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埋没のやり直しをする場合、抜糸をしないとダメ?と悩む女性
「埋没のやり直しをする場合、抜糸をしなくても良い場合があるようだけど、抜糸をしなくてはならない時はどんな時?
抜糸をしてから埋没のやり直しをする場合、どれくらいの期間が必要なのかしら? 経験者の声を聞かせてください。」
こういった悩みにアプローチします。
✓本記事の内容
・埋没のやり直しをする場合、抜糸しないでできるの?
・抜糸をしてから埋没のやり直しにかかる期間はどれくらい?
この私も実は二重埋没を経験してすでに6年経ちました。
私の場合は運よくというか、執刀された先生の腕が良かったわけですが、今のところ糸が取れかけたり二重が薄くなったりということなく来ています。
とは言え、埋没法でずっとこのままの状態を維持できるとは考えていません。
人によっては、埋没法で20年もキープされたケースもあるようですが、いずれは、再埋没か切開法などの検討も必要かな…と思っています。
それで、やり直しに向けて抜糸しない方法で大丈夫なのか?とか、どんな時には抜糸をしないとやり直しが出来ないのか?などを専門家に尋ねてみました。
参考にされてください。
目次
埋没のやり直しをする場合、抜糸しないでできるの?
二重埋没法のやり直しってできるの?
重埋没法の再手術は可能です。
ただし、まぶたの脂肪が厚い、たるみが出ている…という状態のときは、埋没法の再施術では解決できない場合もありますので、一度専門医に相談してみましょう。
抜糸しないでやり直しができるのは?
同じラインにしたい場合、上側に重なって縫うような形だと抜糸が必要だそうです。
抜糸とやり直し両方で30分ほどかかるということです。
腫れは、抜糸とやり直しの施術もけっこう腫れると聞きます。
抜糸した結びあとが1ヶ月消えなかった人もいらっしゃるそうです。
埋没法のやり直しでは、前回と同じラインで施術する際や幅を広くする場合、以前の糸を抜糸しないことがほとんどだそうです。
ただし、前回のラインが残っていたら、二重幅を大きく広げた場合、三重になってしまうことがあるそうです。
また、抜糸をしても癒着していたら以前のラインが残ってしまうということです。
二重幅を狭くしたい場合は、抜糸をしてから埋没をされる必要があります。
抜糸をせずにやり直しをする場合、かかる期間は従来の埋没法の期間と一緒だそうです。
個人差は見られますが、ダウンタイムに約1週間、二重が仕上がるまでに約1か月かかります。
抜糸をしてから埋没のやり直しにかかる期間はどれくらい?
抜糸をしないといけないのはどんな時?
抜糸をしないとやり直しができない場合ですが、
- 前回の埋没で残っている糸がある場合
- 施術を受ける側の要望で抜糸をしたい場合
- 今の二重幅より狭くしたい場合
に抜糸が必要だそうです。
埋没糸を抜糸しないで埋没法を繰り返しても大丈夫?
二重埋没のやり直しはできますが、まぶたの脂肪が厚い人や、たるみがあるといった場合、埋没法の再施術でクリアできない場合もあるということです。そんな場合には、まずは専門医に相談された方が無難です。
抜糸をして埋没する場合の流れ
埋没法の抜糸は、まぶたの表面を2mmほど切開したところから糸を抜き出すのが一般的だそうです。
抜糸した直ぐ後は穴がポツンと赤くなるそうですが、2日ほどでふさがり、3か月もすれば目立たなくなると言います。
また、まぶたの裏側から糸を取り出す方法もあって、まぶたの裏側の結膜という部分に糸を留めている場合は、表からは抜糸できないので取り出すのが難しく技術が必要ということです。
やり直しはどれくらいの期間が必要?
抜糸をしてから埋没をやり直す際、抜糸の腫れが引いてからでないとやり直しができません。
抜糸をした後、腫れや内出血があると、仕上がりの予想がしづらく、施術が難しくなるようです。
抜糸の腫れが引くまでは約1週間かかるので、埋没法をやり直す時には抜糸をしてから1週間は空けたほうが良いそうです。
抜糸のダウンタイムが安定して埋没法をやり直した場合、二重が仕上がるまでに約1か月かかるそうです。
まとめ
埋没をしても、ずっと一生キレイな二重でいることはできないので、やがてやり直しをしないといけません。
その際、抜糸しないとやり直しができない場合は、前回の埋没で残っている糸がある場合、施術を受ける側の要望で抜糸をしたい場合や今の二重幅より狭くしたい場合には、抜糸をしてからでないとやり直しができないそうです。
通常、抜糸をしてからダウンタイムの1週間を経てからやり直しをした方が良いようです。
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