朝、しっかり剃ったのに夕方にはもう生えてくる…。いつも青髭のことから頭が離れない…。
髭が濃い人は、それだけで髭のために悶々と悩んで貴重な時間を費やしてしまっていませんか?
また髭が濃いと、深剃りしすぎて肌を痛めることもしょっちゅう…。
肌トラブルがあると爽やかな印象からは程遠く、青髭が不潔っぽく見えてしまったり、髭が濃い人は人の倍も3倍もご苦労があるようです。
シェーバーに頼らざるを得ない状況になるワケですが、一生シェーバーと付き合っていくのも、しんどい話しです。
確かに使い勝手の良いシェーバーがどんどんリリースされていますが、いっそ髭脱毛というのは考えられたことはありませんか?
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髭脱毛というと、まず「痛い」というイメージがあります。
しかし、最近では痛みをほぼ感じることなくできる髭脱毛があるのです。
目次
髭が濃い人はシェーバーを卒業して痛くない髭脱毛をしませんか!
なぜ、このように髭脱毛をおすすめするのか?まずは、シェーバーのデメリットを挙げてみました。
シェーバーのデメリット
- 剃った後でも肌のザラザラ感を感じることがある。
- プレシェーブローションに殺菌の働きのあるエタノールが含有されているケースが多いので、肌トラブルに発展しやすい。
- 自動、もしくは電動なので痒いところに手が届き辛い…つまり、気になる細部にシェーバーをじかにあてることが困難。
- シェーバーを洗ったり、注油など、メンテがたいへんである。
- カミソリと比較すると値段が高くつく。
- 機種によるが音がうるさい場合がある。
もちろんシェーバーの魅力もたくさんあります。が、今回はシェーバーのデメリットを挙げてみました。
シェーバーのあまり良くない口コミ
さらに、シェーバーの口コミですが、こちらもあまり良くない口コミをピックアップさせていただきました。
ヘッドが首を振るタイプだと、アゴから頬にいく時でも肌にヘッドがピタッとついて動くのでびっくり!
電気シェーバーは、一度スライドさせただけでは100パーセント剃ることができません。
なので、2~3回は同じところを往復しなければなりません。
アゴ下の髭剃りでは、電気シェーバーだと髭の剃り残しが多いです。何度かシェーバーを滑らせたものの、ダメでした。
カミソリからシェーバーに切り替えようと思われた方には、これでもか!と悪い情報を畳みかけるようですが…。
もしも、あなたが髭脱毛をして永久に髭剃りをしなくてもよくなったら…
いかがですか?毎朝の貴重な時間帯に髭剃りの時間がカットされると、たいへん気がラクになりませんか?
髭剃りというのは溜(た)め剃りができませんからねぇ…。
髭が濃い人は、毎朝しっかりと剃っても夕方には何となく生えてくるような感じがしませんか?
それが、一生髭剃りはしなくて良い…なんかすごく開放的で気がラクですよね?
と、ごり押しみたくなっちゃいましたが…。
髭脱毛というと、お金のこともですが、まず、「痛み」が気になります。
そこで、例によってあごツル博士に、髭脱毛の痛みについて尋ねてみました。
本当に痛くない髭脱毛があるの?
いざ、髭脱毛をしようと思っても、痛くない髭脱毛ってどこへ行けばできるの?効果はあるの?など、気になることが次から次へと出てきますね。
髭脱毛する時の痛みが絶対にイヤだという方は光脱毛が良いかもしれません。
が、効果を感じるまでには時間が必要になります。
しかし、医療レーザー脱毛でも、さほど痛くない脱毛機というのが登場していますよ!
しかも、医療レーザー脱毛だと回数も少なく、したがって費用も少なくて済みます。
医療レーザー脱毛機のひとつであるメディオスターで髭脱毛を行うと痛みが少ないため、このところ人気を博しています。
これまでの脱毛機は毛根をじかに壊すため痛みを感じやすかったようですが、メディオスターは毛根の上部にあるバルジ領域という細胞に蓄熱して、熱伝導により毛根を崩壊するそうです。
なので、これまでのレーザー脱毛よりも痛さは抑えられるそうなんですねぇ。
あごツル博士は実際にメディオスターで脱毛したということですが、鼻下以外はほぼ痛みを感じなかったそうです。
痛みをセーブして早く髭脱毛を完了したい、という向きはメディオスターのあるクリニックで脱毛されると良いでしょう。
ちなみにですが、メディオスターを導入しているクリニックはゴリラクリニックやメンズリゼクリニックになります。
メディオスターは本当に痛くない?
実は、メディオスターNeXT PROは何がなんでも痛みがないということではないようです。
痛みの感じ方には個人差があるので、痛くないという人もいらっしゃれば、痛いと感じる人もいらっしゃるようです。
とは言え、メディオスターNeXT PROは他の脱毛に比べて痛みが相当少ないことで厚い支持を得ているのです。
しかしながら、やはり肌の細胞を攻めることや、熱をあてるので、痛みが一切ないというわけではないということなんですね。
メディオスターNeXT PROは、出力のあまり強くないレーザーを細かくあてていくタイプの脱毛法です。
また「バルジ」と呼ばれる、発毛をつかさどる細胞は比較的肌の浅い層にあるので、さほど出力を高くする必要もないということです。
今までレーザー脱毛は、高い出力でレーザーをあてていくタイプのものが多かったので、痛みや炎症、やけどなどの肌へのストレスが問題でした。
が、メディオスターNeXT PROは予想外に肌の浅い域にレーザーをあてるので、そこまで高い出力にすることがないそうです。
ほかの医療脱毛機と比較して、痛みや炎症、やけどといった肌へのダメージが少ない上、費用が安くつくといったあたりも、メディオスターNeXT PROならでは、といえるようです。
メディオスターNeXT PROを使った人の感想
はじめはメディオスターNeXT PROではなく、痛みを感じやすい脱毛機でしかも特に痛いとされる鼻下(口ひげ)とあご、ほほやもみあげを脱毛しました。
麻酔は初めての時に使いましたが、そんなに効果は見られませんでした。
笑気麻酔は個人個人で効果が違ってくると、聞いていたのであんまり期待していませんでした。
ゴリラクリニックには脱毛機の種類が2つあります。
最初に脱毛した時は痛い方の機械だったので途中で挫折するのでは?と案じていました。
その機械では2回ほど脱毛をしたのですが、途中からメディオスターという脱毛機に変えたのです。すると、ナント痛みが相当緩和されました。
のでメディオスターを使えば、痛みについてはそんなに不安はありません。
といった口コミです。メディオスターNeXT PROについて、大方の人はこのような思いをお持ちのようです。
髭を永久脱毛するには?
髭を永久脱毛するには医療レーザーと美容電気脱毛という脱毛法があります。
よくあるサロンで行われる光脱毛(フラッシュ脱毛)は、数年するとまた生えてきます。
同じサロンであっても美容電気脱毛であれば、永久に生えません。
さらに、クリニックで行われる医療レーザーであれば、回数によっては永久脱毛が可能です。
一般の人では、脱毛、8回~12回でつるつるになりますよ!
髭が濃い人がつるつるになるには、15回前後の脱毛回数がかかるようです。
せっかく回数と期間をかけて脱毛されるなら、永久脱毛があとあとラクだと思います。これは私の主観ですが…。
髭の永久脱毛をした人の体験談
私は、20代後半から髭の永久脱毛を始めました。
髭が濃くて、毎日のひげ剃りが面倒だったからです。また、髭が濃いと、清潔感がない印象を与えるのではないかとも考えていました。
髭の永久脱毛は、レーザーや光を照射して、毛根を破壊する方法です。毛根が破壊されると、髭が生えにくくなります。
私は、クリニックで髭の永久脱毛を受けました。
施術は、1回あたり30分程度で、痛みを感じたので、麻酔を使いました。施術後は、赤みや腫れなどの副作用が少しありましたが、数日で治りました。
髭の永久脱毛を始めて、最初は順調に効果が出てきました。髭の量が減り、ひげ剃りの頻度も減りました。
そして、6回目の施術を終えた時点で、髭がほとんど生えてこなくなったため、脱毛完了となりました。
髭の永久脱毛をしてから、毎日のひげ剃りが楽になりました。また、髭剃りによる肌トラブルもなくなったため、肌の状態が改善しました。
髭の永久脱毛は、髭の濃さやコンプレックスを解消したい人におすすめです。
髭の永久脱毛をする際の注意点
髭の永久脱毛をする際には、以下の点に注意しましょう。
- 自己判断で施術しない
髭の永久脱毛は、医療行為です。そのため、必ず医師の診察を受けてから施術を受けましょう。
- カウンセリングをしっかり受ける
カウンセリングでは、自分の肌質や毛質などを確認し、自分に合った施術計画を立てましょう。
- 施術後のケアをしっかり行う
施術後は、肌が敏感になっているため、保湿などのケアをしっかり行いましょう。
- 脱毛完了まで継続する
髭の永久脱毛は、1回で完了するわけではありません。髭脱毛でツルツルになるには、一般的に10~15回の施術が必要です。毛周期に合わせて、複数回の施術が必要です。そのため、脱毛完了まで継続しましょう。
美容電気脱毛(ニードル脱毛)
しかし、永久脱毛できるからといって、美容電気脱毛を選ぶのは「痛い」のは絶対にイヤだという人には、お勧めできません。
痛みについては美容電気脱毛がとりわけ痛く、麻酔もできないからです。
ただし、デザイン髭ができたり1本1本確実に手作業で髭を抜いていくため、仕上がりがキレイで確かだというメリットもあります。
医療レーザー脱毛
医療レーザー脱毛は1本の波長の長い光を当て、光で発毛組織を潰してしまいます。
医療レーザー脱毛は一般的に、施術後10日前後で照射によって処理された髭が抜け落ちます。
医療レーザー脱毛では、脱毛すぐ後から2~3日間は、髭が濃くなった気もする場合があります。
これはいわゆる泥棒髭と呼ばれています。
泥棒髭は、レーザーの熱により髭が膨らむために濃く感じる現象です。
しかし、基本的に一過性の現象であって、10日ほどでごく自然に抜けてなくなるので、不安に思われることはありません。
とは言え、1回目の脱毛が終わっても自己処理の手間は変わらないので、大きな効果はないようです。
このように医療レーザー脱毛では、終わった後でも1回コッキリでは変化なしというところです。
しかしながら脱毛後2週間も経つと、髭がポロポロと抜け落ちるようになります。
さらに脱毛後2か月もすれば、脱毛した部位の髭はなくなるようです。
髭を残さずキレイにつるつるにするには何回通う?(医療レーザー脱毛)
特に髭が濃い人の回数と期間です。↓↓↓
青ヒゲを薄くする | 無精ヒゲを整える | ツルツルにする |
毛の密度に変化が生じるのが、減毛率30~40%というこの時点です。
ヒゲの密度が小さくなるため、青ヒゲや濃さが緩められます。 |
ヒゲが少しずつ間引かれ自己処理の回数や長さがラクになるのが、減毛率50~60%のこの時点です。
ヒゲとヒゲの間が広めにあいてくるので、はみ出した無精ヒゲも整備されます。 |
一目で目に見えてヒゲが低密度になるのが、減毛率80~90%のこの時点です。
まるでヒゲのない肌になるので、肌の色がワンランクアップして、スッキリしたイメージになります。 |
5~6回 | 7~10回 | 15回以上 |
約1年 | 2年前後 | 2年~2年半 |
まとめ
痛くない髭脱毛をするには、脱毛法と脱毛機の種類が決め手になるようですす。
髭脱毛といっても、朝の髭剃りがラクになれば良いという程度であれば痛みをさほど感じない、サロンで行われる光脱毛がおすすめです。
が、数年で再び生えてきます。ので、永久脱毛を望まれる方は、医療レーザーがおすすめです。
医療レーザーで痛くない脱毛と言えば、最新鋭の脱毛機、例えばメディオスターNeXT PROなどを導入しているクリニックを選ばれることです。
しかも、好みの脱毛機を指定できるクリニックであれば、言うことなしなのですが、好みの脱毛機を指定できるクリニックは今のところゴリラクリニックだけのようです。
実際は、融通を利かせてくれるようなクリニックも世間にはあるのかもしれませんが…。
髭が濃い人ほど医療レーザー脱毛では効果が期待できるようです。とは言え、つるつるになるには髭が濃い人では脱毛回数も多く必要です。
脱毛を繰り返すほどに、施術時の痛みはあまり感じなくなりますよ。
毎朝、髭剃りをしなくて良い…、夕方になってもうつるつる。
毎朝の髭剃りから解放されると、口周りがスッキリ綺麗になり、好印象のモテ男にグレードアップするかもしれません。
髭剃りからくる肌トラブルからは解放され男性とは言え、キレイな肌を維持できます。
これは間違いありません。
髭脱毛は上記のクリニックやサロンのほかにも、自宅でできる方法がありますヨ!
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