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二重切開のダウンタイム中、仕事に行くのはムリ?と悩む女性
「二重切開のダウンタイム中は仕事に行くのはやっぱりムリなのかナ?
二重切開で腫れがひどい場合のダウンタイムの過ごし方で特に気を付けることってあるのかしら?経験者の声を聞かせてください。」
こういった悩みにアプローチします。
✓本記事の内容
・二重切開のダウンタイム中は仕事に行くのはムリ?
・二重切開で腫れがひどい場合のダウンタイムの過ごし方は?
二重切開のダウンタイム期間は驚くほど腫れる場合があるようですね。
私は埋没法は経験あるのですが、メスを使う切開法はやっぱり未だに勇気がなくて未経験です。
ですが友人を見ていると、左右差で腫れ方も大きく違うし本当に時期が来れば、キレイな二重をGETできるのかしら?と心配になるお気持ちも良く分かります。
埋没法と違って腫れが引くのも日数がかかるので、仕事が休めない人にとっては「二重切開法は絶対にムリ!」なんてことになってしまいますよね?
実際、二重切開のダウンタイム中に仕事に行くと言うのは完璧にムリなんでしょうか?
そのあたり、専門家に尋ねてみると…。
目次
二重切開のダウンタイム中は仕事に行くのはムリ?
二重整形の施術後、腫れや内出血が落ち着くまでの期間をダウンタイムと言います。
ダウンタイムの期間は絶対に仕事にいけないのかと言うと、実はそうでもないようです。
しかし、二重切開を受けたあとは、ダウンタイムが長引くので、数日は仕事を休むのが望ましいということです。
二重切開の施術の翌日から仕事に行かなければならない場合、目のあたりを目立ちにくくするための対策を行うことが求められます。
また、二重整形を勘ぐられたときの言いわけを考えておいた方が良いでしょう。
いつもメガネをかけている人なら、目のあたりを必要以上に案じる必要はないようです。
また、近頃はオシャレのひとつとして伊達メガネ(度の入っていないメガネ)をかけるのも良いかもしれません。
職場によっては、メガネをかけることも可能ですね。
縁が太めのデザインのメガネなら、二重のラインにかぶさって普段と違うまぶたのあたりをごまかせるかもしれません。
もしも、職場の同僚から整形を勘ぐられたら、まぶたが肌荒れしていると言いましょう。
事実、アイプチやアイテープなどは肌荒れの原因となります。
アレルギー体質の方は、二重切開をすることで腫れや内出血が悪化することもあるようです。
大きな腫れが落ち着いたら、アイプチやアイテープで二重の癖がついたと言い放っておきましょう。
二重切開で腫れがひどい場合のダウンタイムの過ごし方は?
二重切開のダウンタイムには、腫れや内出血があるようです。
腫れや内出血は手術後2~3日をクライマックスとしてその後は少しずつなくなります。
手術後、約5日後には抜糸を行うようですが、抜糸をすれば腫れや内出血は一気に消えるということです。
個人個人によって差はありますが、ほぼ2週間も経つと本当に目立たなくなります。
手術後数日は朝起きたら3分ほど目のまわりをやんわり冷やすと、腫れや内出血が引きやすくなるようですよ。
患部を冷やすと血管が収縮して、血管から液体成分が漏れにくくなって、腫れや内出血が軽減されるようです。
でも抜糸をすれば、それ以後は本当に腫れも引きやすくなるということです。
- 塩気の強い食べ物は控えるようにしましょう。
- 目を酷使することもNGだそうです。
- メガネやサングラスをかけて過ごしましょう。
- 前髪は上げてしまうか、額に落ちてこないような工夫をしましょう。
- とりわけビタミンCをたくさん摂りましょう。 これはサプリに頼ってでもこの時期たっぷりと摂取しましょう。
- 施術後1週間は、お風呂でお湯に浸かるのはガマンし、ぬるめのシャワー浴でサっと洗ってすぐに出ましょう。
- 睡眠をとりすぎるのも良くないようです。
- 枕は、普段よりも高めにして就寝しましょう。
- 運動は、できるだけ控えましょう。
枕を高くして寝るのはなぜかな?と思っていたのですが、血液の流れが関係しているようですね。
それで言いますと、睡眠をとりすぎるのも良くないというのもうかがえます。
目は心臓よりも高い位置にあるため、起きている時や座っている時には血液の流れは順調です。
でも、横になったり夜の就寝中は枕が低いと、目と心臓の位置が同じくらいの高さになって、切開をしたまぶたのあたりに血液が集まりやすくなってまぶたの腫れや内出血につながるそうです。
手術後、数日はなるべく座ったり立ったりしてまぶたを心臓よりも高い位置にある状態を維持しましょう。
抜糸が済むと、何かにつけて心身ともに楽になりますよ。
まとめ
二重切開のダウンタイムは埋没法と違って長くなるようです。
腫れも大きくなったり内出血があったりして2週間はどうにもこうにもいかなくて、できればその間ずっと仕事に行きたくない気持ちになったりしますね。
ですが、いかに二重切開のダウンタイム中とは言え、必ず下仕事には行けないということもないようです。
伊達メガネをかけたり、職場によってはサングラスをかけるのも二重整形のカモフラージュになります。
そして、二重整形を勘ぐられたらアイプチやアイテープで二重の癖がついたと言っておきましょう。
二重切開のダウンタイム期間中は、ぬるめのシャワー浴で我慢し、枕を高くして寝るようにしましょう。
ビタミンCをたっぷり摂ってなるべく塩辛いものを控えましょう。
抜糸が済むと、一気に腫れや内出血が消えてなくなるそうです!
美容整形は、まずは失敗しないための名医を選ばれることこそが肝心だと言えるようです。
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