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挙筋法での埋没が取れる確率ってどれくらいかな?と考える女性
「埋没の施術を挙筋法でした場合、埋没が取れる確率ってどれくらいになるのかしら?
実際に二重埋没をする場合、挙筋法が良いの?それとも瞼板法? 経験者の声を聞かせてください。」
こういった悩みにアプローチします。
✓本記事の内容
・挙筋法での埋没が取れる確率は、専門家によりますと…
・二重埋没をするなら挙筋法?それとも瞼板法?それぞれの特徴をまとめました
二重埋没をする場合、挙筋法と瞼板法という二つの術式があるようですが、実際どちらの方が良いのか素人には分かりません。
私たち施術を受ける側の判断基準としては、糸が取れる確率の低い方を選びたいですよね?
それでいて、少しでも費用が安くつく方が良いわけです。
私の知識では、糸が取れにくいのは瞼板法でその分?費用も高くつくという程度。
挙筋法ではまぶたの内側で糸を止めるため、まぶたの表側に糸玉が出ないので整形とはバレにくいそうです。
そこで、挙筋法の埋没では糸が取れる確率はどれくらいあるのか?専門家に尋ねてみました。
ぜひ、参考にされてください。
目次
挙筋法での埋没が取れる確率は、専門家によりますと…
埋没法では挙筋法・瞼板法の2つを含め、90%が2~3年以内にラインが消えるといったデータがあるようです。
よしんば、糸が取れなかったとしても2~3年後には二重の幅が狭くなって一重に近い状況になってしまうことも見受けられるようです。
しかし、私のように6年経っても二重を維持している場合、すでに二重の癖がついていると言われたこともあります。
何年か二重を維持することができたら二重の癖がついて糸が取れても二重を維持できると言われているようです。
1度埋没法で糸が取れてしまった方は、長い目で見るとハナから取れやすい方は絶対と言えるほど後々に糸は取れると言います。
挙筋法は挙筋という筋肉にじかに留めるからキツく結べないため、糸が取れやすい、腫れやすいという事も言われたりしています。
挙筋法
chuoh-clinic-beauty.comより引用させていただきました
けん板法は軟骨に留めるためキツく結べてとれにくいし、腫れにくいけれど難しい施術と言われているようです。
二重埋没をするなら挙筋法?それとも瞼板法?それぞれの特徴をまとめました
chuoh-clinic-beauty.comより引用させていただきました
挙筋法のメリットは、瞼の内側(挙筋腱膜)で糸を留めるのでまぶたの表面に糸玉が出ません。
ので仕上がりがとても自然です。
また、幅の広い二重を作りやすいそうです。 挙筋法の大きなデメリットは、医師の腕によって出来栄えに差が出るといったところでしょうか?
キツく留めるとくい込みがきつくなり、緩すぎると糸がすぐ取れてしまいます。
その微調整がとても難しいようです。
また、トラブルや気に入らなかった場合、抜糸をする際にまぶたの裏側を数mm切開して糸を探します。
そのためまぶたの組織が壊れたりすることもあると言います。
癒着している場合、抜糸はとりわけ厳しいようです。
挙筋法で埋没されるなら、クリニックや施術医をちゃんとチェックすることをおすすめします。
癒着がつく方は全体の10%程度はいらっしゃるようです。
その他の方はじわじわと二重でなくなるかラインがそこそこ薄くなってバレやすいまぶたになると言います。
挙筋法の特徴
- 目の奥の筋肉に糸を留めるので、眼球を損傷しない
- 担当医師によって仕上がりが影響されやすい
- 抜糸する際には糸が奥にあるため抜糸が困難となる
- 痛みが少ないため、少しの麻酔で施術ができる
挙筋法は、筋肉に糸を留めます。
ので、加齢で筋肉が弱くなって目を開ける力も弱くなると糸が伸びて切れてしまう可能性もあるようです。
さらに、挙筋法は医師の技術によってできばえが影響されやすいと言います。
また、挙筋法では術後腫れやすく、加齢とともに眼瞼下垂を生じやすくなるそうです。
瞼板法の特徴
- 担当医師によって仕上がりに影響が出にくい
- 糸が出てきてしまったときに、眼球が傷つく場合がある
- 抜糸する際には糸がまぶたのすぐ裏にあるので簡単
- 腫れにくく、ダウンタイムが少ない
- まぶたのたるみが少ない方に適している
- 瞼板法は縫い方がシンプルなため医師が失敗しにくい
といったような特徴があるようです。
埋没法をされる場合は、個人個人によってまぶたの状態が違うため、一概にこちらの方が良いとは言えないようです。
ので、カウンセリングの時にしっかりとこちらの言いたいことを伝えることです。
その上で、個人個人に見合った方法や二重の種類を決めるのがおススメです。
まとめ
二重埋没法には挙筋法と瞼板法という2つの術式があります。
それぞれに特徴がありますが、糸が取れる確率で言えば挙筋法の方がその術式からして糸が取れる確率が少し高いようです。
しかし、挙筋法では、目の奥の筋肉に糸を留めるので、眼球を損傷しないといった特徴があるようです。
挙筋法を含む埋没法では、1年以内に糸が取れる確率は10%。
その他の方は2~3年、4~5年の内にじわじわとラインが薄くなってきたり、片方の二重が取れたりなどするようです。
何によらず、クリニック選びを慎重にされ、カウンセリングの段階でしっかりとすり合わせを行いましょう。
私がかつて二重埋没を受けたTCB東京中央美容外科では、保証期間中に二重がとれたり、二重のラインが明らかに薄くなった場合や左右差が施術で出た場合など、片目につき2回まで無料で再施術を行なってもらえます。
高額な二重施術だけではなく、TCBの場合は最安の二重埋没施術であっても保証を付けてくれます。
もしも、これから二重埋没を受けようとされている方で二重埋没法について何か疑問や相談などがあれば、まずはカウンセリング(無料です)の予約をされ、疑問を解いたり相談をしてみると良いのではないでしょうか?
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