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同じラインで2回目の埋没をする場合、抜糸しないとダメ?と悩む女性
「同じラインで2回目の埋没をする場合、抜糸しないと施術するのはムリかしら?
2回目の埋没だと腫れはひどくなるのかしら?経験者の声を聞かせてください。」
こういった悩みにアプローチします。
✓本記事の内容
・埋没したけど2回目を同じラインで埋没する場合、抜糸しないとダメ?
・2回目の埋没だと腫れはひどくなるのかしら?
メスをいれないお手軽なプチ整形の埋没法。
埋没法では、そのうち二重が取れてしまうとは言え20年もの長い間、二重を維持できている人もいらっしゃいます。
ので、20年はもちろんのこと5年、6年も二重を維持できている人の中には二重のクセがついている人もそこそこいらっしゃるとか聞きます。
そんな埋没法。同じラインで2回目の埋没をする場合、前回の埋没の糸を抜糸しないと2回目の埋没はできないのでしょうか?
2回目の埋没法を同じラインでしようと考えている方にとっては、ちょっと気になる問題ですね。
また、埋没2回目の施術って、腫れはひどくなるのかしら?など、これから2回目の埋没をされる人にとってこちらもかなり気になりますね。
そこで、同じラインで2回目の埋没をする場合の抜糸や腫れについて専門家に尋ねてみました。
ぜひ、参考にされてください。
目次
埋没したけど2回目を同じラインで埋没する場合、抜糸しないとダメ?
同じラインでの再手術であれば、抜糸する必要はまずないそうです。
切開をしなくて、糸を皮膚に埋没させて二重まぶたを作ることができる二重埋没法はあっという間に(10分~15分ほどの施術で)自然な二重まぶたができる上、ダウンタイムが短いので人気の施術法です。
ですが、いろんな理由で二重埋没法をやり直したいと思う方もたくさんいらっしゃるようですね。
二重埋没法をやり直すのはどんな時?
1.二重のラインが取れてしまった時
再施術で最も多い症例が二重のラインが取れることによる再施術だそうです。
二重埋没法は全切開法と違って二重のラインがいつかは取れるとされている施術。
なので、あとあと糸がゆるんだり外れることも考えられるのです。
2.左右の幅が違うため
1回目の施術からあまり日にちが経っていない時には、まぶたが腫れているため、その腫れで幅に左右差が出ることがあるようです。
腫れが引くまで1か月~3か月はようすをみてから再施術を検討しましょう。
腫れが引いたと感じていても実際には、けっこう長いこと腫れは微妙に続くそうですヨ。
3.二重の幅が希望の幅と違う場合
施術後に二重の幅が広すぎたり、狭すぎたりする場合、再施術をされる方がいらっしゃるようです。
しかし、施術後すぐは腫れているので、最終的に落ち着く幅とは違う場合が多いのです。
半年~1年ほどようすをみて、それでも希望する幅ではない場合はカウンセリングで相談しましょう。
2回目の埋没だと腫れはひどくなるのかしら?
埋没法を繰り返し行うことで腫れが強くなるということはないそうです。
ただし、いかにカンタンお手軽な埋没法とは言え、3~4回までにとどめておいた方が良いようです。
抜糸をせずに埋没法を繰り返すことで、留めていた糸が体内に蓄積されていったり(医療用の糸なので体内で蓄積されても問題ないそうです)、施術を繰り返すことで、まぶたが伸びたり垂れてきたりすることがあるようです。
では、再び埋没法を余儀なくされるような時ってどんな時でしょう?
埋没が取れてくる前兆ってあるの?
上記の二重埋没法をやり直す原因として挙がってくる二重のラインが取れてしまったら、再び二重整形を考える人は多いことでしょう。
そんな、二重のラインが取れる前兆をピックアップしてみました。
- 二重が完成したころと比較するとラインの食い込みが浅くなってきたと感じる
- 二重が完成したころと比較すると二重の幅が狭くなってきた
- その日によって、二重になったり一重になったりするようになってきた
- 三重になることがある
などがあるようです。このような状況が続くとラインが薄くなってきたり、二重が消えてしまったりするかもしれません。
まとめ
埋没を2回目にする場合、同じラインであれば前の埋没の糸を抜糸しなくても良いそうです。
また、埋没を繰り返しても腫れはどんどんひどくなっていくものでもないようです。
お手軽なプチ整形である埋没法ですが、それだけにラインが薄くなってきたり二重が消えたりすることが想定されます。
しかし、中には一度の埋没でその後20年も二重が健全という方もいらっしゃるようです。
そもそも、埋没が5~6年ももつ人は糸が外れた場合でも二重が癖になっている人がそこそこいらっしゃるようですよ。