出典:スポニチアネックス
「松本人志さんって、テレビ出演が難しいんですってね?!」なんて、声を聴いたりしますが、本当にテレビ出演は難しいのでしょうか?
目次
松本人志の評価が「ひっくり返る?!」ほんこん言及
出典:YouTube
「松本さんは犯罪者じゃないのに、間違った印象を持たれている。日本人は『疑わしきは罰せず』なのに、勝手に罰を与えるのはおかしい」
とコメントしています。
また、「松本さんが再出発するのは素晴らしいことで、反応が大きくなるだろう。過去に後悔した局はきっと出てくると思う」とも語っています。
- 松本の状況について:
「松本は犯罪者ではなく、単なるレッテル貼りの被害者だ」と指摘。 - 日本社会の問題点:
「疑わしきは罰せず」の原則があるにもかかわらず、国民が勝手に罰する傾向を批判。 - 松本の再始動への期待:
「松本が活動を再開するのは大いに結構なこと」と支持を表明。 - 今後の展開予測:
「状況が一変する可能性がある」と予想し、「松本との仕事ができなかったことを後悔する放送局が出てくるだろう」と述べています。
ほんこんさんの発言は、松本さんの新たな挑戦を肯定的に捉えつつ、社会の反応に対する批判的な見解を示していますよね。
松本人志へのインタビューで中西正男さんが感じた彼の「不信感」とは?
出典:東スポWEB
上沼さんと仲の良い芸能記者中西正男さんが、松本人志さんへのインタビューを行いました。
その時の中西さんの松本さんへの印象ですが、松本さんがメディアに不信感を感じていると感じたと言います。
メディアへの不信感は今に始まったことではないかもしれませんが、
今回、中西さんのインタビューを受けた松本人志さん、本来は会見はしないと言ってきたようなんですねー。
と言いますのも、すでに文春側と決着がついているのに、再び彼自身が会見するのはおかしい、といった理由からだそうです。
松本さんが会見をしない理由は、彼自身が報道やメディアに不信感が芽生え、次第に大きくなっていったからだと、中西さんはおっしゃいます。
さらに、たとえ会見をしたとしても、ワイドショーやなんかで番組側が選んだ内容についてゲストが、あれやこれやと言い連ね、結局松本さんご本人が言いたかったことが視聴者に伝わらないという不信感が松本さん側にあったのでは?と分析をしてらっしゃいます。
ダウンタウンは3日に、吉本興業の創業110周年記念イベント「伝説の一日」に出演し、31年ぶりになんばグランド花月で漫才を披露しました。その様子を伝える番組「伝説の(裏)一日」では、後輩たちがその興奮を語りました。
落語家の月亭方正さんは、舞台袖でダウンタウンの漫才を見たことを話しました。
彼は「打ち合わせは少しだけだったけど、想像以上にすごい漫才だった!ものすごく感動した」と絶賛。
浜田さんは松本さんから「簡単なクイズを考えておいて」と言われただけで、あとはアドリブで進められたことを明かし、「松本さんは何が来ても対応できる、本当にすごい!」と感動していたようです。
また、ジャングルポケットの太田博久さんは、ダウンタウンが新しいネタを披露したことを伝え、「観客が驚いて大盛り上がりした!」と興奮を語りました。
松本人志が文春への訴えを取り下げたことについて、ほんこんは…
われわれ視聴者は、松本さんの突然の訴えの取り下げについて、もしかして松本さん側に勝ち目がないの?なんてチラっとでも頭をかすめた人がいるかもしれませんね。
しかし、ほんこんさんが次のようにおっしゃっているところを見ると、「ああ、やっぱり松本さんは白だったんだ」と思うに至ります。
「話し合いでっていうところで。物的証拠がないとかいうのが、一番重要なんじゃないかなと。文春さんも、女性側と話して、それを受け入れたということは、和解じゃないのって、オレは思うねんけど」
「これまで、松本人志は裁判を進めるなかで、関係者と協議等を続けてまいりましたが、松本が訴えている内容等に関し、強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を含めて確認いたしました。そのうえで、裁判を進めることで、これ以上、多くの方々にご負担・ご迷惑をお掛けすることは避けたいと考え、訴えを取り下げることといたしました。」
と説明したようです。
松本さんは、彼の強制性について証拠が何ら出てこない中、それでも裁判を続けるということは周りにこれ以上の負担をかけるだけ(つまり、証拠が出てこなかったことで身の潔白が証明されたのに)、それならば訴えを取り下げた方がすべてにおいて負担がなくなるという考えに至ったようですね。
松本人志の今後の番組は?
松本さんの復帰にはテレビ局が慎重になっているそうですね?それを、ほんこんさんは、結局テレビ局が公開するはず、おっしゃっているのです。
筆者もそれは当たらずも遠からじ、と思います。
そんな中、松本さんは今年の春(2025年)に松本さんオリジナルのプラットフォームで「ダウンタウンチャンネル(番組名は未定)」を開設することになっているそうです。
この番組では、松本さんご自身が一からオリジナルの内容を提供し、視聴者と直で交わることを目標としているということです。また、サブスクリプション(月額制)で実施される予定です。
なぜ独自のプラットフォームが必要なの?
地上波放送だと、視聴者やスポンサーの厳しい目を気にしないといけないため、オリジナルプラットフォームであれば、松本さんの自由度が期待できるそうです。
実は、松本さんの復帰は万博に間に合うように計画されていて、2025年4月にオープン予定の「大阪・関西万博」に向けての宣伝・広報活動が目的だそうですね。
ので、単なる目標ではなくて実践を加味したもののようです。
松本さんは、何よりも視聴者との交信を大事にしているようで、新しいプラットフォームではそれが叶い、まったく新しいこれまでにない番組の提供を目標としています。
どんな番組になるか、楽しみですね!
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松本人志の経歴とこれまでの活動
出典:東スポWeb
項目 | 詳細 |
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生年月日 | 1963年9月8日 |
出身地 | 兵庫県尼崎市 |
職業 | お笑いタレント、司会者、映画監督、俳優 |
コンビ名 | ダウンタウン(ボケ担当) |
所属事務所 | 吉本興業 |
主な活動開始 | 1982年(ダウンタウン結成) |
代表的なTV番組 | ・ダウンタウンのごっつええ感じ ・ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! ・ワイドナショー |
映画監督作品 | ・大日本人 ・さや侍 |
最近のニュース | 2023年に報道された女性への行為強要疑惑を否定 |
業界での影響力 | 日本のコメディ界で非常に大きな影響力を持つ |