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髭脱毛したいけどアトピーだからダメかな?と悩む人
「アトピーでも髭脱毛ってできるのだろうか?
もしもアトピー体質でも髭脱毛ができたとして、アトピー体質の人が髭脱毛する際に注意する事は何だろう?
経験者の声を聞かせてください。」
こういった疑問に答えます。
✓本記事の内容
・アトピーでも炎症や色素沈着が強い部位を除けば、髭脱毛はできます!
・アトピーの人が脱毛施術を受ける際の3つの注意点とは?
この記事を書いている僕は小さいころアトピーだったので、実際に髭脱毛をするときには医師が常駐している医療機関であるクリニックやその医療機関が導入している脱毛機器などをかなり調べました。
現在アトピーの人でも、照射する部位が全面的にアトピーだと脱毛できない可能性は高くなりますが、アトピーだから髭脱毛はできない、ということはありません。
ので、まずはアトピーを診てもらっている医師の判断を仰ぎ、次いでクリニックのカウンセリングを受けてみることをお勧めします。
カウンセリングは、大方のクリニックは無料でやってくれますが、できれば、評判が良くて実際に髭脱毛をしようと決めたクリニックのカウンセリングを受けてみるのが良いでしょう。
目次
アトピーでも炎症や色素沈着が強い部位を除けば、髭脱毛はできます!
アトピーや敏感肌の人がクリニックで脱毛できるか否かは、症状のレベルによって変わります。
極めてストレスに弱い肌質のヒトややケロイド体質の人、光過敏症の人が髭脱毛する際には医師の許可が要る場合もあり、髭脱毛を受けることができない場合も想定されます。
※傷がケロイド化しやすい体質をケロイド体質と呼びます。ケロイドとは、はじめの外傷部分の範囲以上に拡大して炎症が現れることを言います。
脱毛による肌荒れの可能性を和らげるためにも、とにかく主治医の許可を得ましょう。
そして、カウンセリングを受ける際には担当の人に肌の特質などを話しましょう。
自己処理に比べて、レーザー脱毛の方がより安全に脱毛をすることができます。
特にアトピー性皮膚炎の人は、自己処理をすると肌を傷つけてしまうのでレーザー脱毛をご提案します。
しかしながら、炎症が強く生じている部位や色素沈着が強力な部位についてはレーザーを照射できない場合があります。
アトピーの人が脱毛施術を受ける際の3つの注意点とは?
1.医師が常駐しているクリニックで髭脱毛しよう
2.照射のレベルをあまり強力にしない
3.照射の後はすぐに化粧水や乳液などを塗って保湿する
アトピーの人が髭脱毛をする場合には医師が常駐している医療機関である皮膚科や美容外科などでの髭脱毛をオススメします。
僕もクリニックで髭のレーザー脱毛を経験しました。
一回目、二回目くらいは毛量が多いのと髭はどちらかと言うと太く元気な毛なので施術をした後、赤くなりました。
しかし、何度か脱毛していくと赤味だけでなく痛みも緩和されていきます。
本来、毛乳頭を壊すという脱毛は医療行為なのだそうです。
ので、医師が常駐しないサロンなどで髭脱毛をされるより医師が常駐しているクリニックなどで髭脱毛をしましょう。
髭はもちろんですが、レーザー脱毛では何度も照射しないといけないのは毛周期というのがあるからです。
髭の場合、1~2ヶ月間隔で5、6回は必要です。
レーザーは、毛母細胞の黒い色素に反応して破壊します。ので、 じかに肌が悪くなることはあまりありません。
照射のレベルの強さでは、強さのクラスがあるので肌質を医師に話してアトピーの人でもあまり負荷がキツくないレベルにすると良いでしょう。
照射のあとには、すぐに化粧水をたっぷりとつけましょう。
また、照射前に髭を剃っておきましょう。そうすると、痛みも少なく、照射後も楽チンですよ。
髭が生えてこなくなると自己処理の頻度が減ります。
また、髭の量が減ると必要以上に剃らなくても良いので肌荒れもかなり減ります。
クリニックでの脱毛機ですが、皮膚へのダメージを最小限に抑えた脱毛ができて、肌に優しい「メディオスターNeXT PRO」という脱毛機を導入しているクリニックで髭脱毛することをお勧めします。
が、「メディオスターNeXT PRO」を導入しているクリニックは、まだ少なく、それが難点でしょう。
・「メディオスターNeXT PRO」を導入しているおススメのクリニックは下記の2つです。
まとめ
アトピー体質の人でも、肌の状態によっては髭脱毛が出来ます。
アトピー体質の人が髭脱毛をする際にはかかりつけの医師にまずは相談しよう。
さらに医療機関であるクリニックなど、医師が常駐しているクリニックで髭脱毛しよう。
髭脱毛を始めるにあたり、クリニックのカウンセリングを受けて肌の状態を伝えよう。
照射の前には髭を剃っておくことと、照射の後には化粧水や乳液などで保湿をしよう。
髭脱毛をして、髭剃りが原因の肌トラブルから解放されて、毎日自信をもって過ごそう!
とりわけアトピーの方は…。