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YouTube収益化の審査に通らない原因を知りたいですか?

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YouTube収益化の条件をついにクリアして、収益化の申請をしても審査に通らない、とあってはガクっと肩が落ち、モチベーションは下がりまくりです。

この「YouTube収益化」何度も申請をしてトライされる方もいますが、できれば一発で審査を通過したいもの。

では、いったい審査に通らない原因は何なんでしょう?気になりますよね?

そこで、ここではYouTube収益化の審査に通らない原因をひも解いてみました。

※本ページには広告が含まれています。

YouTube収益化の審査に通らない原因を知りたいですか?

実は、 収益化審査に受からなかったというチャンネルには共通する特徴があるようです。

要点だけを先にまとめますと…。

1.YouTubeコミュニティのガイドラインを守っていない

2.YouTube収益化の条件をクリアしていても、動画の再生回数が全体を通して少ない場合

3.コメント欄の書き込み数や評価ボタンのクリック率が低い場合

4.画面が終始同じ画像で音声のみの動画など視聴者にとって価値の低い動画

 

では、それぞれ詳しくお伝えします。

YouTubeの収益化審査に通らない原因 その1

まず第一にYouTubeコミュニティのガイドラインを守っていない、という本質的な部分です。

YouTubeというのは本来コミュニティであって著作権侵害とか暴力的なコンテンツ、アダルト的なコンテンツ、差別や誹謗中傷など視聴者が見ていて気分を害するようなコンテンツは、論外でしょう。

中でも、アニメの名シーンを集めた動画やプロモーションビデオの再編集なんかは、言わずもがなですね。

YouTubeの収益化審査に通らない原因 その2

YouTube収益化の条件(チャンネル登録者数1000人以上、直近12か月で再生時間4000時間以上)をクリアしていても、動画の再生回数が全体を通して少ない場合は受かりにくいようです。

例えば、動画を200本ほど作っていても実際再生される動画がその中のわずか5~6本であった場合など。

わずか5~6本の動画の再生回数がいくら10万回以上であっても、あとの195本前後の再生回数が2桁、あるいは3桁…といったような場合、審査には通過しにくくなるようです。

YouTubeの収益化審査に通らない原因 その3

YouTubeの動画の下にコメント欄がありますが、実はこのコメント欄の書き込み数が少なかったりすると、審査の対象として合否に響くようです。

再生回数がたくさんあっても高評価や低評価ボタンの反応が薄いと、これも審査に響きます。

あと、相互登録をしている場合です。

相互登録というのはYouTubeの規約で禁止されていますが、実際にやっている人が見られるようです。

相互登録というのは、お互いに興味がないのに相互に登録しあうというもので、お互い評価ボタンを押す。

そうすると、登録者の数がどんどん増えていくことになります。違法だけどどんどん登録者は増える、しかし、再生回数は増えないワケですねー。

登録者数のなかには、本当のファンがいないので継続的に動画を見ない、評価もしない、コメントもしないということになります。

しかも、相互登録というのは、例えば1分間だけ見て評価ボタンを押してこれでOK、といったような質の低い再生になるそうです。

なので、いくら再生時間が4000時間を超えていたとしても、そこは数十秒だけ視聴して終わり、など質の低い視聴者で時間を稼いでいても実質が伴わないワケです。

YouTubeの収益化審査に通らない原因 その4

YouTube収益化の審査が落ちた原因その4では音声だけの内容、例えばラジオのようにただ喋るのみ、画面も同じ画像がえんえんと続く、顔出しもなく動画とも呼べない内容のコンテンツは、審査の通過が難しいようです。

顔出ししないで喋るだけだと、YouTuber初心者もアップしやすかったりするようですが…。

YouTube動画として、今後は静止画だけのコンテンツは規制の対象となるかも?といったウワサもあるようです。

しかし、動画ではなく画像であっても画面に変化があって説得力があり、価値ある動画であれば音声のみでも審査に通過している人がいらっしゃるようです。

そういったコンテンツであれば、コメント欄への書き込みや評価ボタンもたくさんクリックされていて、視聴者にとって心を動かされるような動画を提供されているため、審査も受かりやすくなるようですね。

では、ますます発展するであろうとされるYouTube動画における収益化の今後の対策はあるのでしょうか?

ここは次の要点を抑え、あなたの独り勝ちと行きたいところですネ!

YouTube収益化 審査の今後は?

今後、静止画や音声のみというのは厳しくなってくるのでは?とは、YouTuberの専門家のご指摘です。

YouTubeが重要視している点は、登録者数1000人以上、再生時間4000時間以上ではあっても、実際にあなたのファンはどれくらいいるのですか?

どれくらいの価値を提供しているのですか?というところでしょう。

相互登録にしても然りですが、最近では、登録者数が販売されていたりして…。

そういった違法な方法でもって条件をクリアしたとしても、当然のことながら収益化審査は通過しないでしょうし、よしんば通過したとしてもすぐに収益化が停止になります。

コメントの書き込みも少ない、評価もされていない、視聴率も低いといったような動画をたくさん作り続け、審査の基準を満たしたとしても、パートナープログラムの収益化の審査は通過しないでしょう。

YouTube収益化 今後の対策3つのポイントとは?

今後、伸び続けるチャンネルを目指すにはどういったところに意識を向けると良いのでしょうか?

3つのポイントがあります。

YouTube収益化 今後の対策 その1

オリジナルコンテンツを作る。著作権を侵害せず、あなただからできる、あなたしかできないコンテンツを作ることです。

YouTube収益化 今後の対策 その2

視聴者が最後まで視聴する視聴維持率を全うする

最後まで視聴してもらえる企画力、編集、トークなどのレベルアップ。

企画力、編集、トークなどのレベルをアップすることで、れっきとしたクリエイターとして認めてもらえる部分があります。

YouTube収益化 今後の対策 その3

視聴者、ファンとの交流を大切にする

人の心を動かす動画を作る。コメント欄に記入された書き込みに返信しましょう。

視聴者が動画に対して何かしらのアクションを起こす、といった視聴者との交流を大事にしていかないと今後のYouTuberとしては伸びていけないようです。

ファンや視聴者がしっかりとクリエイターにつくことで、広告を出しても反応が良いことから広告主にとってもうれしい動画になりえるのです。

 

チャンネル審査時に確認される内容

YouTubeのレビュアーは、チャンネルの主要なコンテンツをポリシーに照らして検証するようです。レビュアーが全てのビデオをチェックするのは不可能なので、チャンネルの特に以下の点に注目して評価します。

・主なテーマ
・再生回数の多い動画
・最新の動画
・総再生時間の多くを占める部分
・動画のメタデータ(タイトル、サムネイル、説明など)

これらはレビュアーが評価を行うコンテンツの一例に過ぎません。

チャンネルがポリシーを全面的に遵守しているかを確かめるために、レビュアーはチャンネルの他のセクションも検討することがあるそうです。

youtube収益化への申請をしたあと、届いたメールはどこが悪かったのか?は、教えてくれない内容になっていますよね?

「ポリシーを満たしていないため、収益化」を承認できません、といった内容だけ。

ハッキリ「ココが悪い」といった回答らしきものはとうていなく…。。

でも、収益審査ではこれがは当たり前のことで、唯一の審査結果報告なんですねー。

 

まとめ

YouTube収益化の審査に落ちた場合、考えられる原因を列挙しました。

1.YouTubeコミュニティのガイドラインを守っていない

2.YouTube収益化の条件をクリアしていても、動画の再生回数が全体を通して少ない場合

3.コメント欄の書き込み数や評価ボタンのクリック率が低い場合

4.画面が終始同じ画像で音声のみの動画など視聴者にとって価値の低い動画

次にYouTuberとしての今後の対策をあげてみました。

1.オリジナルコンテンツを作る

2.企画力、編集、トークなどのレベルをアップし、最後まで視聴してもらう視聴維持率を保つ

3.視聴者、ファンとの交流を大切にする

 

なお、YouTube収益化の審査に落ちた原因や今後の対策は、あくまでもひとつの指標です。

ので結果が伴わない場合もありうることを、あらかじめご承知おきください。

YouTube集客の奥義

 

 

 

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