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女優の雛形あきこ(45歳)が自身のインスタグラムで、サンズエンタテインメントから独立し、新会社「株式会社Thanks」と業務提携を結ぶことを発表しました。
30年間の所属後、女優としての新たな道を歩む決断をしました。
一方、雛形と夫の天野浩成(40歳)はフジテレビ系『アウト×デラックス』に出演。
天野は婿養子であることを明かし、雛形家のユニークな日常や天野の雛形への愛情深いエピソードが紹介されました。
天野は天然な魅力で出演者を虜にし、雛形は夫が自分の姓を受け入れた理由を説明しました。
二人は番組で、夫婦の絆と個性的な生活を披露し、視聴者に楽しい一面を見せました。
目次
雛形あきこ独立。新会社「Thanks」と業務提携
俳優の雛形あきこ(45)が15日、自身のインスタグラムでサンズエンタテインメントからの独立を発表しました。
雛形は、サンズエンタテインメントの新会社「株式会社Thanks」と業務提携を結び、新たなスタートを切ることになりました。
彼女は30年間を共に過ごしたサンズエンタテインメントを離れ、女優としての新たな道を歩む決断をしたことを明かしました。
サンズエンタテインメントも、俳優・タレントのマネージメントから離れ、新会社「Thanks」を設立し、新たな方向性を模索しています。
雛形は1978年生まれの東京都出身で、1992年にドラマデビューし、94年には『フジテレビ ビジュアルクイーン』に選ばれました。95年には歌手
デビューも果たし、バラエティ番組やドラマで活躍。最近では『王様戦隊キングオージャー』(テレビ朝日系)に出演しています。
また、夫である天野浩成と共に、初の夫婦役を演じることも発表されました。二人はこれまでにも共演経験がありますが、本格的な演技は今回が初めて。
雛形は、実際の夫婦とは異なる役柄に挑戦し、新たな一面を見せる予定です。
昨年の自粛期間を振り返り、雛形と天野は長い時間を家族と共に過ごしたことについて語りました。
二人はこの期間を有意義に過ごし、ストレスを感じることは少なかったと述べています。
また、彼らが出演する新作映画は、ジェンダー平等をテーマにしており、社会におけるジェンダーバランスの重要性を訴える内容となっています。
雛形と天野は、共働きの夫婦役を演じ、視聴者に共感と気づきを提供することを目指しています。
雛形あきこの夫、天野浩成さんは「婿養子」?
そんな雛形あきこさん(40歳)と彼女の夫で同じく俳優の天野浩成(40歳)さんが、フジテレビ系『「アウト×デラックス」あのスターが今…華麗なるアウトに転身SP』に出演しました。
この番組では、矢部浩之(ナインティナイン)とマツコ・デラックスがユニークなゲストとトークを繰り広げます。
結婚5周年を迎えた天野は、番組で自身が婿養子であることを初めて公表し、自分の姓を変えたことについて語りました。
一方、雛形は夫が自分の姓を受け入れた理由を明かしました。
天野さんは、NHKの朝ドラや仮面ライダーシリーズに出演した経験を持つイケメン俳優ですが、番組ではその天然なキャラクターが爆発。
矢部とマツコも彼の魅力に引き込まれ、「スター誕生の予感!」と絶賛しました。
番組では、雛形家のユニークな日常も紹介され、夫からの特別なバースデープレゼントや、独特のモーニングコールなどが明かされました。
また、雛形への愛情深い天野さんは、彼女の昔のグッズを集めており、そのコレクションをスタジオで披露しました。
天野の天然でチャーミングなキャラクターに、出演者一同は興味津々でした。