※本ページには広告が含まれています。
ヤグレーザーで脱毛すれば回数は少なくて済むかナ?と悩む男性
「ヤグレーザーはパワーが強いから回数も少なくて効果を実感できるのかな?
髭脱毛、どうせやるなら効果を高める方法が知りたいナ。経験者の声を聞かせてください。」
こうした悩みの解決に僕の経験が少しでも参考になれば幸いです。
✓本記事の内容
・ヤグレーザーで効果を実感できる回数は5回目くらいからです
・髭脱毛の効果をグンと高める7つの簡単な方法をまとめました
この記事を書いている僕も、施術に通っているときは中々髭が抜けず、本当に効果あるのかな?と途中で挫折しそうになりました。
医療レーザーでは約5回ぐらい打つと髭の半分くらいはなくなるようです。
しかし、髭が半分くらいになると髭剃りはかなりラクになり、清潔感がアップします。
髭脱毛を早くサクっと終わらせたい人は、ヤグレーザー一択で施術をすれば、効果的ではあります。
が、ヤグレーザーは強烈に痛いです。
麻酔をしていても特に敏感な鼻下をやるときは、涙なくして通過することができません。
まあ、痛みについては個人差があるので、いかにヤグと言えども麻酔なしでやる強者も無きにしもあらずだそうですが…。
痛みが怖い人は初めに、痛みが少ないといわれるメディオスターで、ある程度髭をなくしてからヤグに切り替えるといった方法もあります。
ちなみにですが、メディオスター、ヤグレーザーともに置いているクリニックはゴリラクリニックとメンズリゼが有名です。
目次
ヤグレーザーで効果を実感できる回数は5回目くらいからです
ヤグレーザーは、アレキサンドライトやダイオードレーザーよりも波長が長く、一段と深いところに働きかける性質があります。
ひげの毛根が深く、立っているので世間で広く使われているアレキサンドライトレーザーだとちゃんと脱毛効果が見られない場合があるようです。
ただし効果があるとは言え、ヤグレーザーでする脱毛は痛みが伴うので、先ほどもお伝えしましたが、先ずはアレキサンドライトレーザーで脱毛をスタートし、一定数減毛したあとでヤグレーザーにチェンジしていく方法がおススメです。
髭はずいぶんたくさんの数が生えているので、わずかづつしか施術することができません。
従って、10回以上施術する人もけっこうおられるようです。
ヤグレーザーで髭脱毛 回数と金額
回数 | 期間 | 料金 | |
髭剃りがラクになる | 5〜10回 | 1年〜2年 | 5万円〜10万円 |
ツルツルになる | 12〜15回 | 2年半〜3年 | 15万円〜20万円 |
髭脱毛の効果が高くなる7つの方法をまとめました
1.効果が早く表れる脱毛法に切り替える
医療機関でしか扱えないレーザー脱毛は、毛根の部分から髭を潰すことができるので、5回ほどで脱毛の効果を感じ取れます。
また、ニードル(美容電気)脱毛は超極細の針を毛穴から入れて髭をじかに取り除けるので脱毛したところは1回こっきりで効果を感じ取れます。
光脱毛を2~3回施術しているけど変化がないという人は医療レーザー脱毛かニードル(美容電気)脱毛にチェンジしてみても良いかもしれません。
・ニードル脱毛って?と思われた方は、ダンディハウスというエステで500円でお試しできるキャンペーンが準備されていますよ。
2.肌の保湿をする
肌がカサカサの状態で施術をするとよけいに痛みます。
また、肌トラブルの原因にもなります。 乾燥がひどい場合、光が毛根まで届かなくなってしまって脱毛効果が落ちるようです。
また、肌のダメージを回避するために脱毛を断られるケースがあります。
店舗によりけりですが、脱毛を断られると1回分施術を済ませた扱いになったり、キャンセル料をとられたりすることがあるようです。
しっとりして潤いのある肌ならちゃんと光が行き渡るのでヒゲ脱毛の効果も高くなります。
また、肌のバリア機能もきちんと働いて痛みが緩和されます。
朝と夜の肌ケアで水分をたっぷりと与えておきたいものです。
また、ヒゲ脱毛の施術後は熱により水分が失われて、肌が乾燥しがちな状態です。
なので、常に保湿を意識しよう。
3.日焼けをしない
光(フラッシュ)脱毛や医療レーザー脱毛は色の濃い色素に反応する「光」を使っています。
肌が黒いと光が肌にも反応してしまうので光が散らばり、結局ヒゲ脱毛の効果が下がってしまいます。
ほかにも、痛みが強くなって肌荒れの原因にもなります。
ので、施術をやってくれなくなることも考えられます。
髭脱毛中は日焼け止めクリームなどできちんと紫外線対策をとっておこう。
日焼け対策がやっかいと思う男性は、秋冬から脱毛をスタートするのがオススメです。
また、ニードル脱毛は肌の色に影響しないので、普通に日焼けをしても大丈夫です。
4.当日はアルコールや運動を控える
髭脱毛のすぐ後は肌が敏感な状態になっています。
髭脱毛の効果には直接は響きませんが、脱毛のすぐ後に体温を上げると痒みや炎症など、肌の不調を起こす原因になることがあります。
施術した当日は体温が上がるようなハードな運動や風呂で湯に浸かったり、アルコールなどは控えよう。
5.深剃り方法をマスターしよう
深剃り方法をマスターして髭を剃ることで青髭が目立ちにくくなり、結果ヒゲを目立たせなくすることができます。
6.「継続は力なり」5回以上は続けよう
1~3回 | 4~6回 | 7~10回 | 11~15回 | |
医療レーザー脱毛 | 2~3か所薄くなる | 約半分終了 | 全体の8割終了 | ツルツルになる |
ニードル(美容電気)脱毛 | 施術をした部位が薄くなる | 約半分終了 | 全体の8割終了 | ツルツルになる |
レーザー脱毛とニードル(美容電気)脱毛では、5回ほどの施術で髭剃りが楽になります。
また、10回もすれば脱毛を完結することができます。
サロンなどで行われる光脱毛は、レーザー脱毛やニードル(美容電気)脱毛に比べると脱毛機の出力が弱いため効果も低く、回数も2倍かかる可能性があります。
7.毛抜きで髭を抜かない
ヒゲ脱毛は毛根をつぶすことで脱毛します。
毛抜きでヒゲを抜くと毛根まで熱を伝達する導火線が消えてしまうので、レーザーの効果を全うすることができません。
ヒゲ脱毛の効果が大幅にダウンするので毛抜きは使わないようにしよう。
もし、現段階でヒゲを抜いてしまった場合は、最低でも1ヶ月は期間をあけてから施術をしよう。
まとめ
髭脱毛には、医療レーザー脱毛、光(フラッシュ)脱毛、ニードル(美容電気)脱毛といった3つの脱毛法があります。
中でも医療レーザー脱毛とニードル(美容電気)脱毛は効果を実感しやすく、永久脱毛なのであとあと髭剃りなどがかなりラクになります。
しかし、どちらも痛みが強く、とりわけニードル(美容電気)脱毛は相当の痛みを伴います。
医療レーザー脱毛の中でもヤグレーザーという脱毛機は、やはり痛みを伴いますが、それだけパワーも強く、何より波長が長いので肌の奥深くにまでレーザーが浸透しやすく効果も期待できるのです。
ただ、麻酔をしても鼻下などは痛みを感じることが多いようです。
髭脱毛をスタートしたら始めは痛みのさほど強くないメディオスターという脱毛機で施術をし、ある程度ヒゲの本数が少なくなったらサクっとヤグレーザーに切り替えるのもおススメです。
>>永久脱毛 おススメのクリニック
・ゴリラクリニック…髭脱毛完了コース終了後でも3年間追加一回100円
・メンズリゼクリニック…髭脱毛5回が月々3,000円
・Dr.コバ…メンズ髭脱毛専門・無期限髭脱毛プラン
・メンズTBC…髭脱毛体験コース1,000円(税込)(150本脱毛+カウンセリング)
上記のクリニックでも特におすすめは、ゴリラクリニックとメンズリゼです。