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まるで髭剃りをしてないような鼻の下の黒ずみ、どうすれば?と悩む男性
「髭を毛抜きで抜いてきたからかな?鼻の下の黒ずみが取れない。黒ずみの原因って何だろう?
黒ずみの予防法や、できてしまった黒ずみを解消したいな…。経験者の声を聞かせてください。」
✓本記事の内容
・髭剃りをしてないようにも見える黒ずみの原因がいったい何かを解説
・髭剃り痕の黒ずみ、色素沈着の予防法や薄くする方法をまとめました
この記事を書いている僕も、かつて鼻の下の黒ずみがヒドく、髭を剃っているにもかかわらず、まるで剃っていないかのように黒ずんで見られ、悩んでいました。
どちらかと言えば肌の弱い僕は、ほぼ毎日カミソリ負けしていました。
それでも毎日剃らずにいることはできないので、髭脱毛をしたのです。
髭脱毛が僕にとってこんなにも大正解だったとは、何でもやってみないと分からないものです。
とにかくラクで肌がキレイになり髭剃りの分、時間的余裕もわずかながらできました。
そこで、本日はあごツル博士の雑学に頼らず僕自身の経験から得た知識で、髭剃りが原因の黒ずみの予防法や薄くする方法をひも解いていきたいと思います。
目次
髭剃りをしてないようにも見える黒ずみの原因がいったい何かを解説
突然ですが、角質や皮脂膜は肌のバリア機能の働きもしています。
カミソリで角質や皮脂膜まで削ってしまうと、肌は外的ストレスに想像以上に弱くなって、かゆみや赤みが出ます。
これがよくある「カミソリ負け」ってとこです。 こんなのが何度も起こることで、黒ずみ、色素沈着が起こります。
髭剃りから黒ずみができる一番の原因は、皮膚の色素沈着だと考えられています。
そこそこハードな髭を剃るには、皮膚にある程度のストレスがかかります。
そうしたストレスが黒ずみ、色素沈着を作るそうです。
とりわけ肌ケアへの関心に乏しい人は、髭を深く剃ろうとして、むやみに強く髭を剃ってしまうことがよくあるようです。
また、忙しくてあたふたとした手つきで髭を剃ってしまうことが肌へのストレスになります。
皮膚に強いストレスがたくさん加わると、剃り跡に黒ずみができやすくなるそうです。
また、髭を毛抜きで抜いていると色素沈着ができる可能性が高くなります。
思い当たる節はありませんか?
毛抜きで髭を抜くことで、皮膚に強いダメージを与えています。
ダメージが何度も起きると黒ずみの原因となります。
さらに、色素沈着が起こる過程には、メラニンが影響していると言われています。
メラニンは人間の身体の中で作られますが、そもそもメラニンは皮膚を守るために作られるそうです。
普通はメラニンが増えても、皮膚のターンオーバーの過程で不要物となってめくれ落ちるんですね。
しかし、強いストレスや摩擦などの刺激が皮膚に加わわると、一部でメラニンの過剰生成が起こり、色素沈着する場合があるということです。
また、外部からのストレスは皮膚を守ろうとして皮膚の肥厚化が起こるそうですよ。
皮膚が分厚くなってストレスから皮膚を守ろうとするわけです。
ところが皮膚が分厚くなると、色素がたまりやすくなるのです。
つまり、色素沈着の原因は、外部からのストレス(髭剃りなど)から、皮膚を守ろうとしてメラニンが増えたり皮膚が厚くなることでメラニンがたまりやすくなって、黒ずみが生じます。
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髭剃り後の黒ずみ、色素沈着の予防法や薄くする方法をまとめました
髭剃り後の黒ずみ、色素沈着を予防する
始めは黒ずみを剃り残しと思い込んで、何度も繰り返しシェーバーやカミソリを押し付けて剃り直してしまうことがありませんか?
しかし、繰り返し剃ることでかえって黒ずみが悪化します。
このように髭剃り痕の色素沈着は毎回、同じ箇所にシェーバーやカミソリを当てて髭剃りをすることで摩擦が原因で起こるのです。
繰り返しですが、髭剃りで皮膚の表面が削られると、皮膚はダメージをちょっとでも減らそうと皮膚が厚くなり、皮膚が厚くなると、色素も蓄積しやすくなるワケです。
なので、他の箇所よりも黒く見えるようになるのですね。
黒ずみ、色素沈着の予防は、髭を剃る時に摩擦を出来るだけ小さくし、皮膚が厚くならないようにすることです。
髭を剃る時にはシェービングジェルなどをつけて摩擦を少なくし、剃った後は保湿の手入れをすると皮膚が厚くなって色素沈着するのを予防しよう。
保湿の手入れというと、男であれば「えっ?!いったい何をするの?めんどくせー!」と思う人が居るかもしれませんが、保湿クリームとか化粧水をつけるだけで大丈夫です。
また、日焼けをすると黒ずみが濃くなるので、男でも日焼け止めを使って紫外線カットを徹底した方が良いですよ。
髭剃り跡を黒くしない髭剃り
髭剃り跡が黒ずんだり、色素沈着を起こさないためには、
髭剃り前に髭を柔らかくしよう →髭を剃る上で注意する7つの点
髭剃りの刃を頻繁に交換しよう
髭剃り後に必ず保湿のアフターケアをする
といった3つの点を心がけよう。
実は、できるだけ髭剃りをしないに越したことはありません。
それには、レーザー脱毛するのが一番の予防になると言われています。
少し痛いですが、医療レーザー脱毛だと毛母細胞を破壊して髭が一生生えなくなります。
お金はかかりますが、毎日の煩わしさから解放されますよ。
力入れないとダメだし、入れても結局近距離で見ると 黒い点々があって100パーセント剃れてません。
頭髪はもとより、髭も毛根からストレートに伸びているわけではないのです。
肌の質なども関係しますが、つまりは肌すぐ下の部分がクリアに見えることが、一番の原因と言われています。
また、シェービングの時に深剃りするといったん肌に潜り込む毛があるのです。
このまま肌がふさがることからクリアに透けて目立ちます。 深剃りや逆剃りをしないことがベストです。
髭剃りあとが黒く見えない剃り方をまとめると
髭を剃るときはまずぬるめのお湯で洗顔をしたり、蒸しタオル(タオルを水で絞ってレンチン1分)保湿して髭を柔らかくしてから髭を剃ることが大事です。
必ずやっておきたいのがカミソリの刃を一定間隔で新しい刃と取り替えること。
また、髭を剃る前にシェービングジェルを塗って肌の摩擦を軽減させ、肌を守ろう。←これはホント!大事です。
さらに、髭剃りはカミソリよりも電動シェーバーの方が肌に絶対的に良いです。
電動シェーバーはある程度摩擦を和らげ、しょっちゅう強い力で肌をこすらなくてOKなので色素沈着に歯止めをかけることができるからです。
そして、髭を剃ったあとの保湿を怠ることなく!
髭を剃ったあとは肌が乾燥します。乾燥している肌は傷つきやすいので剃った後はすぐに保湿することが大切です。
髭を剃った時だけではなく毎日保湿しよう。
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すでにできた色素沈着を薄くして解消する
こうした黒ずみを解消するには、まずは皮膚のターンオーバーを元に戻し、新しい皮膚を促すと良いと言われています。
黒ずみ、色素沈着は長い時間をかけて現れるものなので、一度色素沈着すると時間をかけて皮膚の新陳代謝を待つしかありません。
色素沈着にとって一番良くないのは乾燥だそうです。なので、色素沈着を予防するには、保湿を徹底することです。
毎日お風呂上りに必ず保湿クリームを塗ろう。
朝は、洗顔 → 保湿クリーム → UVクリームを!
すでにできてしまった黒ずみは、皮膚のターンオーバーにより少しずつ薄くなっていきます。
要するに、新しい黒ずみがたまるのを予防すれば、黒ずみは薄くなっていき、解消されるのです。
まとめ
黒ずみ、色素沈着が起こる原因は、髭剃りなど同じところを何度も削ることで摩擦が生じ、そうした外部のストレスから皮膚を護ろうとする自己防衛本能が皮膚に働くようです。
それは、皮膚を護ろうとしてストレスがかかった部位にメラニンが過剰生成されたり、皮膚が厚くなったりします。
皮膚が厚くなると、色素がたまりやすくなる、つまり黒ずみ、色素沈着が生じやすくなるというワケです。
黒ずみ、色素沈着の予防法は、なるべく髭を剃らない、皮膚にストレスを与えないに限ります。
髭脱毛が一番の予防法ですが、費用や時間の問題などから、髭脱毛ができない人もおられます。
ので、髭脱毛以外に黒ずみ、色素沈着を予防するには保湿を徹底することです。
髭剃りの跡や入浴後には、アフターシェイブローションか保湿クリームを必ず塗っておこう。
さらには、なるべく刺激を与えない正しい髭の剃り方をマスターすることです。
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