がある部分にも照射できます。難点は脱毛機の中では痛みが一番強いとされています。
アレキサンドライトレーザー
- 肌荒れが生じにくい
- やけどの危険性が低い
- 顔脱毛だとシミやニキビのケアが可能
- 髭やVIOなどの太い毛や剛毛まで多種多様に適応
- 日焼け・くすみは使用不可
日本人の皮膚に一番ふさわしい波長であるアレキサンドライトレーザーは、やけどの危険性が低く、美しい肌へと誘う効果が期待できます。
ダイオードレーザーHR方式
- 肌荒れが生じづらい
- 細い毛や産毛もOK
- 広い範囲にわたる照射OK
- 施術時間が短い
ライトシェア デュエットは、最新型の熱破壊式ダイオードレーザー脱毛機。
メラニン色素の黒い色に反応することで脱毛効果が期待できます。
肌を吸い上げ、広げながら照射する吸引タイプの照射ヘッドなので痛みを抑え、肌へのダメージも防ぎながら高い脱毛効果が叶うようです。
また、照射面積が広いため、打ちもれがほぼありません。
ジェルや冷却剤が要らないので冷え体質の方にもバッチリ、施術時間も短くて済みます。
ダイオードレーザーSHR方式
- 肌荒れが生じづらい
- 日焼け後の皮膚でもOK
- 広い範囲への照射OK
- 金色の髪や透けて見えるほどの産毛でもOK
- 毛のサイクルとは関係なく施術できる
ダイオードレーザーは、ヤグレーザーとアレキサンドライトレーザーの中間の波長で痛みが少なく、脱毛効果もいっそう期待できる機種だそうです。
メディオスターNeXT PRO
メディオスターNeXT PROは、痛みが少なく、アトピー肌や敏感肌の方にも照射できます。
毛の成長や甦生に欠かせないバルジ領域に熱をストックして崩壊させ、毛に栄養分を供給しません。
バルジ領域が潰されると毛の再生が抑制され脱毛します。
栄養失調になった毛が、抜けるまでに約2~3週間は要します。
時間はかかるものの、メラニン色素と関係なく脱毛できるので万遍なく効果が期待できます。産毛などもOKです。
ソプラノ アイス プラチナム
ソプラノアイスプラチナムは、ちょっとずつストックした熱でバルジ領域全体の組織を崩壊します。
同時進行で3つの波長を照射できるので産毛はもちろん、脇の毛やVIOなど広い範囲で脱毛することができます。
痛みが弱いので人気の機種のようです。6ジュールぐらいの出力だとぼわーんと温かい感覚。
鼻の下とか、毛がしっかりとしていて、黒い部分は若干痛いようです。
低出力なので効果がでるまで回数を重ねる必要があります。
回数を少なくサクっと終わらせるには、出力を20ジュールぐらいからはじめる場合も…。
では、一番痛みが少ないとされるソプラノアイスプラチナムを実際に使った方の感想をごらんください。
先日、メディオスターとソプラノアイスで脱毛しましたが、全くと言ってよいほど痛みがなかったことにびっくりしました。
しかし、メディオスターネクストプロでVIOをやった人は、V上の割目すぐ上とIOの境目に電気が走ったような痛みがあり、数回ビクッとしたそうです。
VIOはデリケートな部分なので、いかに痛みがないメディオスターやソプラノアイスでも全く痛みがないとは言えないようです。
そういう意味からいうと、髭脱毛では特に鼻の下が痛みを感じやすいそうなので、個人差もあるでしょうが、鼻の下をやるときはひょっとして一瞬痛みが走って身体がッビクっとなるかもしれませんね。
といった、感想でした。
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まとめ
髭を永久脱毛する方法には医療レーザー脱毛とニードル(美容電気脱毛)があります。
医療レーザー脱毛では、鼻下・あご・あご下の3部位で朝の髭剃りがラクになる程度の脱毛であれば、5~8回の回数で70,000円前後かかります。
しかし、つるつるになるまで脱毛するには15回前後は必要となり、費用の方も約150,000円は必要です。
また、ニードル脱毛では、鼻下、あご、あご下の3部位では、朝の髭剃りがラクになる程度の脱毛であれば、約180000円、髭全体をつるつるになるまで脱毛するには約800,000円で3年という年月がかかります。
髭脱毛は上記のクリニックやサロンのほかにも、自宅でできる方法がありますヨ!
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