恐らく文化祭の本郷奏多さんにガンプラ関連目的で会いたいって言ってる人は俺だけかと
この人ガンプラ制作技術がプロ並みで、ガンプラの雑誌にモデラーとして出たりガンダムのアニメで声優やったりしてるんすよ。 pic.twitter.com/vntvEHEv3D
— ~燐~(大佛イギー波瑠・フッ重シルバー)☔️ (@R1n_1007art) September 6, 2022
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どちらかというと、中性的な魅力の本郷奏多さん。
幼いころからの趣味が昂じて趣味を生業の一部とされているところがある彼ですが、芯の太い高青年でもあるようです。
そこで、幼いころから見よう見まねでガンプラにハマり、やがてはガンダムの世界に心酔する、そうした生きざまが彼の残してきた仕事にしっかりと刻まれています。
目次
本郷奏多、ガンダムビルドファイターズでの声優抜擢
画像出典:DENGEKI HOBBY WEB
本 名 | 本郷 奏多 |
生年月日 | 1990年11月15日(33歳) |
出身地 | 宮城県仙台市 |
身長 | 174 cm |
血液型 | O型 |
職業 | 俳優・声優・YouTuber |
ジャンル | テレビドラマ・映画 |
活動期間 | 2002年 – |
活動内容 | 2002年:俳優デビュー『リターナー』 |
事務所 | スターダストプロモーション |
公式サイト | スターダストプロモーション |
本郷奏多はガンダムシリーズの大ファンで、特にキュベレイを愛するガンプラ愛好家です。
2014年には、テレビアニメ『ガンダムビルドファイターズ』にジュリアン・マッケンジー役として声優出演。自身もガンプラ製作に精通しており、その技術は非常に高い評価を受けています。
同作の外伝漫画『ガンダムビルドファイターズAR』では、ジュリアンが使用するガンプラ「V2ガンダムイマジンフルバーニアン」は、本郷が製作した機体が採用されています。
彼のガンプラに対する情熱は、作品にも大きな影響を与えているのです。
本郷奏多はリアルでもガチのガンダムビルダーだった
本郷奏多が、ガンプラと出会ったのは、小学生のころ。もちろんはじめはガンダムの「ガ」の字も分からなかった彼ですが、ガンダムの世界を制覇するのに時間はかからなかったようです。
中学生の時にはすでに、ファースト(『機動戦士ガンダム』)のDVDを全部借りて見たということですから、幼いころからガンダム一筋だったのですね。
とは言え、ガンプラに塗装を施すようになったのは大学生の時。
エアブラシと出会った彼は、いっそうガンプラにハマり、のめり込んでいったようです。
さらに、最近ユニコーンのガンプラキットを手にした彼はガンプラの進化に驚いたと言います。キットとキットのつなぎ目がほとんど目立たない。
パーツの色分けが素組みの段階で、ほぼパーフェクトになっているのに驚きました。
そんな本郷奏多さんが好きなガンダム、好きなシリーズは宇宙世紀作品で中でもユニコーンが一番好きだそうですね。
ガンプラ歴20年にもなる彼は、ガンプラ40周年ビルドアンバサダーに任命されるまでに!
1日に20時間もガンプラに没頭していたことがあるそう…。
ガンプラ40周年の節目にアンバサダー任命していただき非常に光栄。ガンプラは作ることに魅力がある。アンバサダーとして魅力を発信していきたい
と、心酔されています。
彼のガンプラへの愛は今後も変わることなく、声優としても大きく羽ばたいていかれることでしょう!