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ヤグレーザーは効果あるけど、
どろぼうひげになりやすいらしい…と悩む男
「脱毛機のパワーが強いとどろぼうひげになりやすいなら、ヤグレーザーはどろぼうひげになりやすいのかな?
どろぼうひげの対策とヤグレーザーのメリット・デメリットが知りたいな。
経験者の声を聞かせてください。」
こうした悩みの解決に僕の経験が少しでも参考になれば幸いです。
✓本記事の内容
・しぶとく太い髭はヤグレーザー!ただしどろぼうひげになりやすい
・ヤグレーザーのメリット・デメリットとどろぼうひげの対策をまとめました
この記事を書いている僕もヤグを使った経験があります。
確かにヤグレーザーは強力で効果的。業界では、かねてから用いられているマシンなので、その効果はキャリアが立証しています。
しかし僕の経験上、効果が高い分痛みも凄くて麻酔をしていても施術中に声をあげそうになったこともしばしばありました。
そして、やはりどろぼうひげになりやすいのが実情です。
のでおススメは、はじめはメディオスターNeXT PROという痛みの少ないマシンで脱毛して、途中からヤグに切り替えるのもアリです。
ゴリラクリニックなら、マシンを指定することができますよ。
ゴリラクリニックもメンズリゼもともにヤグレーザーもメディオスターも導入しています。
目次
しぶとく太い髭はヤグレーザー!ただしどろぼうひげになりやすい
どろぼうひげとは?
医療レーザー脱毛やフラッシュ脱毛では、髭脱毛の施術をして抜けおちるまでまでに1週間~3週間ほど時間が必要です。
どろぼうひげとは、その髭が抜けおちるまでの状態で炭化した髭が抜ける前の、髭が濃く見える状態を言います。
とりわけ髭脱毛をスタートして1~3回目には、どろぼうひげになりやすいです。
しかし、このどろぼうひげはヒゲ脱毛をした人全員がなるというものでもありません。
施術後3~6日ぐらいがどろぼうひげになるヤマ場で、抜け始めるのは8日ほど経った後から抜け落ちてきます。
抜けきってしまうまで、10~20日間ぐらい続きます。
どろぼうひげの期間:
早い場合 | 3日〜5日 |
通常の場合 | 6日〜10日 |
長い場合 | 11日〜21日 |
とあるYouTuberの方が、どろぼうひげが抜け落ちるまでの状況をたいへん分かりやすく動画にしてくれているので、ご紹介させていただきます。
施術後約1か月もすると、次なる毛周期の毛が生え始めます。
どろぼうひげ、気にはなるけど手で触れないようにしよう。
手で触れたところから雑菌が入って炎症を起こすリスクがあるからです
1週間ほど、髭がそりにくいどろぼうひげ状態が続いて2週間目ぐらいからポトポト抜け落ちます。
そして1ヶ月後には、綺麗なツルツル肌に戻ります。
ヤグレーザーってどんな脱毛機?
ヤグレーザーは、医療レーザーの中でも一番波長が長いため、皮膚の奥の方までレーザーが行渡り、奥深い毛根を潰すことができます。
レーザーの波長は長ければ長いほど、メラニン色素の反応がイマイチな人でも効果を実感しやすいといわれています。
肌のメラニン色素に反応しないため、日焼けをした肌でも脱毛することができます。
どろぼうひげになる原因は?
医療レーザー脱毛やフラッシュ脱毛で施術をした後は、照射をした熱で毛が縮れたり、炭化した状態になります。
なので、いつもより毛が濃く見えてしまいます。
肌が炎症を起こして毛穴が狭くなるので、毛が抜けにくくなるのです。
成長期が始まった毛根は、活発になっているので皮膚の中でどんどん成長しています。
なので、強力なレーザーをあててもすぐには抜けないことが大半のようです。
どろぼうひげの対策は?
1. 肌を清潔にする
汗や皮脂が肌にくっついたままだと、炎症がひどくなったりニキビの引き金になります。
1日2回はきちんと洗顔して、不要の皮脂を洗い流そう。
脱毛中はとりわけ衛生的にすることがどろぼうひげから早く突破するカギとなります。
2.炎症を抑える成分が入った化粧品を使う
肌の表面に毛が目詰まりするどろぼうひげには、炎症を抑える成分が入った化粧品を使おう。
炎症を抑える成分は、グリチルリチン酸2K、アロエエキス、カミツレ花エキスといった成分が代表的です。
レーザー脱毛で起こる毛嚢炎は、毛包に細菌がくっついて増殖し炎症が起こります。
ので、クリニックに相談するか皮膚科で的確な処置をしてもらおう。
毛嚢炎は毛根にまで炎症が進んでいて、肌には赤く硬いプツプツが生じたりします。
的確な治療薬で治療する必要があるため、自己処置するのは避けよう。
3. 保湿の手入れを徹底する
施術した後の肌はストレスを受けていて、本来の肌を護る機能が低下しています。
このため、乾燥したり肌荒れを起こしたりするのです。ので、保湿のための手入れを徹底しよう。
洗顔料や化粧水、クリームなどには、ヒアルロン酸やコラーゲン、スクワラン、リピジュアなどの保湿成分が配合された刺激の低い化粧品を使い、どろぼうひげを早いうちに追放しよう。
ヤグレーザーのメリット・デメリットとどろぼうひげの対策をまとめました
そんなどろぼうひげですが、ヒゲ脱毛に効果が期待できるのはヤグレーザーだそうです。
そこで、ヤグレーザーのメリットとデメリットをまとめてみました。
ヤグレーザーのメリット
- 黒く太い毛だけに限らず産毛も脱毛効果が高い
- 日焼けした肌やもともと肌が黒い人でも脱毛が可能である
- 美肌への働きが期待できる
- 施術2週間後に、まとまって抜けやすい
ヤグレーザーは黒く太い毛だけでなく、産毛にも脱毛効果が見られるそうです。
ヤグレーザーで使用するレーザーは肌の奥深くのメラニン色素に反応するため、肌表面が黒くてもヤケドの心配がなく、肌が黒くても施術できます。
ヤグレーザーはシミやソバカスをなくす治療として使われているため、脱毛効果だけでなく、美肌効果も実感できるといわれています
ヤグレーザーのデメリット
- 医療レーザーの中でも痛みが強い
- ヤグレーザーを取り扱っているクリニックが少ない
- ショックが強いため、毛嚢炎や泥棒ひげになりやすい
- 日焼けをした肌はやけどをする可能性が高くなる
ヤグレーザーは、熱で毛根を潰してしまうシステムになっていて効果が期待できる分、痛みが強いのがデメリットです。
ヤグレーザーで行う脱毛は医療行為なので麻酔を使うことができます。
実際、ヤグレーザーで施術を受ける場合には麻酔を使うことをお勧めします
ヤグレーザーを採用するクリニックが、現状少ないのがデメリットです。
元来、日本人はメラニン色素が薄い方なので、ヤグレーザーの強みを利用しづらいのかもしれません。
ヤグレーザーとメディオスター、どろぼうひげはどっちが…
ヤグレーザーとメディオスター、どろぼうひげはどっちができやすいでしょう?
ヤグレーザー | メディオスター |
・医療レーザー脱毛の中でも痛みが強い方である・ショックが強いので、どろぼうひげや毛嚢炎を起こしやすい
・3日~5日からどろぼうひげ状態になり、1週間~2週間ほどで一気に抜け落ちる |
・施術の痛みはヤグレーザーの25%~30%で、痛みはかなりマシ・ショックが少ないので、どろぼうひげや毛嚢炎になりにくい
・脱毛後1週間は、髭がいつもより濃くなったように感じるがこれがどろぼうひげと呼ばれる状態 ・10日から3週間ほどでポトポトと抜け落ちていく |
まとめ
ヒゲ脱毛をすることで、髭剃りが相当ラクになったり、清潔感がアップして好感度が増したり、とヒゲ脱毛をした人の実に75%もの人がヒゲ脱毛をして良かったと満足しているようです。
しかしその反面、そこに到達するまでにはヒゲ脱毛の痛みやどろぼうひげといった問題もクリアしなければなりません。
ヤグレーザーは痛みが強い分、ヒゲ脱毛の効果も期待できます。
どろぼうひげに関しても、サクっと早めにどろぼうひげ状態になり、抜け落ちる時も比較的一気に抜け落ちるようです。
また、ヒゲ脱毛の痛みが心配な人はメディオスターNeXT PROという脱毛機で施術をすることで痛みの度合いはヤグレーザーの3分の1くらいで済みます。
個人差はありますが…。
ただし、どろぼうひげが抜け落ちるまでには少し時間がかかるようですが、いずれ抜け落ちてしまうので、しばらくの辛抱です。
ヤグレーザーにしてもメディオスターにしても、ゴリラクリニックやメンズリゼで取り扱っているマシンなので、まずは無料カウンセリングを受けると良いです。
専門の医師の判断を仰ぐことができますよ。
※無料カウンセリングを受けたからと言ってヒゲ脱毛しないといけないということはありません。
>>永久脱毛 おススメのクリニック
・ゴリラクリニック…髭脱毛完了コース終了後でも3年間追加一回100円
・メンズリゼクリニック…髭脱毛5回が月々3,000円
・Dr.コバ…メンズ髭脱毛専門・無期限髭脱毛プラン
・メンズTBC…髭脱毛体験コース1,000円(税込)(150本脱毛+カウンセリング)
上記のクリニックでも特におすすめは、ゴリラクリニックとメンズリゼです。