目もとの印象で、その人となりがある程度決定づけられますね。
一重よりも二重に憧れる方が多いように見受けられるのは、目もとが優しい印象になるためでしょうか?一重は一重で大和なでしこのような可愛い印象があるようですが…。
そんなまぶたに、どうしても二重になりたいと整形を考える人がけっこういらっしゃるようです。
二重にするための「二重のり」や「アイテープ」も販売されていますが、こうしたものを使い続けると瞼に痒みやたるみが出てきたり、眼瞼下垂になる場合があり、視野が狭くなる、などの悩みを抱える方も多くいらっしゃるようです。
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二重埋没法で「二重にトライ」されるなら、手術前にカウンセリングでこちらの希望にしっかりと耳を傾けてくれる医院を選びたいものです。
そこで、二重埋没法をオススメする理由やメリット、デメリットを深堀してみました☆
目次
二重埋没法をオススメするメリット デメリットもあります
まずは、二重埋没法をオススメする理由をお伝えします。
二重埋没法をオススメする理由
二重にしたいと考えている人は、すでに10代などたくさんの若者が日々悩まれているようです。
二重整形には、二重埋没法と切開による二重手術がありますが、二重埋没法であれば、原状回復が叶うので若い世代には特に二重埋没法がオススメです。
二重埋没法のメリット
私、知らなかったんですけど埋没法という名前の由来は、糸が埋没して目立ちにくいから埋没法、なんだそうですね。
ダウンタイムが短い
埋没法はメスを用いず、糸を皮膚に埋めていくという施術です。
身体への刺激が少なく傷口も最小限度に抑えることができ、ダウンタイムが短いという特性があります。
幅が自由に変更できる
埋没法はデザインした二重のラインに糸を留めていく施術法ですが、仮にデザインが納得できなかった場合や左右の差が出た時には糸を取り除いて幅の修正をおこなうことができるようです。
切開法は、ひとたびデザインした二重ラインを好きなように変更することはできませんが、埋没法は自由自在に幅を変えることができます。
糸をはずすと元に戻せる
二重を元に戻すときは、糸をはずすだけでカンタンに元の形になります。とは言え、抜糸の施術は必要ですが…。
切開をして癒着してしまうようなことはないので、もしも埋没を施したあたりに問題が生じても埋没法は修正しやすいということです。
二重埋没法のデメリット
では、埋没法にはどういったデメリットがあるのでしょうか?
たるみが多い場合は難しい
中高年クラス(40歳~)の方は、皮下を保護する部位が少しずつ奪われ、顔にたるみがでてきます。
そのため、まぶたの部分に極度にたるみが出ている場合は、埋没部分に問題が生じる恐れがあるようです。
二重ラインが取れる可能性あり
埋没法は基本的に糸だけでとどめる施術です。
ので、こすれたりショック一つで二重ラインが取れてしまうこともあります。
このように埋没法と言えども、メリットもあり、デメリットもあるのです。
しかしながら原状回復が叶うというこの埋没法は、二重整形が初めての方にとっては特におすすめの手術法です。
まとめ
二重埋没法の手術所要時間は、麻酔や手術後のメンテの時間を含めても、あらかた20分ほどで済むと言います。
短かい時間で処置の全てが完了するので、学校や仕事などで休みを取れない人でも受けやすい施術と言えます。
ダウンタイムが短く、次の日から勤めることもできますが、まぶたの腫れは2~3日間は続くということです。
コンタクトレンズを着けたり、アイメイクやつけまつげなども3~7日ほど控えなければいけません。
手術から約1ヵ月でナチュラルな二重に安定するので、大事なスケジュールがあるときには、1~2ヵ月前には施術を行うようにすると良いでしょう。
二重埋没法は、初めての二重整形におすすめの施術です。
二重埋没法はメスを用いず、手術に要する時間やダウンタイムも短いですから、多忙な方にもおすすめの施術です。
ですが、まぶたの種類や二重の型によっては、納得の結果が望めないケースもあるようです。
納得できるまでカウンセリングを受け、悔いのない施術をやってもらうことを心がけましょう。
二重埋没法は、10~20代の方の二重整形だけではなく、30~40、50代の方々にもおすすめの施術法です。
施術後は直ちに勤務することも可能なので、男性の方もよく見られるということです。
左右の二重の幅に違いがある方や、目のあたりをクッキリさせて目の魅力を取り戻したい方は、二重埋没法を検討されてみてはいかがでしょう。