出典:FNNプライムオンライン
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まもなく兵庫県知事の選挙がありますね。(2024年11月17日)
気になるのが、かの有名な斎藤元彦氏。彼が再び兵庫県知事に出馬されたとき、「まさか?!もう一度出る?!」とみな氏驚いたことでしょう。ですが、あの斎藤元彦氏ならそういうこともあり得るか…。
と変に納得した筆者でした。
さらに、もしかして斎藤元彦氏が再選を果たしたら、知事時代に言われていた「パワハラ」や「おねだり」はなくなるのでしょうか?個人的にもたいへん興味のあるところではあります。
そこで今回、斎藤元彦氏が再選する確率や、当選した場合何が決めてになったのか?「パワハラ」や「おねだり」はなくなるのかどうか?についてリサーチしてみたいと思います☆彡
目次
斎藤元彦の再選確率は?
出典:毎日新聞
総合的に見て、斎藤元彦氏の再選確率は50%前後と考えるのは妥当かもしれません。
斎藤元彦氏は、前回の選挙で自民党と日本維新の会から推薦を受けて当選しました。そのため、他の候補者よりも知名度が高いと言われています。
また、メディアに出ることが多かったので、多くの人に名前が知られていることが強みになっていますね。
今回の選挙では、票がいろいろな候補者に分かれる可能性があり、斎藤元彦氏の再選の可能性が高くなると予想されています。
しかし、斎藤氏には「パワハラ」や「おねだり」の疑惑があり、これが原因で支持が減っているとも言われています。
今、無所属の新人、元尼崎市長の稲村和美氏(52歳)が少しリードしている状況ですよね。斎藤氏はその稲村氏に追い上げているそうです。
もう一人、元参議院議員の清水貴之氏(50歳)は、まだあまり支持が広がっていません。
支持する政党を見てみると、自民党支持の人たちの中で、斎藤氏に4割以上が支持しており、稲村氏には4割弱が支持しています。
立憲民主党を支持する人たちの6割以上は稲村氏に、国民民主党を支持する人たちの4割以上は斎藤氏に支持をしています。
公明党支持の人たちの6割弱は稲村氏に、3割弱は斎藤氏に支持をしています。
無党派層(特定の政党を支持しない人たち)では、稲村氏が5割弱、斎藤氏が3割弱から支持を集めています。
それ以外の候補者、たとえば共産党推薦の大沢芳清氏(61歳)、NHKから国民を守る党の立花孝志氏(57歳)、レコード会社社長の福本繁幸氏(58歳)、ニュース分析会社社長の木島洋嗣氏(49歳)などは、あまり支持を得ていないということです。
このように、斎藤元彦氏の再選の可能性は、票の分散や他の候補者との競争に影響されることになります。
稲村氏がややリードし斎藤氏が続くということなので、終盤に向け変動する可能性もあることから、斎藤元彦の再選確率は、もしかして50%ともいえるのかもしれませんね?
まとめますと
もしも斎藤元彦が兵庫県知事に当選したら県政は改善される?
出典:週刊女性PRIME
斎藤元彦氏が兵庫県知事に再選された場合、県政の改善が期待できるかどうかは、彼の過去の実績や現在の状況に大きく影響されます。
前回の任期中、斎藤知事は財政改革や県立大学の授業料無償化など、県民に直接的な利益をもたらす政策をいくつか実施しました。
これらの政策が評価されていることは確かであり、再選されれば、これらの改革をさらに推進する可能性はあります。
また、他にも経済面や福祉面での施策が期待されるかもしれません。
しかし、彼の知事としての評価は分かれており、特に「パワハラ」や「贈答品のおねだり」といった疑惑が浮上し、信頼性に大きなダメージを与えています。
告発者への対応や内部告発制度に対する姿勢が問題視されており、これらの問題が解決されない限り、県政の改善は難しいと言わざるを得ません。
さらに、斎藤氏が「公益通報者の保護」を軽視しているという指摘もあり、これが県政運営に影響を与える可能性があります。
また、再選後に議会との関係がどのように進展するかも重要な要素です。
前回の任期中、斎藤知事と議会との間に距離が広がり、コミュニケーション不足が指摘されていました。議会との良好な関係が築けない限り、政策を効果的に実行することは難しいでしょう。
加えて、再選後に新たな疑惑や問題が浮上するリスクもあります。
特に「補助金キックバック」疑惑などが再び注目される可能性があり、これが彼の知事としての信頼をさらに揺るがすことになりかねません。
このような状況が続くと、県政は混乱し、改善の進展が遅れる恐れもあります。
総じて言えることは、斎藤元彦氏が再選された場合、改革が一定程度進む可能性がある一方で、彼自身の信頼性や議会との関係、新たな疑惑への対応が重要なカギとなるようです。
したがって、再選後に県政が改善されるかどうかは、彼の行動次第であり、現時点ではその効果を断言することは難しいと言えます。
再選に向けた主要政策と公約って?
斎藤元彦氏は、教育をより良くするためにいくつかの計画を考えているようです。
まず、先生たちの勉強や練習をもっと充実させ、みんなが楽しく学べるようにするために、コンピュータやインターネットを使った新しい方法を取り入れること。
これで、子どもたちがもっと分かりやすく学べる環境を作ることを目指しています。
また、地域の経済を元気にするためにの計画もあり、小さな会社やお店を支援し、その地域で育った特産物や特別な資源を使って、産業の活性化を図ろうとしています。
環境についても然りで、再生可能なエネルギー(太陽や風を使った電気)をもっと使って、ゴミを減らす方法を考えています。
これで、自然を守りながら、次の世代のためにきれいな地球を残したいと考えています。
さらに、病院や医療の面でも、地域の医療をもっと良くし、誰でも簡単に病院に行けるようにすることが大切だと考えています。特に、お年寄りや障害を持っている人たちが、より良い治療を受けられるようにすることを目指しています。
最後に、みんなが移動しやすくするために、交通の便利さを良くしたいと考えています。バスや電車などの公共交通をもっと充実させたり、道路をもっと整備したりすることで、地域の人々がもっと自由に移動できるようにすることを目指しているそうです。
これらの計画を実現することで、地域の人々がもっと住みやすく、幸せな生活ができるようにしたいと斎藤元彦氏は考えています。
最後までおつきあいくださり、ありがとうございます☆彡
📚 参考
斎藤元彦の嫁の実家は金持ち?家ではそうめんやみそ汁も作る県知事