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上の写真、お若い頃の高市早苗さんですが、何年も前の写真には見えないですよね？
もう一つ言わせていただくなら、年齢は関係ナシとしてお顔が伊藤蘭さんに似ている気がしますが…。
最近は高市早苗さんをテレビでお見かけすることが多く、彼女のそのアルトで分かりやすい話し方は一気に筆者の高市さんへのイメージが変わってしまいました。当然、良い風に！
総理候補の方たちが順番にお話しをされる中で、高市さんのお話しは分かりやすく聞き取りやすいので政治にうとい筆者にもよく分かります。石破さんもお話しの中で「えー」とか「あー」などを連発することもなく分かりやすいと感じました。
もしかして、高市さんと石破さんの決選投票になるかも？ですね。
そんな、高市早苗さんの学歴や経歴をお伝えいたします。他にも彼女の学生時代の面白い？エピソードもお伝えさせていただきます☆彡
目次
高市早苗さんの学歴と経歴
出展：大学ポートレート
高市早苗さんは1960年3月7日に奈良県奈良市で生まれました。
家族は両親と6歳年下の弟の4人。父親はサラリーマン、母親は警察署勤務の共働き家庭だったようです。
意外なんですが、高市さん、子供の頃は内向的だったそうですね。
そんな彼女が大変身を遂げるきっかけとなったのが転校だったようです。
小学校3年生のときに奈良県橿原市に引っ越してきた彼女は、畝傍南小学校に転校し、そのまま畝傍南小学校を卒業されています。
その後、橿原市立畝傍中学校に進学した彼女ですが、第一志望の高校に入学するために必死で勉強したということです。
出身高校は奈良県立畝傍高校。後方受験で入学されたそうです。
高校1年生の頃には大学生の彼氏ができ、授業をさぼったり宿題を怠けたりして成績が急下降。職員室で先生から「もっと勉強しろ！」とビンタを食らったと言います。
しかし、高校3年生になると大学受験に向けて努力し始めました。大学は国立の神戸大学に進学。経営学を専攻しました。神戸大学の経営学部経営学科と言えば、偏差値も高く偏差値は「74」だそうです。
高市早苗さんがヘビメタバンドでドラムを叩いていたのは本当？
出展：サンスポ
学生時代、高市さんはかなりのヤンチャぶりを発揮したそうです。
高校1年生の頃から校則で禁止されていたバイク通学をしており、授業をさぼることもあったと言います。また、大学では軽音楽部に在籍し、ヘビーメタルバンドでドラムを担当。ライブパフォーマンスでは激しい演奏をしていて、常にスティックを3本は折っていたそうです。
また、当時からヘビメタの音楽を好み、聖飢魔Ⅱのデーモン閣下やＸＪＡＰＡＮのファンだったと言います。
いくらお若い頃とは言え、今の高市さんからは想像もつかない筆者です。
さらに、愛車のカワサキZ400GPで全国のツーリングにも出かけており、特にカーブの多い道を攻めるのが好きだったといいます。バイト代がたまると、全国各地の道を走り回っていました。また、大学4年生の時には松下幸之助さんの講演を聞き、その影響で企業の内定を断り、松下政経塾に入塾して政治家を目指すことになりました。
いかがでしたか？
高市さんの今では想像もつかないエピソードでしたね！
最後までおつきあいくださり、ありがとうございます☆彡
📚 参考
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