「たとえコロナに勝っても、開発や破壊をベースとする経済の構造を変えないと、もっとすごい病原菌やウイルスが出てくる恐れがある。人間社会の変容やパラダイム転換こそが本当の課題です」 五箇公一さん 生態学者 コロナとの共生、異を唱える訳は:朝日新聞デジタル https://t.co/v1SJotNNko
— 黒沢大陸 (@k_tairiku) July 11, 2020
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「マダニ」という名前を最近よく耳にしませんか?マダニによって感染するウイルス性の感染症が年々増えているそうです。
次のように警鐘を鳴らす五箇公一さんは、国立感染症研究所の対策研究室室長。「ダニ博士」として親しまれており、生物多様性や外来種の問題について講演やテレビ出演などで分かりやすく解説しておられます。
目次
天皇に熱弁を振るう五箇公一 近年増えつつある驚愕の内容とは?!
画像引用:国立環境研究所
国立感染症研究所によると、国内で報告される患者数は年々増加しており、2023年には過去最多を記録したそうです。
特に深刻なのが、重症化リスクの高い「重症ダニ媒介熱性症候群(SFTS)」。SFTSは、2013年に初めて国内で確認されて以降、患者数は増加の一途を辿っており、2023年には初めてヒトからヒトへの感染例も確認されました。
マダニ媒介ウイルス感染症の症状は?
マダニ媒介ウイルス感染症は、発熱、頭痛、筋肉痛などの症状が現れるそうですよ。
で、重症化すると髄膜炎や脳炎を引き起こす可能性もあるということです。予防や対策には、とにかくマダニに咬まれないよう注意することが重要です。
マダニはどんな所に生息するの?
いわゆる、獣道と呼ばれる山林や草むらに生息しています。
ので、山林や叢では肌を露出せず長袖・長ズボンを着用し、虫よけスプレーを使いましょう。さらに、帰宅後は全身をくまなくチェックし、咬まれた跡がないか確認することが大切です。
もしマダニに咬まれた場合は、無理に引き剥がさずに医療機関を受診しましょう。
マダニ媒介ウイルス感染症は、私たちにとって身近な脅威となりつつあります。
そんな五箇公一さんは結婚されているのでしょうか?結婚されているとすれば、妻である奥さまはどんな方でしょう?
五箇公一さんの妻はこんな方!
五箇公一さんは結婚されていて、すでに社会人のお子さんが4人いらっしゃるそうです。
では、五箇公一さんの妻はどんな方でしょう?
仕事で、ほとんど家を空けていたという五箇公一さん。しかし、4人のお子さんはりっぱに育ち、社会人として頑張ったおられるところを鑑みると、きっと妻である彼の奥さんは良妻賢母なのではないでしょうか?
五箇公一さんの情報
まとめ
小学校の近くの田んぼや草地でバッタやカマキリなどの昆虫、アメリカザリガニ、カエルなどを捕獲し、ご自身で育て方を本で調べながら世話に熱心に取り組んでいました。
五箇公一さんは、虫を捕獲して標本にするだけではなく、ペアリングを行い卵を産ませて数を増やすという育て方を見出していたということです。
何だか微笑ましいですね。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございます☆彡