引用:VOCE(ヴォーチェ)
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工藤静香さんと言えば、あのキムタクさんと素晴らしい家庭を築かれ、娘さんたちにも恵まれて女性の憧れの的ですよね?
離婚カップルの多い芸能界で、安定した家庭を構築されているのは、もちろんキムタクさんとの相性の良さもあるんでしょうけど、ひとえに工藤静香さんが夫であるキムタクさんや娘さんたちの舵取りを上手くやってらっしゃるからではないでしょうか?
そんな工藤静香さんのお若い頃をリサーチさせていただきました☆彡
目次
工藤静香は若い頃モテモテだった
引用:日刊ゲンダイDIGITAL
工藤静香さんの芸能界入りのきっかけとなったのが1984年に行われたミスセブンティーンコンテストで見事、14歳で特別賞を受賞したことでした。
1986年には「夕やけニャンニャン」という番組で「アイドルの原石」を探す公開オーディションで、これも合格を果たしていらしゃいます。
その後、オニャン子クラブのメンバーに仲間入りされ、翌1987年には、ソロデビューも果たしました。
その後数々のヒット曲を飛ばし「アイドル四天王」の一人へと昇りつめたのです。
「アイドル四天王」とは、1980年代後半にたいへんな人気を誇ったアイドル4人のことで、中でも工藤静香さんは、リリースしたシングルがオリコン一位の獲得回数がナント!11回と、4人の中でもTOPでした。
さらに、NHK紅白歌合戦への出場回数も8回と、これも四天王の中でTOP。
そんな静香さん、女性としての魅力もハンパなく、一世を風靡されました。
では、静香さんがどれだけモテモテだったか?エピソードをご紹介しましょう。
工藤静香さんは、見た目が少しヤンチャだけに、ファンも暴走族の人たちが多かったようで、地方でのコンサートで静香さんの車の先導をめぐって暴走族どうしの抗争が勃発したなんて、話しもあるくらい。
また、静香さんの恋愛遍歴をたどってみると、そこには超大物の顔がズラリ!
特に元ジャニーズで、少年隊の植草和己さん、諸星和己さん、田原俊彦さんなど、静香さんは「ジャニーズキラー」と呼ばれていたそう。ムリからぬことですね!
とにかく、静香さんと共演すると全員が骨なしになるくらい、静香さんにゾッコンになるため、共演NGが出されたほどというからもの凄いモテようです。
もちろん、噂のあった男性は元ジャニーズだけではありません。俳優やお笑い芸人、作曲家、歌手と、全てが大物。私たちの想像以上にモテモテの静香さんだったのです。
同性に愛を告白された!最初は中学生の時
引用:Numero TOKYO
当時、飛ぶ鳥を落とす勢いの島田紳助さんが司会の、とある番組で紳助さんから「同性に告白されたことはありますか?」と尋ねられた静香さん。
「ありますね。最初は中学生の時、最近では2年前(2008年ごろ?)」
島田紳助さんは、日本の元お笑いタレントで漫才師だった方。
司会や歌手、俳優業、作詞家、プロデューサーと多岐にわたり才能を発揮した人物です。
お笑いタレントとしての活動を引退した後も、不動産投資などで収入を得ながら、ゆったりと過ごしていらっしゃるようです。
静香さんのそんな仰天の返答を受けた紳助さんはさらにツッコみ「相手は芸能人?!」と、矢継ぎ早に興味深々で尋ねたところ「先輩です」と静香さん。
ますますヒートアップした紳助さんは「断ったんでしょ?そういうことはないんでしょ?!」とさらにツッコみまくります。
「何とな~く、肩にチューをしてきたり…」(静香さんを好きだという同性の彼女が)
「どう言って断ったんですか?」と、紳助さん。
「そういうのじゃないかもしれない」とか「そういうことはしたことがないんで」などと言う感じで静香さん、上手くかわしたそううです。
「断りどころが、チョットたいへん」と当時を振り返る静香さん。
今では、笑える出来事でも当時の工藤静香さんとしてはお若いし、もしかして悩まれていたのかもしれませんね。
どうぞ、これからもキムタクさんとの素晴らしいご家庭を末永く維持されてください☆彡