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ニードル脱毛、やってみたいけど…メッチャ痛いんだろうな？と悩む男性
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「ニードル脱毛は効果が高いけど、とにかく痛みが凄いと聞く。実際の痛みってどうなんだろう？
ニードル脱毛のメリット・デメリットを知った上で検討したいので経験者の声を聞かせてください。」
こうした悩みの解決に僕の経験が少しでも参考になれば幸いです。
✓本記事の内容
・ニードル脱毛の痛みを表現してみたら…
・ニードル脱毛のメリット・デメリットと費用の相場をまとめました
この記事を書いている僕は髭脱毛を6回ほど経験していますが、いずれも医療レーザー脱毛です。
ニードル脱毛は経験していません。
そこで、ニードル脱毛の経験があるぼくの友人、自称「髭脱毛の達人」ヒゲ達たっちゃんに、ニードル脱毛の痛みについて教えてもらいました。
髭脱毛の痛みについては、よく耳にするのが「輪ゴムで弾いたような痛さ」です。
確かにどんな感じの痛さか、何となくわかるような気がしますが、イマイチ伝わってこないと思いませんか？
ので、ヒゲ達たっちゃんにニードル脱毛の痛みの実際のところがどんなものなのかを協力してもらいました。
目次
ニードル脱毛の痛みを表現してみたら…
「ニードル脱毛は、毛穴に針を入れて電気を流すんだよ。
人によっては「痛！」と声をあげてしまうくらい痛い。
痛みの感じ方は個人差があるとは言え、ニードル脱毛をした多くの人は強い痛みを感じているよ。
針を入れた時よりも電気を流してからが痛みを感じやすいね。
皮膚の中でヒリヒリと痛むといった感覚だ。」とは、ヒゲ達たっちゃんの弁。
ん～…、イマイチ分からないなー。。そうだ！ニードル脱毛をした人の経験談が知りたいな。たっちゃん、頼むよ！
仕方がないな、他ならぬお前の頼みだからな！
ニードル脱毛とは？
ニードル脱毛は、毛穴に針を入れて電流を流し、毛根を焼いてしまうことでむだ毛が生えてくるのをストップする脱毛方法です。
ニードル脱毛の方法の一つとして、「絶縁針脱毛」というのがありますが、これは医療機関であるクリニックで行われている脱毛方法です。
しかし、エステサロンでも違うニードル脱毛が」行われています。
むだ毛の毛根にじかにアプローチするため、脱毛効果は高いですが、その分痛みも強い脱毛方法です。
ニードル脱毛を経験した人の中には、皮膚の内側からヒリヒリとする痛みと感じると言う人もいます。
医療機関では麻酔が使えるので、麻酔を使わないと我慢できないと思う人は、別料金になりますが、麻酔を使うことでかなり気がラクになりますよ。
麻酔の料金
| 塗る麻酔 | 麻酔クリーム | 2,800円（15%リドカイン） |
| ガス麻酔 | 笑気ガス麻酔 | 3,200円 |
| 注射 | 局所麻酔 | 3,200円 |
ニードル脱毛 痛みについての口コミ
ヒゲ達たっちゃんから、ニードル脱毛の痛さについての口コミを集めてもらった結果…
まずは、我慢できないほどの痛みの口コミ
口コミその１
針を毛穴に入れるのも電流が流れるのもあっという間ですが、レーザー脱毛と比較するとかなりキツい痛みがありました。
とりわけ鼻下が飛び上がるほど痛かったです。
口コミその２
タトゥーは、タトゥーマシンという機械を使って猛スピードで針が身体に刺さっていく。インクを皮膚に入れて絵を描くんだけど、2mmの深さまで針が入るから、痛いのなんのって。
施術中に血が出たり、施術後は腫れたりしてつまりは怪我です。
そのタトゥーよりもニードル脱毛の方が痛かったね。
口コミその３
痛みは、針を毛穴に刺す時と電流を流すときにパチっとした痛みがあります。
あまりの痛みに途中で脱毛に見切りをつけてしまう人もいるようです。
痛みを強く感じたという人は、我慢できないレベルといった気がします。
一方同じニードル脱毛であっても次のような感想の人もおられます。
拍子抜けするほど痛くなかったという口コミ
口コミその１
自分は、前もってチェックしたＷＥＢの書き込みで、「耐えられない痛み」とあったため、ニードル脱毛の痛みについては腹を決めていました。
にしても、ぶっちゃけ脱毛の仕方に違和感があったぐらいで、痛みはほぼほぼなかったです。
脱毛の直ぐ後は、歯医者の麻酔みたいなジンジンした変な感じがありました。しかし痛みはなかったです。
口コミその２
しかし私の場合、太さのある毛だったためか、最後はチョットきつかったス。
口コミその３
かなり痛いとされるニードル脱毛でもこのように、さほど痛くないという人もおられるようですね。
脱毛で痛みを感じやすい人の特徴を挙げてみました。
・敏感肌
・肌の色が黒い人
・毛深い人
といった特徴をお持ちの方は、一般肌のヒトよりも痛みを強く感じやすいようです。
ニードル脱毛のメリット・デメリットと費用の相場をまとめました
レーザーや光脱毛の費用は年を追うごとに安くなり、学生でも何とか支払うことができる料金となったようです。
ところがニードル脱毛は、他の脱毛法と比べ費用が高くつくのがデメリットです。
ひとつひとつの毛穴に手作業にて施術していくため時間がかかるし、安くあげるのは難しいようです。
ニードル脱毛の料金設定は、毛の本数や施術時間で設定されているところがほとんどです。
エステサロンでのニードル脱毛は10分で2,000～4,000円ほど。
クリニックは4,000～5,000円くらいのところが多いと聞きます。
ほかにも診察代や、麻酔を使えば麻酔代、そして初回に血液検査のお金が要るところがあります。
別途1万円くらいを考慮しておこう。
では、ニードル脱毛のメリット・デメリットをお伝えします。
ニードル脱毛のメリット13
-
- メチャクチャ痛いとされているニードル脱毛ですが、メリットはこんなにたくさんあります。
- 肌の色や肌質に関係なく脱毛可能
- 毛が少なく細い方でも効果が出やすい
- 脱毛の範囲を細部まで調整しやすい
- デザイン髭や眉毛のデザイン脱毛にちょうどいい
- 白髪を脱毛できるオンリーワンの方法
- レーザー脱毛や光（フラッシュ）脱毛で効果が出なかった毛も脱毛できる
- 硬毛化を対象とした復調ができる
- 色素沈着した肌でも問題なく脱毛できる
- アレルギーが生じない
- 永久脱毛である
- 脱毛したと同時に完結するくらい効果的な脱毛法である
- 成長期以外の毛でも毛周期に合わせて脱毛しなくて大丈夫
- クリニック（医療針脱毛）だと痛みに対して麻酔薬を処方できる
一方、ニードル脱毛のデメリットは？と言えば…
ニードル脱毛のデメリット5
- 強い痛みが生じる
- 100パーセント脱毛するまでに時間を必要とする
- 費用が高額になるため、おいそれとニードル脱毛できない
- 施術前に毛を約 3mmは伸ばしておく必要がある
- 医療針脱毛を施術するには高い技術力が必要とされる
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・メンズTBC…150本脱毛＋カウンセリング：1,000円（税込）
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ニードル脱毛が合っていると思われる人は…
- ニードル脱毛しかできない人※
- フェイスゾーンなど狭くて脱毛しづらい部位の脱毛
- 痛みに耐えられる人
- 一生涯むだ毛がない状態にしたい
- 狭い部位(脇・VIO)をできるだけ早くキレイにしたい
- 光・レーザー脱毛をしたけどムラができてしまった
- 産毛や白髪を直ぐに脱毛したい
- レーザーでは抜けにくい4～5本の毛を永久脱毛したい
- 硬毛化した毛を早くなくしたい
ニードル脱毛の最たるデメリットは痛みが強いことです。
この痛みに耐えることが可能であれば、とても効果が高い脱毛法です。
痛みには強くて早く高い効果を手にしたいという方はニードル脱毛がバッチリです。
まずは体験できるクリニックでニードル脱毛の痛みを経験してから選んでみてはいかがでしょう？
まとめ
ニードル脱毛の痛さがどんなものか知りたい人は、ニードル脱毛は相当痛いということを前提に、やはりご自身で体験されるのがベストかもしれませんね。
ひとつ言えるとしたら、始めから終わりまでニードル脱毛で通さなくても、はじめは痛みの少ないと言われるメディオスターNeXT PRO（医療レーザー脱毛です）で何回か脱毛され、ある程度少なくなってからニードル脱毛に切り替えてスピードアップを図るのもアリかと…
いずれにしても、髭脱毛された人は髭剃りがメチャ楽になった、肌がキレイになって好感度がアップした、など多くの人が満足されています。
ここへ来て髭脱毛する男性が増えたというのも、ある意味うなずけますね。
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上記のクリニックやサロンは髭脱毛に関してはかなり知見のある筆者のおススメです！
