髭剃り負けが治らない人 「肌が弱いためか、ほとんど毎日髭剃り負けをしていて
治らないうちに翌日髭剃りするとまた髭剃り負けして治らない…を
ここ2～3年、繰り返しています。
脱毛を先にした方が良いのかあるいは口の周りの皮膚を先に治した方が良いのか悩んでます。経験者の声を聞かせてください。」
こういった疑問に答えます。
こういった疑問を髭脱毛の専門家、あごツル博士にぶつけてみました。
あごツル博士は、髭剃り負けや髭脱毛についての知識が豊富で、あごツル博士ご自身も完璧なる髭脱毛の経験者です。
ここはひとつ、あごツル博士の経験に基づいた知識や見解に耳を傾けてみようではありませんか？
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目次
【髭剃り負け 治らない】髭脱毛したいけど治らないと髭脱毛はムリ？
あごツル博士の知り合いで、やはり肌が弱くてアトピー体質の人が医療レーザー脱毛をしようかどうか悩んでいたそうです。
結論から申し上て肌が弱くても、もしもアトピーがあったとしても髭脱毛はできるということです。
髭脱毛は、肌が弱いからできない、アトピーがあるからできないというのではなく、あくまでも肌の状態が落ち着いている箇所なら、髭脱毛はできるということです。
ただし、クリニックでもエステでも施術前のカウンセリングが大事になってきます。
カウンセリングを予約をするタイミングで肌が弱い旨や、アトピーがあるならアトピーがある旨を必ず伝えましょう。
アトピーがあれば、髭脱毛はどうなの？
アトピー性皮膚炎では、自己処理を行うと肌を傷つけるのでレーザー脱毛がお勧めじゃ。
自己処理よりもレーザー脱毛の方が安全に脱毛を行うことが出来るんじゃよ。
とは言え、色素沈着や炎症が強い部位についてはレーザーをあてることができない場合があるが…。
そういった部位を外せば、支障なく受けられるんじゃよ。
アトピーの人は、次の３つをカウンセリングで伝えよう！
もしもアトピーがあるなら、次の3つのポイントを伝えると、スムーズにいくようです。
- 飲み薬の処方があるかどうか？
- 普段ステロイド薬を塗っているかどうか？
- なお、エステで施術を受ける場合には医師が髭脱毛することを承諾しているかどうか？
エステの場合には薬を使っていると、施術時に肌に照射するフラッシュが原因で、日焼けをしやすくなるといったデメリットがあります。
日焼けをすると肌の状態に影響が出やすくなるので、エステ側から脱毛前に暫定的に薬を止めることが求められるかも知れません。
自己判断で薬の使用を中止にするのではなく、とにかく主治医の判断に任せるようにしましょう。
肌が弱い人が脱毛する際の注意点
アトピーがあっても脱毛できることが分かりました。
でも、少々注意しなければならないことがいくつかあるようです。
予約をされる時にエステやクリニックのスタッフから薬の使用を一時的にストップできますか？と問われることがあるかもしれません。
なので、かかりつけの医師に前もって普段飲んでいる薬を一時中断することは可能かどうか、相談されてください。
また、施術をしている期間中にアトピーの薬を使わなければならない場合、予約の日を変更したい旨、先ずはクリニックやエステのスタッフに相談することが大切です。
ちなみにですが、施術当日の肌状態で、脱毛できないこともあるようです。
仮に脱毛する予定の部位が痒くて、がまんできずに掻いてしまって傷ができた場合や、傷で生じた色素沈着がある場合、また炎症が強い場合などは肌の状態が悪くなっていたら、その日は施術はできないようです。
肌が弱い人やアトピーの人はサロン？それともクリニックがイイ？
クリニックで脱毛する医療レーザー脱毛では「永久脱毛」が可能です。
医療レーザー脱毛を行うのに使う脱毛機にはいくつか種類があり、肌質や毛の量で、脱毛するマシンが変わります。
クリニックを選ぶ時はマシンをいくつも導入しているクリニックを選びしょう。
特に「メディオスターNeXT PRO」を導入しているクリニックでは、アトピーの人でも安心して髭脱毛することができます。
メディオスターnext proの効果を分かりやすく解説しました。
ゴリラクリニックやメンズリゼでは、メディオスターNeXT PROを導入している数少ないクリニックです。
医師が責任をもってカウンセリング及び診断を行なってくれるので、まずはカウンセリングを受けると良いでしょう。
アトピーの人がメディオスターNeXT PROで髭脱毛した体験談
私は、20代男性で、アトピー性皮膚炎の持病があります。髭が濃く、毎日の髭剃りに時間と手間がかかるのが悩みでした。また、髭剃りによる肌への刺激で、アトピーが悪化してしまうことも心配でした。
そこで、髭脱毛を検討し始めました。脱毛の方法には、レーザー脱毛、光脱毛、ニードル脱毛などがありますが、アトピー肌にはレーザー脱毛が適しているといわれています。
レーザー脱毛には、さまざまな機種がありますが、その中でも、メディオスターNeXT PROは、アトピー肌にも比較的安全に施術できると評判です。
私は、メディオスターNeXT PROを導入しているクリニックでカウンセリングを受けました。カウンセリングでは、アトピーの症状や、過去の脱毛経験などについて質問されました。また、施術の流れやリスクについても詳しく説明を受けました。
カウンセリングの結果、メディオスターNeXT PROでの髭脱毛をすることに決めました。
施術は、1回あたり約30分程度で終わりました。施術中は、熱さや痛みを感じましたが、我慢できる程度でした。
施術後は、赤みや腫れなどの症状がありましたが、数日で落ち着きました。
施術後、徐々に髭が薄くなっていきました。2回目の施術後は、髭剃りの回数が減り、肌への負担も軽減されました。
現在、5回目の施術を受けていますが、髭はほとんど生えなくなっています。髭剃りから解放され、肌の調子も良好です。
アトピー肌で髭脱毛を検討している方には、メディオスターNeXT PROでの脱毛をおすすめします。
メディオスターNeXT PROでの髭脱毛のメリット
- アトピー肌にも比較的安全に施術できる
- 痛みが少なく、施術時間が短い
- 効果が早く現れる
メディオスターNeXT PROでの髭脱毛のデメリット
- 施術費用が高い
- 完全に脱毛するには複数回の施術が必要
アトピー肌で髭脱毛を検討する際の注意点
- カウンセリングで、アトピーの症状や、過去の脱毛経験などについて詳しく説明を受けましょう。
- 施術中は、熱さや痛みを感じても、無理をせずに伝えましょう。
- 施術後は、赤みや腫れなどの症状が出る場合がありますが、数日で落ち着きます。
まとめ
肌が弱くて髭剃り負けが治らない人でも、アトピーの人でも髭脱毛はできます。
肌の状態が落ち着いている箇所なら脱毛ができるからです。
ただし、多くのクリニックでは脱毛をする前に医師によるカウンセリングを設けているところが多く、施術前のカウンセリングは必ず受けるようにしましょう。
アトピーの人であれば、
- 普段、飲み薬を処方してもらっているかどうか？
- 普段、ステロイドを患部に塗っているかどうか？
- 前もって主治医から髭脱毛をする旨の承諾をもらっているかどうか？
が問われるようです。
肌が弱い人や、アトピーの人はせっかく髭脱毛されるなら、エステよりも永久脱毛ができるクリニックがおススメです。
クリニックは医療機関なので、施術中に肌トラブルがあってもすぐにドクターが対処してくれるからです。
それに何といっても、一生にわたって髭剃りが原因の肌トラブルから解放されるのは何にもましてありがたいことですね。
カミソリ負けかナ？！かゆい！！髭剃りしたら、かゆいブツブツが！
