出典:システムブレーン
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あのホリエモンさんのイチオシ小泉進次郎さんが、いよいよ総裁選に出馬表明されるようですね?
進次郎さんの人気がハンパではなく、総裁選出馬はどの人をもってしても進次郎さんの当て馬になる、などと聞き及びましたが、実際はどうなんでしょう?
そんな進次郎さんや兄の孝太郎さんの母親がここへ来てにわかにクローズアップされているように思います。
そこで今回は、小泉進次郎さんと孝太郎さんの母親についてリサーチさせていただきました☆彡
目次
小泉進次郎と孝太郎の母親は?
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小泉進次郎さんと兄の孝太郎さんの母である佳代子さんは、神奈川県鎌倉市出身。
青山学院大学在学中に小泉純一郎元総理とお見合い結婚しました。政治家の妻として2回の選挙を経験しましたが、三男を妊娠中に離婚されています。
その後は三井不動産のグループ会社で約40年間、不動産営業のトッププレイヤーとして活躍されました。
個人・法人向けの不動産売買仲介や相続、投資、資産活用のコンサルティング業務で大きな実績を上げ、特に都心再開発プロジェクトでは築き上げた人脈を活かして複数のプロジェクトを成功に導きました。この業績から「伝説のコンシェルジュ」と呼ばれているそうです。
現在はその人脈を活かし、M&A大手のストライク(東証プライム上場)をはじめ、ゼネコンやIT関連企業、スポーツを取り入れた幼児教育企業、弁護士事務所など、十数社の顧問や特別顧問として幅広い業界の人々とつなぐ役割を果たしています。
祖父はエスエス製薬の創業者で、長男は俳優の小泉孝太郎、次男は政治家の小泉進次郎、三男 佳長さんは不動産業界で働いていらっしゃいます。
真実を知った中2の進次郎さんは『ウソ…』と絶句
出典:NEWSポストセブン
小泉純一郎さんが佳代子さんと結婚したのは1978年。同じ年に長男の孝太郎さん1981年に次男進次郎さんを出産されています。
しかし、結婚生活は5年で幕を下ろしました。
進次郎さんは小泉家の姉、故・小泉道子さんのもとで育てられ、「ママ」と呼び慕いましたが、小泉家の近隣住人によると進次郎さんは道子さんを本当の母親だと信じて育ったそうで、本当のことを伝えられたのは彼が中2の時。『ウソ…』と絶句したそうです。
小泉進次郎さんの母・佳代子さんは、長い間小泉家と疎遠でしたが、15年ほど前に和解し、今では兄たちとも連絡を取る関係にあります。
佳代子さんはエスエス製薬元会長の孫で、青山学院で学びながら、1978年に小泉純一郎さんと結婚。
結婚当初は「女系家族」の壁に苦しみながらも、政治家の妻として支えました。しかし、1982年に離婚し、その際に妊娠中だった佳代子さんは、子供を抱えながらも孤独な日々を送ることになります。
離婚後、佳代子さんは小泉家との連絡を絶ち、子どもたちとは生き別れの状態に。
佳代子さんはシングルマザーとして三男を育て上げ、政治家としての道を歩む元夫や子どもたちとは距離を置きました。
2008年の純一郎さんの政界引退後、息子たちは社会人として落ち着き、佳代子さんとは再会しました。特に進次郎さんは母への思いが強く、結婚についても報告せず、佳代子さんは式に出席しませんでした。
しかし、三男 佳長さんは、孝太郎さんや進次郎さんとは決して腹違いの兄弟などではなく、れっきとした兄弟。
小泉純一郎さんと妻 佳代子さんが離婚された1982年には、既に佳代子さんのお腹には三男 佳長さんがいらっしゃったのですから。
そんな弟 佳長さんは、今回の総裁選出馬の兄 進次郎さんにエールを送ります。
世の中的には50歳を越えなきゃいけないなんてないですもんね。若くして(総理に)なったっていいんじゃないかって思いますよ。フランスのマクロンだって39歳で大統領になったわけですから
引用:文春オンライン
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