出展：PR TIMES
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美しい女優さんはたくさんいらっしゃいますが、この方は格段に美しく、現在のようにお顔が知れ渡るまでの下積み時代には、とんでもない美人が居る！なんてウワサがうわさを呼んだそうです。
お若い頃の若菜さんと今の若菜さんは果たして変わってらっしゃらないのか？はたまたすっかり変わってしまったのか？そのあたりを、追ってみましたので、お付き合いください☆彡
目次
【画像】松本若菜は若い頃と違う？
出展：Asako PLUS+
どうですか？筆者は若菜さんがお若い頃からほぼ変わっていないというのが、本音です。あなたはいかがでしょう？彼女は変わったと思われますか？
人間的には大きく成長されてはいるのでしょうけど、お顔のお造作はなんら変わっていない、と思いませんか？
いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの松本若菜さんですが、その活躍の背景には長い下積みがあります。
信じられないですが、ほんの6～7年前まではアルバイトで食いつなぐ状況だったと言います。
アルバイトに関するエピソードには事欠かないようです。上京後、演技のレッスンのかたわら、事務所の社長の紹介で新宿のうなぎ屋でアルバイトをしていました。『仮面ライダー電王』のオーディションに合格するまで、約1年間続けていたと言います。
女優としての仕事がなかったので、週6日はお店に出ていたそうです。
そのうなぎ屋は、吉本興業が運営するお笑い専門の劇場『ルミネtheよしもと』の近くにあり、出演する芸人の間で「ものすごい美人店員がいる」と話題になったそうです。そりゃそうでしょうね。
デビュー翌年には『吉本芸人が全員一目惚れしたうなぎ屋の看板美女』として『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）に出演することもあったそうです。
当時、松本さんがアルバイトをしていたうなぎ店の従業員も、本誌の取材に対してエールを送っていたようです。
「彼女は看板娘でした。彼女目当ての男性客もかなりいました。彼女に『言わないで』と口止めされているので具体的な話はできませんが、アプローチしていた芸人さんが複数いました。
仕事ぶりは真面目そのもので、調理師免許も持っていました。
てきぱきと働いていて、性格も明るく、飲み会に参加するなど付き合いも良かったです。他の従業員にもかわいがられていました。
応援していますので、ぜひブレイクしてほしいですね」
と語っていたそうです。
雨漏りする1Kの下積み生活時代
出展：ORICON NEWS
うなぎ屋やお寿司屋さん、沖縄料理店、カフェやそば屋さんなどでアルバイトをしながら、オーディションを受ける日々は30代前半まで続きました。バイト先では本職さながらの働きぶりで、正社員にならないか？との誘いを受けたこともあったそうです。
2011年に現在の事務所に移籍。しかし、状況は大きく変わらなかったようです。
上京後、初めて住んだ雨漏りのする1Kのアパートには約10年近く住んでいたと言います。
本人は「30代前半くらいまでは真っ暗闇の時代だった」
「自暴自棄になっていた時期もある」
と振り返っています。実際には、役者の道をあきらめて地元に帰ろうと考え、親に報告したこともあったそうです。
若い頃から際立った美人でしたが、それが災いしたのか、「幸薄い美人」や「どこか影のある女性」という役柄が続いていたのです。
しかし、地道にキャリアを重ね、2017年には映画『愚行録』でヨコハマ映画祭助演女優賞を獲得しました。
連続ドラマでは1話限りの出演が多かったものの、次第に印象に残る役どころが増えていきました。
培ってきたものがようやく日の目を見たのは、2022年に放送されたドラマ『やんごとなき一族』（フジテレビ系）での怪演。
大富豪の家に嫁いだヒロインを徹底していじめる小姑を演じた松本さんの弾け具合は評判を呼び、顔芸から替え歌まで披露した出演シーンは「松本劇場」と称されたほど。
この出演をきっかけに、オファーが殺到するようになったそうです。
最後までおつきあいくださり、ありがとうございます☆彡
📚 参考
松本若菜は整形してる？それともハーフ？クオーター？プロフィールは？
