引用:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/09/30/gazo/G20160930013453480.html
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多岐川裕美さんと言えば、今ももちろんお美しいですが、お若い頃の彼女はこんなに美しい女性は見たことがないなど、筆舌にしがたいほどの美しさでした。
「よくぞ、こんなに美しい方が生きているわ」といった、とんでもない美女だったので彼女のハートを射抜くのはどんな男性かしらと思ったものです。
すると、お美しい滝川さんにピッタリの男性が現れ、サクっと結婚しちゃいました。実際には長い道のりがあったのかもしれませんが、視聴者には「まさに、彼女にピッタリの男性が白馬に乗って颯爽とやってきたというようなイメージでした。
そんな彼女も、離婚をはじめいろいろご苦労されたこともあり、人生平々凡々にはいかなかったようです。今回は彼女が離婚をした本当の理由をお伝えいたします☆彡
目次
多岐川裕美の夫は何物?
引用:文春オンライン
阿知波信介さんは元俳優であり、後に芸能プロモーターとしても活動していらっしゃいました。
彼は多岐川裕美さんのマネージャーを務め、1984年に多岐川さんと結婚。二人の結婚生活は13年間続きましたが、1997年に離婚をしてしまいました。
離婚の原因は阿知波さんの不倫とされています。
1984年に阿知波信介さんと結婚した滝川さん、1988年には娘の華子さんを出産されました。離婚後も多岐川さんは阿知波さんの事務所に所属し続け、芸能活動を続けていました。娘の華子さんも芸能界に入り、タレントとして活動しています。
多岐川裕美さんと阿知波信介さんの結婚生活は、当初は順調でしたが、阿知波さんの不倫が原因で次第に亀裂が生じたようです。最終的に二人は1997年に離婚されています。
離婚後、阿知波さんは20歳年下の女性と再婚しました。
多岐川裕美さんは離婚後も芸能活動を続け、娘の華子さんもタレントとして成功を収めています。
多岐川さんの結婚生活と離婚は、多くのファンにとって驚きと関心の的となりましたが、彼女はその後も強い意志でキャリアを築き上げました。
阿知波信介さんのプロフィールと馴れ初め、そして離婚理由については、多くのメディアで取り上げられました。
彼の不倫が原因で離婚に至ったことは、多くの人々に衝撃を与えましたが、彼自身もその後の人生を再スタートさせました。
彼女が離婚を決意した本当の理由とは?
引用:サンスポ
「(離婚を決意した原因は)価値観の違いです。彼が私にさせたい仕事と、私がやりたいものが違って、そんな会話が家庭にも入り込んできていて…。(夫は)興奮するタイプですからね。私、大声で怒鳴られるの、嫌いなんです。だから、私の心に離婚という気持ちが芽生えたのは、何年も前からでした」
引用:https://www.asagei.com/excerpt/222153
多岐川裕美さんは1984年8月、33歳の時に結婚しました。
お相手は芸能プロモーターの阿知波信介さんで、彼は11歳年上。
阿知波さんは元俳優で、『ウルトラセブン』でソガ隊員役を務めたことがありますが、俳優業からは引退しました。
その後は三船プロダクションでスタッフとして働き、多岐川裕美さんのマネージャーを担当していました。
三船プロダクションが分裂すると、1983年に竜雷太さんと共同で芸能事務所「アクターズプロモーション」を設立し、多岐川さんも所属しました。
阿知波さんは結婚歴がありましたが、その後離婚し、多岐川さんと結婚されたのです。
1997年12月には約13年間の結婚生活に終止符を打ち、多岐川さんは46歳でした。離婚後もアクターズプロモーションに所属していた多岐川さんですが、2007年に同社は巨額の負債を抱え破産しています。
離婚の原因は、阿知波さんの不倫とされています。
離婚後、阿知波さんは20歳年下の女性と再婚したことから、おそらくこの女性が不倫相手だったと考えられます。
多岐川裕美さんにとっては、女優としての自分を差し置いて一般人と不倫されたことは大変なプライドの傷だったでしょう。多くの女性は当然、離婚を選択するのではないでしょうか?
多岐川裕美はハーフ?
多岐川裕美さんは、父が会社員、母が保険外交員という家庭に育ち、開進第二小学校から山脇学園中学校・高等学校を卒業されました。
1974年、短期大学在学中に東京駅近くでアルバイトをしていた際、『聖獣学園』のヒロインを探していた鈴木則文監督にスカウトされ、女優としての道を歩み始めました。
彼女は純粋な日本人であり、ネット上でハーフと疑われることもありますが、確かな情報では彼女には外国の血は入っていません。
その美しい容姿がハーフを思わせるのも無理はありませんが、彼女の魅力の源は日本人の血にあると言えます。
若い頃は人見知りで、周囲の注目が苦痛だったこともあるそうです。
もし彼女が外交的な性格であったなら、芸能界に進まず、エリート男性と結婚して悠々自適な生活を送っていたかもしれませんね。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございます☆彡