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白蓮空手は全国の60以上の支部道場で修行、空手を通して肉体的にも精神的にも強く美しい人材を育成すると語っておられます。
道着をカッコよく着こなして、白蓮空手をいっそう極めよう。
目次
白蓮空手の道着をカッコよく着こなそう!
出展:ライブドアブログ
空手の形を中心に情報発信をしておられる「りゅう先生」の着こなしを参考にさせていただきました!「りゅう先生」とってもカッコいいですね!↓↓↓
競技者にとって道着の着方は非常に重要です。身だしなみが悪いと、第一印象が悪くなってしまいます。もちろん、どう着るかは個々の判断にもよりますが、見た目を整えることでモチベーションもアップしますよね。
りゅう先生によると、ズボンの紐(ひも)が垂れている人が多いそうです。ので、ズボンの紐の端っこをそれぞれ1回結んで結び目を作ります。
さて、ズボンの着こなしについてですが、まず、ズボンがだぼっとしているとダサく見えるので、しっかりとウエストで合わせることが大切です。ズボンを上げて脚を長く見せるようにしましょう。
また、ズボンの裾が下がってくるときは、紐を結んで調整すると良いです。1回グルっと結ぶことによって、ほどけにくくなります。紐を一周させてから結ぶことで、ズボンの裾がしっかりと固定されます。
最後に、ズボンの紐を輪っかに通して固定すると、ズボンがずり落ちるのを防げます。紐が長すぎる場合は適宜切って調整してください。こうすることで、ズボンが下がってこなくなります。
また、道着の着こなしについても同様に、整った見た目が重要です。しっかりと胴衣を着こなし、身だしなみを整えることで、良い印象を与えることができます。
道着のサイズを守らないと試合で失格になる?!
サイズは合っているけれど少しバランスが悪い・シルエットが少しダボついているなど、伝統空手では、道着の規定を守らないと試合で失格になることがあるそうです。
大人の場合は、自分のサイズより少し小さめの道着を選ぶのがベスト。
一方、子供の場合は成長が早いため、少し大きめのサイズを選ぶことをおすすめします。
子供は成長が早い上に、道着はほとんどが綿で作られているため、洗濯することで約5~10%縮むことがあるようです。
そのため、少し大きめのサイズを選んでおくと、長く使えるでしょう。
ということで、空手の道着についてりゅう先生の発信を一部まとめさせていただきました。ありがとうございました☆彡
📚 参考