出展:毎日新聞
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最近、テレビでよく拝見する高市早苗さん。一生懸命お話されるときの真剣な眼差しと瞬間的にニコっと笑顔を見せるキュートな面とのアンバランスがとても快適に思うのは筆者だけでしょうか?
さて、人気投票でもぐんぐんと追い上げてらっしゃる高市さん。
果たして、石破さんや小泉進次郎さんを抑えて総理になる可能性はいかがなものでしょう?
今回はそんな高市さんが総理になる可能性を専門家の方がズバリ診断されているのを、筆者なりにまとめさせていただきました。
また、あの中国が、最も嫌いな女性が高市早苗さんという噂の信ぴょう性を探ってみました☆彡
目次
高市早苗氏が総理になったら?
出展:デイリースポーツ
世論調査で高い支持を受けた候補が、選挙戦の進行具合で支持が変わってしまう可能性があったりするそうです。
特に15日間という長い選挙期間を考えると、今の時点では結果がどうなるのか予測が難しいと言われていますね。
メディアでは小泉さんが優勢と報じられていますが、正直、小泉さんが絶対総理になるといった空気は永田町にはないようです。
10月11日に解散し、11月10日に総選挙というスケジュールの可能性も取りざたされていますが、選挙後には新総裁の下で臨時国会が開かれるそうです。
衆議院議員としては小泉さんが高い支持を受けている一方で、来年の通常国会(150日間)には民主党代表戦や立憲民主党など他党の動きも何やら油断ならない雰囲気があると言います。
なので、今、高い支持のある候補者でも立場が厳しくなるため、しっかりと耐えられるかが問われるそうです。
高市早苗さんの総理への可能性ですが、決戦投票まで食い込むと総理になる可能性が高いとされています。
現在の段階では高市さんの支持は厳しい状況だそうです。
決戦投票に残れば、高市さんの勢いが改めて証明されることでしょう。
石破さんは国民に大変な人気のある方ですが、国会での支持を得るのが難しいという意見もあるようです。また、小泉さんの背後には強力な支持基盤があり、さらに麻生さんが支援する可能性もあって、選挙戦はどうなるか、まったく予想がつきかねるといった状況だそうです。
大体においては、高市さんの政策力や国家観は強く打ち出されていますが、一部のメディアでは厳しい評価もあります。
安倍元総理が選ばれたときの状況と似たような流れが高市さんにも見られるかもしれないということです。
どの候補者が選ばれるかで、これからの日本の運命が大きく変わる可能性があるので、たいへん注目されています。
中国はなぜ、高市早苗が総理だと困るのか?
出展:デイリースポーツ