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針脱毛は効果が期待できるらしいが、後遺症とか大丈夫かな?と悩む男性
「針脱毛で髭脱毛したいけど、後遺症とか大丈夫かな?そもそも針脱毛には種類ってあるのかな?
針脱毛は痛いらしいから絶対に麻酔を使いたいけど、なんかあまり聞かないし…麻酔って使えるのかな?経験者の声を聞かせてください。」
こうした悩みの解決に僕の経験が少しでも参考になれば幸いです。
✓本記事の内容
・針脱毛の後遺症?皮膚のこわばりや乾燥なら保湿をしっかりすればOK
・針脱毛の種類と麻酔が使える針脱毛など、まとめました
この記事を書いている僕は医療レーザーで髭脱毛しました。毎朝の髭剃りがメンドウで仕方なかったので、アッサリ髭脱毛を決めました。
髭脱毛は、本当にやって良かったと思います。痛みに怖がりの僕は針脱毛はハナから選択肢になかったのです。
しかし、脱毛で一番効果のあるのは針脱毛です。
ただ、医療レーザー脱毛も含めて後遺症が気になる人もおられるでしょう。
そこで、針脱毛を経験した人で後遺症で悩んでいる人を例に採らせていただき、併せて医師の回答もお伝えします。
目次
針脱毛の後遺症?皮膚のこわばりや乾燥なら保湿をしっかりすればOK
針脱毛の後遺症?
1か月ほど前に絶縁針脱毛で髭脱毛(鼻下)をした者です。
割り合い多くの量を脱毛しました。
脱毛後、脱毛したところが腫れた上、皮膚がこわばって、口を動かしづらい状況となりました。
腫れの方は5~6日でマシになりましたが、1か月経った今でも、少し皮膚に赤みがあり、皮膚がこわばった感じやひきつれがあり、口を動かすのに違和感があります。
そして、脱毛したところにツッパリ感があってカサカサになっています。
脱毛したクリニックからは、脱毛したところがつっぱることやカサカサに乾燥することは聞いていなかったのでこのままこの違和感が一生なおらないのか?ととても心配です。
治療法とかないのでしょうか?
といった心配をされている20代の男性のお悩みでした。
これに対して、2名の医師が回答されていますが、いずれも治るので心配は無用といったことを述べておられます。
回答その1
脱毛後は肌が軽くやけどをした状態になります。ので、十分に保湿をしないと乾燥していまいます。
化粧水で脱毛したところを保湿することでカサカサなどは改善されます。
回答その2
髭脱毛について、針脱毛をされた後は脱毛したところが、
- 赤くなったり腫れを生じる
- カサカサに乾燥する
- ツッパリ感、ひきつれ感がある
などの後遺症が見られるようです。ですが、二人の医師が回答されているように十分に保湿をすることで、必ず治るということです。
針脱毛の後遺症、名前は仰々しいですが一過性のものであるとみて良いようですね。
針脱毛(ニードル脱毛)は安全なの?
ニードル脱毛は、毛根に直接電気刺激を与えて脱毛する方法。140年以上の歴史があり、安全性と有効性が証明されているようです。
これらのリスクは、脱毛方法の特性上避けられないものですが、信頼できる医療機関で脱毛を受け、適切なケアをすることで、大幅に軽減することができます。
また、ニードル脱毛による深刻な後遺症は報告されていないということなので、まずは安心ですよね?
リスク | 原 因 | 症 状 | 対 策 |
火傷 | 電気刺激による皮膚の損傷 | 赤み、腫れ、痛み | 信頼できる医療機関で脱毛を受ける |
色素沈着 | 脱毛による炎症 | シミ | 脱毛後、日焼けや摩擦を避ける |
感染症 | 血液を介しての感染 | 発熱、倦怠感、リンパ節腫脹など | 信頼できる医療機関で脱毛を受ける |
炎症性浮腫 | 電気刺激による炎症 | 赤み、かゆみ、腫れ | 冷却する |
毛嚢炎 | 雑菌の感染 | 赤み、かゆみ、膿み | 清潔に保つ |
針脱毛の種類と麻酔が使える針脱毛など、まとめました
そんな針脱毛(ニードル脱毛)ですが、針脱毛とひとことで言ってもその種類は4つもあるようです。
ではその種類のひとつひとつを見ていきましょう。
針脱毛の種類
電気分解法
とりわけ伝統のある方法で、毛穴に入れた電気針に直流の弱電流を流し、皮膚の内側の組織液を電気分解します。
毛根と毛乳頭を潰すことで脱毛します。
フラッシュ法
フラッシュ法は、高周波の電流を流して組織のタンパク質を凝固します。
凝固させることで、発毛の働きをする組織を破壊し脱毛します。
ブレンド法
直流電流の化学作用と高周波電流の熱凝固作用を利用します。
高周波の電流を流すフラッシュ法を主として、破壊できなかった毛根を、今度は直流の弱電流を流す電気分解法で対応していくそうで
す。
脱毛サロンでは、「フラッシュ法」あるいは「ブレンド法」をメインに施術を展開しています。
絶縁針脱毛
1983年に誕生した絶縁針脱毛は、医療ニードル脱毛とも言われています。
医師か看護師しか施術することができません。
医療クリニックで行う脱毛なので麻酔を使うことができます。
痛みがかなり強いので耐えられない人は、麻酔を使っての絶縁針脱毛がもってこいです。
レーザー脱毛ではできなかった白髪の脱毛ができる他、副産物として、脇の臭いや汗を抑え込むことが見込めます。
麻酔クリームを染み込ませて皮膚表面の体感を鈍らせるので、ほぼ感覚のない状態で施術が行われるそうです。
痛みは皆無とは言えないようですが、毛抜きをする時の延長みたいと感じている方が多いということです。
麻酔ができるニードル脱毛は、医療針脱毛!
ごらんのように医療針脱毛はクリニックや医療機関で行われる医療行為であるため、施術をするのも医師や看護師など資格を持った人が当たります。
またそうしたクリニックや医療機関では、麻酔を使うことができるということです。
ので、ニードル脱毛で麻酔が使えるのは、サロンなどで行われるニードル脱毛ではなく、クリニックや医療機関で行われる「医療針脱毛」になります。
まとめ
針脱毛の後遺症と聞くと、いったいどんな困ったことが起こるのだろう?と身構えてしまいますが、上に挙げたように脱毛した部位が赤くなったり腫れを生じたり、カサカサに乾燥したり、ツッパリ感やひきつれ感に見舞われる、といった感じのものになるようです。
しかも、それらは保湿を十分にすることで必ず改善するそうです。
針脱毛で痛みが怖い人は、麻酔が使える医療針脱毛を検討されるのもアリかもですね。
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