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髭を抜くと生えなくなって、永久脱毛できるかも？イヤ無理かな？と悩む男性
「髭を抜いたあとは、ツルツルになって快適だし、うまくしたらこれで生えてこないかも？などと甘い期待を抱くけど、本当に生えなくなるのかな？
髭を抜き続けるとどんな結果が待っている？自分で抜き続けるデメリットは？経験者の声を聞かせてください。」
こういった悩みにアプローチします。
✓本記事の内容
・髭って抜くと生えなくなる？イイエ髭を抜き続けるとこんな怖い事が！
・髭脱毛のメリットをまとめました
この記事を書いている僕も、髭を何本か抜いた経験はありますが、とにかく痛いので僕は痛いのは超苦手なのでそれ以来、髭は抜いてません。
今は、そこそこの髭脱毛をしたおかげで髭を抜くとか抜くと生えなくなるのでは？なんてことも考えることがなくなりました。
本当は、髭脱毛が一番ですが、お金や時間の問題もあるので強引にはお勧めしません。
よくよく調べると、痛いのを我慢して髭を毛抜きで抜いてもメリットは何もありません。
わずかに、抜いたあとその部分だけツルツルになることぐらい…。
しかも、抜くと生えてくるときにまばらに生えてくるので本当に何一つ良いことはありません。
で、すでに言ってしまいましたが、髭を抜いても永久脱毛にはなりません。
毛根が残っているのでしぶとくいつまでも生えてきます。却って抜く前よりも濃い髭が生える、などのうわさもアリ。
目次
髭って抜くと生えなくなる？イイエ髭を抜き続けるとこんな怖い事が！
まず初めにあなたが一番気になっていることを、ズバリ！お答えします。
いくらスポっと気持ちよく抜けても毛根は残っているので、何度でも生えてきます。
でも、「何か白いサヤのようなものが抜いた毛の先にいくっついてきたよ。それって毛根じゃあ？」と言われるかもですが、それは毛根ではありません。
毛を抜く行為はリスクがいっぱい
毛抜きなどで髭を抜くと毛根からすっかり抜けてしまったような気がして、もう生えてこないのでは？と思うこともあるでしょう。
抜いた髭の根元に、白くて細いサヤのようなものがくっついてたりします。
抜いた後はツルツルになって、カミソリで剃った後のようにザラザラ感がまるでありません。
しかし、髭を抜いても毛根は残っているのです。
ただ単に髭が毛根から外れたにすぎません。毛根が残っている以上、数日～１週間経ったら再び髭は生えてきます。
のみならず、髭を抜くときに毛穴や毛根にかなりのダメージを食らっています。
ダメージを食らった毛穴は乾燥して硬くなり、古くなった角質や皮脂が詰まりやすくなります。
毛根自体も傷んで、時として血が出たりします。
そこにばい菌が入って、膿んだり痛くなったりして赤みを帯びると毛嚢炎（もうのうえん）になる可能性が高くなります。
進行するとしこりのように硬くなったり、周辺の毛穴まで巻き込んでしまう可能性もあります。
毛嚢炎に至らなくても、毛穴が閉じてしまって新しい髭が外に出られず、皮膚の内側で髭が伸び、巻いた状態になったり皮膚を突き破るようになる場合があります。
よくある埋没毛（まいぼつもう）というヤツです。
埋没毛になっても炎症さえを起こさなかったら、皮膚の新陳代謝でそのうち外に出るようですが、黒くポツポツして見えるので何とも心もとないです。
かといって、強引にほじくり出すと粉瘤（ふんりゅう）といって、皮膚に袋のようなものができたりすることもあります。
袋の中には抜け落ちた角質や皮脂が詰って少しずつ大きくなったりするようです。
良性の腫瘍で、アテロームとか表皮嚢腫（ひふのうしゅ）とも言われています。
細菌が入り込んで化膿すると腫れて赤くなり、痛むこともあると言います。
治療は主として、手術で腫瘍を切除します。
良性腫瘍なのでそのまま放置していてもさほど問題ないそうですが、化膿することもあるのでなるべく早く治療したほうが良さそうです。
引用元：酒井形成外科
ほかにも、ダメージを食らった毛穴の周囲では、皮膚の自己防衛でメラニン色素がたくさん作られます。
皮膚を護ろうとすると、皮膚が厚くなったりメラニンがたくさん作られるそうです。
自分で髭を抜くことを続けていると、メラニン色素がどんどん作り出され、毛穴の周りで色素沈着が起こります。
色素沈着は一朝一夕には消えません。
こんなふうに、髭を毛抜きで抜いているとロクなことがないようです。
髭を自分で抜くデメリットをまとめると
- 肌が乾燥しやすくなる
- 毛穴が汚くなる
- 埋没毛が出来やすくなる
- ニキビのような毛嚢炎や粉瘤（ふんりゅう）などが出来やすくなる
- 色素沈着が起こりやすくなる
自分で髭を抜くのはタブーと分かった以上、他の方法で髭を何とか薄くしたいものです。
青髭を解消したり、髭剃りを楽にするために髭を薄くするにはやっぱり髭脱毛が一番とされています。
しかし、どうしても髭脱毛だけは考えられないという人もおられるでしょう。
そこで、髭脱毛以外に髭を薄くするための方法をまとめました。
↓↓↓
もし、あなたがちょっとでも髭脱毛することに気持ちが動いたなら下記の髭脱毛のメリットもぜひ参考にされてみてください。
髭脱毛のメリットをまとめました
髭を自分で抜く以外に髭がもう生えてこなくなるようにするには？実は、髭脱毛しかありません。
しかも医療レーザー脱毛かニードル脱毛で永久脱毛をする以外に髭が生えなくなる方法はありません。
確かに、髭脱毛には多くのお金と多くの時間が必要ですね。しかも痛みが気になります。
それなら、時間がかかっても自分で抜く方がマシ！と言って長年自分で毛抜きで抜き続けていた男性がしばしばおられます。
しかし、先にも述べましたように髭を自分で抜く行為には怖いリスクが潜んでいます。
青髭で悩んでいる男性にとって、髭なんて「なんであるんだあ？！」と叫びたくなる心境が良く分かります。
「髭脱毛」にはまとまったお金が必要というイメージがありますが、近ごろでは、ひと月に3,000円ほどから手軽に髭脱毛できるコースがありますよ。↓↓↓
髭脱毛をするメリット
- 髭を剃る手間や時間、コストが削減できる
- 自己処理の回数がグンと減るので肌がキレイになる
- 青髭がなくなる
- 毛根に埋もれている毛がなくなるので、清潔感がアップし若返る
- ビジュアルが良くなるので、あなた自身に自信がつくし、女性にモテるかも？
- 旅行や不意の泊りにも臆することなくできる
まとめ
髭を自分で抜き続けると、毛嚢炎や埋没毛、粉瘤（ふんりゅう）といった怖い皮膚病の引き金になるリスクが十分あります。
だから、髭脱毛を！とお勧めするにはあまりにも短絡的なので、あえて髭脱毛は勧めはしません。
髭を薄くする方法は、髭脱毛以外にもいくつかあります。
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しかし、永久脱毛をするにはやはり髭脱毛しかありません。
しかも医療レーザー脱毛かニードル脱毛になります。髭脱毛をされた方の75％は「やって良かった！」と髭脱毛に満足されていると言われています。
髭脱毛以外で少しずつ時間をかけて髭を薄くしていくか、髭脱毛で永久脱毛を図るか、あなたならどっちを選択されます？
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・ゴリラクリニック…髭脱毛完了コース終了後でも3年間追加一回100円
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