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二重切開のダウンタイムってどれくらいかナ?と悩む女性
「二重切開のダウンタイムってどれくらい?早く引く方法が知りたいナ?
全切開と部分切開の違いを具体的に知りたいナ?経験者の声を聞かせてください。」
こういった悩みにアプローチします。
✓本記事の内容
・二重切開のダウンタイムってどれくらい?早く引く方法が知りたいナ
・全切開と部分切開の違いをまとめました
二重切開のダウンタイムは二重埋没法に比べるとメスを入れる分、腫れも大きくなりがちで、ダウンタイムの期間も長くなるようです。
でも、腕の良い先生に二重切開をやってもらうと、二重埋没のダウンタイムより短い、なんてこともあるそうです。
いかに技術によって結果が変わってくるか…ということですね。
二重切開のダウンタイムは、一般的に二重埋没法より長いですが、二重の効果は一生涯キープできるということです。
そのあたり、専門家に尋ねてみると…。
目次
二重切開のダウンタイムってどれくらい?早く引く方法が知りたいナ?
二重切開のダウンタイムってどれくらい?
二重切開のダウンタイム(腫れや内出血)は正直、個人個人で違うようです。
二重切開のダウンタイムは早くて3日、遅いと6ヶ月。平均すると2週間~3週間だそうです。
二重整形したいと思いつつもおいそれと決心つかないのは、ダウンタイムがいったいどれくらいかかるのか予想がつかないから、という人もいらっしゃるのでは?
ただ、二重整形のダウンタイムが二重切開法か、二重埋没法かで、違うことはおおよそ見当がつきますね?
例えば、メスを入れない埋没法では、腫れるのはだいたい術後3日間くらいです。
腫れがあったとしても、次の日からはメイクができるので、アイメイクのアレンジで周囲にバレることもなく仕事ができます。
しかし、二重切開は5日~7日後に抜糸があるので、抜糸までの約1週間はちょっと行動に規制がかかります。
例えば、二重切開の場合は抜糸までアイメイクができません。
抜糸が済めば上まぶたのアイメイクは、抜糸の次の日からできます。
湯に浸かるお風呂も抜糸後でないと入れません。
まあ、傷口を濡らさないように心がければ、手術した当日でもシャワー浴はできるようですが。
また、まぶたのマッサージでよくある、目に力を入れて行うマッサージも1ヶ月は控えましょう。
そして、運動については内容にもよるので腫れやむくみ、内出血の様子を見て、運動を始めても良い時期などを医師に相談しましょう。
腫れや内出血が起きやすくなる原因って?
ダウンタイムの長さって施術後の腫れとか内出血の具合で変わってくるようですよ。
腫れや内出血が起きやすくなるのは、いったいどんな原因があるのでしょう?
施術中にピリピリと緊張する
とりわけ、二重整形が初めの人はどうしても緊張しますよね。
でも、二重整形の施術中は、できるだけのんびりした気持ちでいるのが何よりなんだそうです。
なぜかというと、緊張すると実はまぶたに力が入るそうです。
緊張した分、腫れや内出血を起こしやすくなるそうですよ。
パソコンやスマホで目をこき使う
学校や仕事を休んで施術を受けても、ウチで静かにしていることが大切です。
パソコンやスマホをずっと見て目を使いすぎると、目に疲れがたまって、腫れや内出血が長引きやすくなる可能性があります。
幅の広い二重を作る
まぶたの厚みの薄い人とまぶたの厚みの分厚い人が奥二重を作る場合、腫れ方が違うといわれています。
まぶたの厚みが厚い人ほど、さらには、幅の広い二重であればあるほど腫れやすくなるそうです。
腫れを早く引かせるには?
- 家でもクーリングを継続する(冷やします)
- 枕を高くして寝る(頭を心臓より高く保つため)
- 顔が赤くなるような動きや行いを控えること(うっ血を防ぐため)
- なるべく安静にする
これらは、基本中の基本ということで、しっかり守りましょう。
腫れや内出血を早く引かせるには、目の周囲を冷やすのが良いそうです。
眠っている間は横になっているので、起きて直ぐは腫れや内出血が最も出やすい時だそうです。
横になることで目と頭の高さが同じくらいになると、どうしても血が目の方に流れやすくなるので内出血などを起こしやすくなるということですね。
ですので、腫れが出やすい手術後2~3日は、朝起きたらすぐに3分ほど目の周囲をやさしく冷やすと、腫れや内出血を引かせることができるそうです。
ダウンタイムがなくなる方法?!
はなはだ残念なことですが、二重切開のダウンタイムがなくなるという方法はないそうです。
が…、
なるだけ短くすることはできるそうですよ。ではいったいどんなことをすれば良いのでしょうか?
1.腕の良い先生に施術してもらう
二重整形のダウンタイムは、施術がうまい先生にオペをしてもらうと短くなると言われているようです。
なぜなら、オペのうまい先生は、まぶたへの負担を少なくする技術があるからだそうです。
2.狭い二重幅を希望する
二重整形のダウンタイムは、なりたい二重幅が狭いほど短くなるそうです。
理由は、まつげからの距離が少ないほど、まぶたへのストレスが減るからということです。
仕事など、ダウンタイムのための休みがそんなに取れない人は、二重幅を狭く施術すると良いのではだいでしょうか?
3.施術のアフターケアいかんで短くなる?!
まぶたをこすったりさわったりしない
施術後3日間は冷たく絞ったタオルで冷やす
当たり前のことですが、こういったことを愚直にこなすのも必要ですね!
全切開と部分切開の違いをまとめました
部分切開 | 全切開 | |
術後はいつ頃からメイクできる? | 手術部位以外は当日から通常通り、手術の部分は翌日から薄めのメイクができます。 | 手術部位以外は当日から、手術の部分は抜糸後から通常のメイクが可能です。 |
術後の腫れはどれくらい続く? | 約1週間。 | 約2~3週間。 |
施術の効果はどれくらい持続する? | 半永久的に持続しますが、まれに戻ることがあると言います。 | 全切開法はほぼ100%二重を持続できる施術ということで半永久的に持続するようです。 |
ダウンタイムはどれくらい? | 腫 れ:1週間 内出血:1週間 傷の抜糸:1週間 傷の赤み(メイクでカバーできます):約1~2ヶ月 |
腫 れ:1~2週間 内出血:2週間 傷の抜糸:5~7日後 傷の赤み(メイクでカバーできます):2~3ヶ月 |
施術時間はどれくらいかかる? | 左右で約30~40分です。 | 左右で約1時間です。 |
まとめ
二重切開の施術でも部分切開と全切開があります。
ダウンタイムは部分切開と全切開によっても少し違ってきます。
部分切開(ミニ切開)は切開部分がわずかな分、ダウンタイムは約1週間ほどだそうです。
全切開は、術後2週間前後ダウンタイムがあります。
どちらも時間の経過と同時に、腫れがなくなっていくようです。
そして、約3ヶ月も経てば安定し、半年ほどで理想の二重となるようです。
このように、二重切開のダウンタイムは早くて3日、遅いと6ヶ月。平均すると2週間~3週間と言われています。
二重切開のダウンタイムを早く終わらせるコツは、施術後3日間は患部をしっかり冷やし、こすったり触ったりしないことです。
また、炎症を抑えるために「炎症を抑える軟膏」を塗りましょう。
「炎症を抑える軟膏」はクリニックで処方してくれるでしょう。
このように、施術後のケア次第ではダウンタイムを短くすることも可能のようです。
美容整形は、まずは失敗しないための名医を選ばれることこそが肝心だと言えます。
当ブログの管理人である私のおススメのクリニックは、TCB東京中央美容外科です。
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