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二重幅を狭くする整形ってできるのかな?と悩む女性
「二重の幅を狭くする整形ってできるのかな?
二重の幅を狭くする整形ができるのなら、施術の方法や費用・経過などが知りたいな…。経験者の声を聞かせてください。」
こういった悩みにアプローチします。
✓本記事の内容
・二重の幅を狭くする整形ってできるのかな?
・二重の幅を狭くする整形の施術方法や費用・経過を専門家に尋ねたら…
私もかつて、二重埋没法で二重をGETしました。6年経ちましたが、変わらずキレイな二重でいてくれています。
施術が済んで1か月経つ頃には、施術したての頃に比べて幅が少し狭くなっていったように思います。
しかし、3か月も過ぎるとほぼ今の二重幅に落ち着きました。二重の幅って3か月ぐらいまでは少しずつ狭まっていく傾向があるようですね。
二重埋没が完成すると、もっと幅を狭くすれば良かったとか、もともと二重の幅が広い人が何とか幅を狭くしたいと思っている人も中にはいらっしゃるようです。
ですが、二重の幅を狭くする整形って、トップレベルの医師でも成功率は約50%と言われているようです。
国内トップレベルの名医であってもその成功率は60%ほどだそうですね。
そこで、二重の幅を狭くする整形について施術方法や費用・経過を専門家に尋ねてみました。
ぜひ、参考にされてください。
目次
二重の幅を狭くする整形ってできるのかな?
二重まぶたの施術をした後、幅を狭くしたいという方も時折いらっしゃるようです。
二重まぶたの施術後、幅を狭くしたい理由
その理由は、
- 想像以上に思ったより幅が広すぎた
- 気が変わってもう少し狭い方が良くなった
と言った理由が挙げられるようです。
二重の幅を狭くする整形ってできるの?
施術後に二重まぶたの幅を狭くするというのは正直カンタンではないようです。
手術が切開法だった場合、二重まぶたのライン全体がまぶたの奥の瞼板という組織に癒着していて、それを全部外さなくてはならないからです。
修正手術で癒着をなくして、その下に新しく癒着を作り上げて二重まぶたの幅を狭くするそうです。
これだけでも何だかとてもたいへんそうですよね?
一方、前回の施術が埋没法だった場合は、まずは留めている糸を外すことが必要不可欠だそう。
手術を受けてから長ければ長いほど、埋没された糸を見つけるのは難しいようです。
また、たとえ見つけることができたとしても、そこが癒着している場合、二重まぶたのラインは100パーセント消えません。
なので、その下に狭い二重まぶたを新しく作ることには困難が伴います。
また、他院で受けた二重まぶたの幅を狭くすることができても、切開法だった場合、以前受けた施術の上方の切開線というのが残ることがあるそうです。
このように、二重まぶたの施術後に幅を狭くする施術はたいへん困難なようです。
二重の幅を狭くする整形の施術方法や費用・経過を専門家に尋ねたら…
ほんの少し狭くしたいだけなら、今の二重線を切開しても修正できるようです。
しかし、そこそこ狭くしたい場合は、新しく希望する二重線を切開します。
そして、状況に応じて今の二重線の癖を消すために、まぶたの脂肪を移動するといった手直しが必要になるそうです。
埋没法による二重幅を狭くする方法
埋没法では、糸さえとれば以前の状態に戻ると思われがちですが、実のところそれは施術後すぐのことのようです。
埋没をして、例えば3ヶ月も経ってしまったらまぶたに癖がついてしまっていて元の状態になるとはおいそれと言えないようです。
もし埋没をして3ヶ月以内であるなら、抜糸をして再び望みのところに糸を留めることで幅の狭い二重を作れるようですが…。
万が一、癖がついてしまった場合には、切開法にて新しい二重を作ることが求められます。
切開法による二重幅を狭くする方法
切開法では、今ある二重ラインよりもさらに下に新しくラインを作るようです。
ただし、切開法のこうした施術はかなり困難を極めるようです。
望みどおりの二重幅ができないというリスクもかなりあるようです。
まぶたの脂肪が不足していると不自然な二重になる場合があり、不自然な二重を防ぐためいったん切除した脂肪を再び戻すといったプロセスが求められることもあるようです。
では、二重幅を狭くする整形の費用の相場と、二重幅を狭くする整形の平均的な経過をお伝えします。
二重幅を狭くする整形の一般的な費用
こうした二重幅を狭くする施術では30万円前後が相場になっているようです。
しかしながら、二重の位置を調整するほか、全体のバランスを良くするなど微調整が要求されることもあって、合計で30万~100万円前後の費用がかかると言います。
二重幅を狭くする整形の一般的な経過
ダウンタイムは二重切開法と同じで1週間~3ヶ月ほどかかるようです。
ただし、ほかに必要な施術をした場合は一般的な切開法のダウンタイムよりいっそう時間がかかったりします。
腫れは少なくとも7日間は続くようです。
また、内出血を生じることもあります。ダウンタイム期間中は静かに過ごし、施術したまぶたのあたりには触れないようにしましょう。
二重幅を狭くする施術はハードルが高い施術ということもあって、自然なまぶたになって回復するまでには時間がかかります。
施術後は当分目がむくんだように腫れ、二重幅が広く見えます。
しかし、3ヶ月も経てば自然な感じになります。3か月~半年はじっくりと様子を見ることが重要です。
二重の幅が広すぎる場合のデメリット
- 整形したとすぐに分かってしまう
- まぶたで黒目が隠れてしまう
- 腫れぼったい印象で眠たそうに見える
などのデメリットがあるようです。
二重幅を狭くする整形が向いている人
- すっぴんであっても自然な二重の幅にしたい人
- 切開の施術を行った人で幅が広くなったと感じる人
- 二重の形を変えたい人
- 二重の幅が広すぎてハム目になった人
このような人は、重瞼修正術(幅を狭める施術)が向いているようです。
まとめ
二重の幅を狭くする整形はかなり難易度が高いようです。腕の良い国内トップレベルの医師でも、その成功率は約60%などというのが実情のようです。
しかし、二重整形を受けて3か月以内であればそこそこ希望の二重ラインの成功が期待できると言います。
どちらにしましても、二重整形をされる際にはクリニックの評判や実績、保証など下調べを十分にされてから受けましょう。