小林鷹之が総裁選出馬表明！出馬立ち消えだったのが推薦人確保で出馬決定

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小林鷹之（こばやしたかゆき）さんを「まともすぎる。同期にも、顔が良い、頭が良い、背が高い、性格が良い、選挙に強い。“天は五物を与えている”と、悔しがった議員がいた」とは、かつて女性問題で自民党を離党、その後、議員を辞職された宮沢博行さんの弁。

実際、小林鷹之（こばやしたかゆき）さんは、政策の立案・審議の方法に党内きってデキる人として一目置かれる存在のようです。

そんな、小林さんは先日、総裁選への出馬が立ち消えになっていたもようですが、ここへきて、推薦人の20人が確保できたということで総裁選への出馬を明らかにされたようです。

小林鷹之氏が推薦人20人の確保で総裁選出馬表明！

自民党の小林鷹之（こばやしたかゆき）前経済安全保障担当大臣は、9月の党総裁選に向けて立候補に必要な推薦人20人を確保するめどが立ったもようです。

小林さんは、近く出馬表明する方向で準備を進めているようす。岸田文雄首相が不出馬を表明した後、総裁選に名乗りを上げるのは小林さんが初めてとなる可能性があるようです。

「派閥なき総裁選」での第一の関門は、総裁選に立候補するために推薦人20人を確保できるかどうか。

小林鷹之（こばやしたかゆき）さんが、すでに推薦人20人を確保したということは、「新総裁の新鮮さ」や「変革の象徴」という意味で、若い小林氏に対する期待が高まっている証しかもしれませんね。

かつての派閥の長、森元首相は最近、派閥を解消した岸田首相に対して、かなりの不満を抱いていたもようで、岸田さんでなければ誰でも良い、なんなら進次郎さんでも良いと話していたようです。

一方、菅元首相は進次郎さんだけを支持するよもよう。自民党の重鎮たちがほぼ進次郎さんで固まっていたそうです。

なので、小林さんが立候補する意味は薄いとされていました。

最終的には、甘利さんが小林さんを説得して総裁選には立候補させず、代わりに総裁候補として勝ち馬に乗せるつもりだと見られていました。

結局、自民党は森さんや麻生さん、菅さんなど、かつての派閥の長たちの都合で動いているとみられ、小林鷹之さんもいわゆる「駒」のような存在なのかもしれない？とは世間の評。

当て馬にされたり、総裁選には立候補せず、代わりに総裁候補として勝ち馬に乗せられたり、かつての派閥の長の思惑いかんでコマを動かしているということでしょうか？

最後までお付き合いくださり、ありがとうございます☆彡

📖 参考

岸田首相はなぜ今身を引く？次の自民総裁にふさわしいのは誰？