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埋没施術をしたのに左右差がある…修正ってできるのかな?と悩む女性
「埋没をしてから1か月以上経つのに左右差がある場合の修正ってできるのかな?どんな方法があるのかしら?
埋没が仕上がってるのに左右差がある。どうして左右差が出るの?原因は何? 経験者の声を聞かせてください。」
こういった悩みにアプローチします。
✓本記事の内容
・埋没施術あと1か月以上経っても左右差がある場合って修正できるの?
・埋没の腫れが引いて埋没が完成したのに左右差があるのはなぜ?
私も二重埋没を6年前にしています。施術後は二重の部分が腫れてハム目になっていました。
こんな状態だと、いくらプチ整形とは言え整形バレバレじゃん?!と悩みました。
ですが、1週間から10日もすれば腫れはしだいに引いていき、これなら大丈夫!といった状態にまで落ち着きました。
実際に腫れが完全に引いたのは、1か月以上も先のことでした。腫れが少ないとされる埋没法であっても、腫れが完全に引くまでは1か月から3か月は見ておいた方が良いようです。
埋没が完成したのに残る左右差の原因や左右差の修正はできるのか?などを専門家に尋ねてみました。
ぜひ、参考にされてください。
目次
埋没施術あと1か月以上経っても左右差がある場合って修正できるの?
修正はできるようです。
埋没の施術が完成した後の左右差の修正には、抜糸をしない場合と抜糸をする場合に分かれるようです。
抜糸をしない場合の修正
基本的に埋没法の修正は、抜糸しない方法で行われるそうです。
抜糸をしないで埋没を修正する場合は一般的な埋没法そのものをします。
抜糸しないで埋没をするのは、修正をする二重を同じ幅にする場合と二重幅を広くする場合だそうです。
このため、二重幅を狭くする場合には、抜糸をしてから埋没法を行うことが求められます。
抜糸をする場合の修正
下記のような場合には抜糸をします。
- 前回の埋没法の糸が改めて作るラインの邪魔になる場合
- 患者さんの希望で糸を取る場合
- 今の二重幅より狭くする場合
このような場合には、抜糸をしてから修正するそうです。
抜糸をして埋没法を修正する場合、抜糸の施術と埋没法の施術は別の日に行った方が良いとされる場合がありますが、クリニックによっては、同時に行うクリニックもあるようです。
理由は、シミュレーションが正確にできず、出来ばえがイメージしづらくなるということです。
埋没の腫れが引いて埋没が完成したのに左右差があるのはなぜ?
埋没が完成したのに左右差がある場合、3つの原因が考えられるようです。
生まれつき、まぶたに左右差がある
生まれつき、まぶたに左右差がある場合はどうしても左右差が出てしまうようです。
例えば、蒙古襞(もうこひだ)が左右異なる場合、二重整形後の左右差は左目は平行二重、右目は末広二重になったりするようです。
※蒙古襞(もうこひだ)とは、上まぶたの内側から目頭にかけてまぶたの皮膚が重なっている状態のことです。
蒙古襞があるかないかで目が離れて見えたり、細く見えたりすると言われています。
日常生活でまぶたにストレスがかかることが多い場合
まぶたをこすったり引っ張ったりなど、まぶたに負担がかかると埋没の糸がゆるんで左右差が出てくる場合があるようです。
医者の技量
医者の技量が経験不十分だと糸で留めたポイントが左右違って、左右差が出ることがあったりするそうです。
まとめ
埋没の施術が完成しているのに左右差がある場合の修正ですが、新しく作る埋没の幅が同じか広くしたい場合には抜糸をせずに再施術ができるそうです。
逆に幅を狭くしたい場合には抜糸をしてから施術します。
埋没が完成してから左右差が見られるのは、生まれつきまぶたに左右差がある場合、日常生活で片方のまぶたにストレスがかかる、担当医師の技量不足などが挙げられます。
プチ整形と言えどもクリニック選びには評判が良く、数をこなしている実績のあるクリニックを選びましょう。
私がかつて二重埋没を受けたTCB東京中央美容外科では、保証期間中に二重がとれたり、二重のラインが明らかに薄くなった場合や左右差が施術で出た場合など、片目につき2回まで無料で再施術を行なってもらえます。
高額な二重施術だけではなく、TCBの場合は最安の二重埋没施術であっても保証を付けてくれます。
もしも、これから二重埋没を受けようとされている方で二重埋没法について何か疑問や相談などがあれば、まずはカウンセリング(無料です)の予約をされ、疑問を解いたり相談をしてみると良いのではないでしょうか?
WEBで簡単にカウンセリングの予約ができます。