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最近、結婚のかたちが多様化する中で「事実婚」を選ぶ芸能人が増えています。
事実婚という名称は何度も耳にしていますが、実際に事実婚をしている人、筆者の周りにはいなかったのですが、ついに現れました。
小学校の時のクラスメイトで、とても勉強ができた女子でした。
その彼女が事実婚をしているというのです。
頭の良い物静かな女性で、事実婚を選択するとは想像もつきませんでした。
あなたの周りにはどうですか?
事実婚をしている人、いますか?
そこで今回は、事実婚をしている芸能人をピックアップさせていただきました。
法律婚にこだわらず、パートナーとの絆を大切にするその選択は、私たちの価値観にも新たな視点を与えてくれます。
この記事では、最近話題になった事実婚の芸能人たちを紹介しながら、事実婚というスタイルの背景やメリット・デメリット、そして彼らがどんな思いでその道を選んだのかを深掘りしていきます。
読めば、結婚の「当たり前」が少し変わって見えるかもしれませんよ。
目次
事実婚とは?その背景と広がる選択肢
事実婚とは、婚姻届を提出せずに夫婦としての生活を共にするスタイル。法律上の婚姻関係ではないため、姓の変更や戸籍の共有はありませんが、互いを人生のパートナーとして認め合う関係です。
この選択が注目される背景には、夫婦別姓の議論や、個人の自由を尊重する価値観の広がりがあります。特に芸能界では、プライバシーの確保や柔軟なライフスタイルを求めて事実婚を選ぶケースが増えています。
最近話題の事実婚芸能人たち
出典:スポニチ
以下は、最近事実婚を公表した、または話題になった芸能人たちです:
・宮沢氷魚&黒島結菜 朝ドラ共演をきっかけに交際を始め、2024年に第1子妊娠と事実婚を公表。「籍にこだわらず、必要なタイミングで話し合う」と語る姿勢が話題に。
・真木よう子 2023年にInstagramで事実婚状態を公表。「契約に縛られず、自由を尊重し合える関係が理想」と語り、ファンから祝福の声が多数寄せられました。
・ジャン・アレジ&後藤久美子 国際的な事実婚カップルとして長年スイスで生活。3人の子どもに恵まれ、籍を入れずとも深い絆を築いています。
・SHELLY 2022年に事実婚パートナーとの第3子妊娠を報告。両家と親友だけを招いた事実婚パーティーを開催し、家族のかたちの多様性を体現しています。
まとめ
事実婚は、法律婚とは異なるけれど、同じくらい深い愛と信頼に基づいた関係です。
芸能人たちの選択は、私たちに「結婚とは何か?」を問い直すきっかけを与えてくれます。
籍に縛られない自由な関係性が、これからの時代のスタンダードになるかもしれません。
あなたにとっての「理想のパートナーシップ」は、どんなかたちですか?