いわゆるプチ整形は切らない施術で「二重埋没法」と呼ばれ、手間のかからない施術となります。
二重埋没法は、糸でまぶた要所を留め10~15分ですぐに二重を作ることができます。リスクも少なく原型復旧させることもできます。
国内ではこの二重埋没法という方法が最も需要が高く、症例も数多い美容外科手術です。
まずは、そんな二重埋没法をされたという「ぱぷりかmari」さんのYouTubeをごらんください。施術をしたその日のうちにメイクできたそうですよ!
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国内だけで1年間で数万人越えの人が二重埋没法を受けているということです。
そんなお手軽な施術であっても、まぶたに針と糸を通すわけですから、多少なりとも腫れるのは仕方がありません。
二重埋没法による腫れがどんな状態でやってくるのか、サーチしたのでお伝えします。
目次
二重埋没法の腫れについてお伝えします
二重埋没法による腫れの推移を追ってみますと…
埋没法の腫れっていつまで続くの?
埋没法の腫れ ピークはいつ?
腫れのピークは手術直後~翌日の朝にかけてです。目立つ大きな腫れは約2日間は居座るようですね。
この間、腫れのせいで二重の幅が2倍ほどに思えるかもしれません。
ですが、手術後2日~1週間にかけて、腫れはしだいに引いていきます。
見た目の完成度はかなり良い!
1週間も経つと約70%の腫れが引くようです。最も腫れが引く時期だそうです。
術後1週間も経つとまぶたの腫れも違和感もずいぶん安定してきます。周囲からみても「二重」はごく自然に見えます。
2週間も経つとわずかな左右のまぶたの違いもほぼなくなるようです。
ビジュアル的には完結と言えるようです。
手術のあと、まぶたにゴロゴロ感を感じていた人も2週間近くで落ち着くようです。
手術後1ヶ月後で、腫れはほぼ100%なくなります。
二重の完成です。施術前に説明のあった二重の幅になります。
左右の差もありません。
すなわち、二重埋没法の大きく目立つ腫れは2日間は引かず、その後次第になくなるとはいえ、完成に至るまでに1ヶ月間はかかるということになります。とは言え、約1週間で見た目の腫れは引いたように感じますよ。
えっ?!腫れが少ないという二重埋没法でも1か月も腫れが引かないの?と、思っていらっしゃいませんか?
そこで、埋没法の腫れが早く引く方法をお伝えします。
埋没法の腫れが早く引く方法
それは、TCB東京美容外科という美容整形外科が手掛ける「TCB式1dayクイックアイ」という二重埋没法の手術方法です。
「TCB式1dayクイックアイ」という手術方式なら痛みをできるだけ抑え、術後のまぶたの腫れが少なくなるよう、使う器具にもこだわっています。
そのため、早いうちからメイクができるくらいダウンタイムが短くなります。
TCB式1dayクイックアイって?
「TCB式1dayクイックアイ」は、まぶたを切らずに糸を通す方法で二重を作るTCB東京美容外科のメニューの一つだそうです。
埋没法は、まぶたの中の瞼板という組織や眼瞼挙筋という筋肉と皮膚を医療用の極細糸でつないで二重を作ります。
美容外科の業界では現在、埋没法がメインとなっています。
TCB東京美容外科でも二重の手術を受ける患者さんの90%以上はこの埋没法を選んでいらっしゃいます。
埋没法は切開法に比べてダウンタイムが短くなりますし、糸を取れば元に戻せるというメリットもあります。
さらに、TCB東京美容外科ではダウンタイムをより短くするため、まぶたの裏側から糸を通す手術も行っています。
これが「TCB式1dayクイックアイ」という方法です。
この方法なら、まぶたの表側には傷がつきません。ので、手術を終えたその日からメイクをすることができますよ。
一般的な埋没法はまぶたの表側から糸を通すので、傷が治る2日間ほどはメイクができないのです。
しかしながら、裏側から糸を通す方法は難しく、医師にとってレベルの高い技術が必要となります。
そのため、まぶたの裏側から糸を通す手術ができる医師は国内でも少数です。
まとめ
二重埋没法の腫れはいつまで続くの?ピークは?腫れが早く引く方法は?など、気になりますね。
二重埋没法の腫れは、術後2日ほどは目立ちますが、その後どんどん目立たなくなっていきます。
整形した、と分からないくらい自然になるのは術後1か月は見ておいた方が良いようです。
ただ、術後の腫れが早く引く方法としてTCB東京美容外科のメニューの一つである「TCB式1dayクイックアイ」なら痛みや腫れ、ダウンタイムをいっそう短くする工夫がなされているようです。
「TCB式1dayクイックアイ」の中でも、まぶたの裏側から糸を通す手術であれば、まぶたの表側に傷がつくこともなく、したがって手術をしたその日にメイクをすることもできますよ!