顎プロテーゼをしたいけど、失敗したらイヤだし、顎の骨が吸収される、なんて聞くと怖くてできない…。
と、思っている方は多いのではないでしょうか?
そこで、顎プロテーゼの失敗について、本当のところをサーチしてみました☆
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目次
顎プロテーゼが失敗する明確な理由とは?失敗を防ぐには?
本当に、顎プロテーゼは失敗したり骨が吸収されたりするのでしょうか?
まずは、美容整形の専門家に尋ねてみました。
「顎プロテーゼは挿入する位置がまずいと失敗します。
骨膜下の剥離だけ行って顎プロテーゼを挿入した場合、おとがい筋が収縮してプロテーゼがずり上がってしまうことがあり、失敗につながります。
顎のずり上がりを防ぐには挿入の時、あご骨にプロテーゼを固定するポケットを同時に作り、その中にプロテーゼを固定する方法を採る医師やクリニックを選ぶことが顎プロテーゼの失敗を防ぐ方法です。」
と、明言されています。
顎プロテーゼが失敗しない方法を採っているおすすめのクリニックは、ガーデンクリニックです。
この施術方法で顎の場合は、失敗の記録や口コミがほとんど見られないということです。
失敗がほぼ見られないというのは、プロテーゼのプレーンなシルエットも影響していると言います。
また、鼻にくらべて顎の皮下組織は厚みがあるので支障が出にくいと考えられています。
では、顎プロテーゼの再手術が必要となるのはどんな時でしょう?
プロテーゼが横にずれる
顎が引っ込んでいると、快活に見えないのかもしれません。もしかしたら不機嫌に見えるのかもしれません。
そうしたケースについて、顎プロテーゼは大きく寄与しているようです。
誰しも望みの顎をGETすることができたら、人生自身を持って歩むことができますからね。
顎プロテーゼは、特に難しい手術ではないそうですが、プロテーゼが曲がったり、ずれたり、露出してきた、などの障害が報告されているようです。
顎プロテーゼが横にずれているとプロテーゼを挿入したことがお見通しになるため、再手術が必要になります。
顎プロテーゼが露出してきた
プロテーゼが露出して、挿入していることがバレることがあります。皮膚が薄くなったり、赤くなったりした場合は、再手術が必要になるそうです。
顎プロテーゼの変形
顎プロテーゼがちゃんと入っていない状態がいつまでも続くと、顎に歪みを生じる場合があるそうです。
変形して醜くなっている場合には、ハードルの高い治療が必要です。
顎プロテーゼ後の細菌感染
顎プロテーゼに細菌感染を合併して、赤くなったり、膿が出てきたという場合にも、再手術が必要です。
顎プロテーゼ失敗の修正手術
顎プロテーゼの失敗は、適正な位置にプロテーゼが挿入されていないことで生じるようです。
ので再手術は、一旦プロテーゼを抜き出して、正しい位置に入れ替えるといった施術が行なわれます。
ほとんどの場合、プロテーゼの入れ替えまたは抜去にて、修正ができるようです。
しかし、的外れなプロテーゼを長いこと放っておいて修正が遅くなると、顎が変形してしまうことがあり、そのような時には顎自体の抜本的な治療が求められるので、治療のハードルが高まるようです。
ガーデンクリニックにおける顎プロテーゼ
人工軟骨のサイズは入念に選ぶことが重要ですが、男性用、女性用ともに多くの場合、大きさはほぼ決っているそうです。
突飛なサイズを望まなければ、用意されている既存のサイズを使うようです。
もちろん、横の幅や高さはひとりひとりに合わせて念入りに微調整します。
施術は、下唇の裏側から入り、人工軟骨が入るポケットを骨膜の上に作ります。
きちんと骨膜の上に入った人工軟骨は、グラグラすることはありません。
顎の人工軟骨の左右の「ずれ」もほとんど発症しません。
挿入するスペースはオトガイの端から端まで。
挿入した時に右端も左端も人工軟骨に触れることがないようにチェックします。
また、真ん中に切れ目を入れて挿入した時に真ん中をチェックしているそうです。
顎プロテーゼは、副作用として下顎骨の骨吸収といったことが言われていますが、ガーデンクリニックにおいては、骨膜という膜の上に人工軟骨を挿入して下顎骨への影響を可能な限り軽減できる技巧を凝らしているそうです。
まとめ
顎プロテーゼは鼻プロテーゼに比べると失敗は少ないようです。
顎プロテーゼが失敗するのは、プロテーゼを固定する部位を作ることなく、ただ骨膜下の剥離だけを行って顎プロテーゼを挿入すると「おとがい筋」が収縮してプロテーゼがずり上がって失敗につながるようです。
こうしたやり方をするクリニックや医師を選ばないことが顎プロテーゼの失敗を防ぐことにつながると言われています。
副作用として下顎骨の骨吸収といったことも言われていますが、ガーデンクリニックでは骨膜という膜の上に人工軟骨を挿入し、下顎骨に対する影響を可能な限り軽減できる工夫をしているようです。
ガーデンクリニックでは、こうした悩みのご相談を専門家に尋ねることができるカウンセリングが用意されていますよ。
無料ですので、ぜひ相談されてみてください!